古河ブランド認証品。古河の名物で昔ながらの製法と味を守りつづけた伝統の菓子です。 古河ブランド 御家寳(2袋)_DP64
米と水あめを合わせて練りこみ、棒状に伸ばしたものにきな粉をつけた手作りの郷土菓子です。
古河城主に命名され諸大名や旅人にも愛された伝統の菓子。
きな粉の素朴で香ばしい独特な風味があります。
【原材料名】
もち米、水あめ、きな粉、砂糖、青大豆等
【保存方法】
常温(冷暗所)
【製造・加工の内容】
1.主原料のもち米と水あめを合わせる
2. 1を棒状にし、きな粉と合わせる
3. 2で合わせたものを長く棒状にし、所定の長さに切る
4. 3でできたものにきな粉をまぶし、箱詰めする
※製造・加工全て古河市内にある製造者が担っております。
【製造者】
有限会社 御家寳屋商店
カテゴリ |
菓子
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和菓子
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和菓子セット・詰め合わせ
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- 自治体での管理番号
- 5793-30062394
古河市について
古河市(こがし)は関東平野のドマンナカ、茨城県の西端に位置し、埼玉県・栃木県の県境に接しています。
歴史のある街で、古くは奈良時代に編さんされた「万葉集」の一首にも詠われました。室町時代には関東公方の足利成氏が「古河公方」として本拠地を古河に置き、その後約130年の間、古河は関東一円の政治の中心となりました。江戸時代には古河城を中心とした日光街道の宿場町として栄え、現在も当時の面影を残す街並みや史跡・歴史的文化施設などが点在し、散策に訪れる観光客の姿が多くみられます。
渡良瀬川の治水・利水のため整備された渡良瀬遊水地は、貴重な湿地環境が保たれており、様々な生き物たちの宝庫になっています。また、桃の花などが咲き誇る古河公方公園は、自然景観を生かした公園として日本で初めてユネスコの「メリナ・メルクーリ賞」を受賞し、市民の憩いの場となっています。
水と緑の豊かな自然と、歴史と伝統の町。古河市には様々な魅力が溢れています。
茨城県 古河市