茨城県古河市

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古河市のすべての寄付金の活用報告

市民主体によるまちの魅力発信を行っています。

2024/09/20(金) 09:26

古河市では潜在する市の魅力を市民に掘り起こしSNS等で発信してもらうことにより、市民の市に対する愛着度を向上させるとともに、市内の活性化を図ることを目的として、こがキラphotoクラブ(市民記者)の運営やローカルWebマガジンの掲載を行っています。
昨年は、こがキラphotoクラブによる公園MAPの作成や、市民記者がまちの魅力を発信する古河市公式Instagramにおいて31万回を超える記事の閲覧がありました。
行政からの視点では伝えきれないまちの魅力を市民記者が発信することで、よりまちを身近に感じ、まちのことを考えていただくきっかけになったと感じています。
今後もまちへの愛着を持つ人を増やすため、市民と協働した魅力発信を継続します。

市内の移動性を高め、市民ニーズに合った運行になるよう、持続可能なぐるりん号の運行を推進します。

2024/09/20(金) 00:00

誰もが自由に外出でき、日常生活を快適に過ごせる環境づくりとして、市内を循環する7コースを運行しています。このたび、カーボンニュートラル社会実現への取り組みを啓発することを目的に、環境に配慮したEVバスを導入しました。
また、スマホ定期券・スマホ回数券の導入やスマホなどの端末に、走行中のバスの位置やバス停到着予定時間等の情報を提供するバスロケーションシステム「Bus Go!」を導入しました。
バスロケーションシステム「Bus Go!」では、乗車したいバスの現在位置とバス停での待ち時間の目安をリアルタイムで地図上に表示され、時間的ロスがなく「ぐるりん号」を利用できることにより、利用者がぐるりん号を利用しやすくなりました。

防犯カメラの新規設置や保守点検、更新、防犯教室や防犯キャンペーン等の実施による広報・啓発活動を実施しました。

2024/09/20(金) 00:00

「犯罪のない安全で安心して暮らせるまちづくり」のために、「自分のことは自分で守り、自分たちの地域は自分たちで守る」という自主防犯意識の高揚と地域の実情に即した地域住民、市、事業所、警察等が一体となった安全に向けた取組を推進しています。
警察や防犯関係団体と連携し、防犯教室や防犯キャンペーン等による広報・啓発活動を実施しています。特に防犯教室は、防犯協会女性部が主体となり小学校低学年児童等を対象に実施しており、年間を通して市内小学校から申込がきている状況で、学校側も児童の防犯意識啓発を重視しています。
また、地域によっては防犯診断と称し、定期的な町内の見回りや警察署員に講話を依頼するなど、地域ぐるみによる犯罪防止策に取組む自治会等も増加しています。
今後も、警察や防犯関係団体と連携し、防犯意識の高揚に向けた意識啓発や、防犯カメラの設置等を計画的に促進し、総合的に犯罪防止策を強化します。

恒例の桃まつりや伝統の提灯竿もみまつりなど、各種イベントを実施しました。

2024/09/20(金) 00:00

恒例の「古河桃まつり」や関東の奇祭と言われる伝統の「古河提灯竿もみまつり」をはじめ、「古河さくらまつり」や「古河菊まつり」を開催し、たくさんの皆様にご来場をいただきました。
ここ数年、渡良瀬川の堤防改修工事により「古河花火大会」を開催することができませんでしたが、令和6年度は5年ぶりに開催しました。
「桃まつり」や「提灯竿もみまつり」など、様々なお祭りを開催することで、四季を彩る花々の美しさや、竿と出場者が激しくぶつかり合う迫力など、多くの皆様から好評をいただいています。
新型コロナウイルスの5類移行に伴い、来場者が大幅に増加したことから、市内外の多くの皆様に古河市の魅力を発信できたと考えています。今後も地域の活性化に向けて、様々なイベントの実施や情報を発信します。

古河城主土井利位が愛用した刀及び雪華模様を散らした刀装具一式を購入しました。

2024/09/20(金) 00:00

江戸後期の古河城主、土井利位は、40年余りの歳月をかけて雪の結晶を観察、日本ではじめて『雪華図説』正続として刊行しました。利位は観察した雪華模様を意匠とする多くの品々をプロデュースしたものの、現在そのほとんどが散逸しています。
このたび購入した刀及び刀装具一式は、利位が監修、雪華模様入りの品として現存唯一の品であり、きわめて貴重。古河の重層的で多様な歴史と文化力を雄弁に物語ることができる文化財であり、次世代の古河を担う子供たちに、古河の優れた歴史文化を教え伝える教育財産として有用であると評価を得ています。
令和7年3月の企画展「雪華の刀装」にて公開するほか、今後、修理を行い古河を象徴する文化財として活用していく予定です。

保育ICTシステムを導入しました。

2024/09/20(金) 00:00

保護者の利便性の向上や保育士業務の効率化と負担軽減により保育の質を高めることを目的とした保育ICTシステムの導入に向けて、必要となる機器の購入や設備環境の整備を実施しています。
また、公立保育所の施設や備品の突発的な不具合に備え、計画的に維持管理や施設等の修繕を行ったことで、子ども達が安全に保育所で過ごすことができています。
保育ICTシステムを導入したことで、欠席やお迎えなどの連絡をスマートフォンの専用アプリから行うことができるようになり、保護者の利便性が向上しました。また、登降所管理も含めてさまざまな情報をシステム上で確認することができるようになり、施設内での情報共有が効率的に図れるようになりました。
さらには、紙の配布物などが不要となり、保育士業務の負担軽減が図られています。これらのことから子どもと向き合う時間や、保護者との保育に関する会話の時間が増えています。

多様な保育のニーズに対応した様々な保育サービスの支援を実施しています。

2023/09/01(金) 00:00

保護者の働き方や生活様式の多様化に対応した延長保育や一時預かり、病児保育などの事業を行う民間保育事業者に対しICT活用や保育支援員の確保といった支援を行っています。
保育士の負担を軽減し働きやすい環境を作ることで、保育を必要とする人が保育施設を利用しやすくなっています。なお、古河市では令和4年10月1日現在で待機児童数は0人です。

市内の移動性を高め、市民ニーズに合った運行になるよう、持続可能なぐるりん号(コミュニティバス)の運行を実施

2023/09/01(金) 00:00

誰もが自由に外出でき、日常生活を快適に過ごせる環境づくりとして、今年度から1コースを増便し、7コースで運行しています。また、スマホ定期券・スマホ回数券の導入やスマホなどの端末に、走行中のバスの位置やバス停到着予定時間等の情報を提供するバスロケーションシステム(Bus Go!)を導入し、利用者の利便性の向上を図っています。
令和5年4月より古河大使を務める浅野恭司さんがデザインしたキャラクター「桃香(9歳)」と「万寿王丸」をラッピングした循環バス「ぐるりん号」(大型ワゴン)が運行を始めました。

市民のために災害用備蓄品を購入しました。

2023/09/01(金) 00:00

古河市地域防災計画に基づき、災害時の体制及び防災施設の整備を強化することを目的に災害用備蓄品を購入しました。備蓄品は災害時に役立つ物資のため、直接的な変化や反応はありませんが、非常時に活用します。また、多岐に渡る防災情報の発信により、市民が自ら安全に避難行動を取れる環境を整え、指定避難所等の充実を図ります。

古河市農村地域におけるランドマークとなる農泊施設(山川邸)を改修しました。

2023/09/01(金) 00:00

古河市の農村地域のランドマーク的な宿泊・体験施設を目指すために、農泊施設(山川邸)の改修を行いました。山川邸は豪農の特色を色濃く残す歴史的にも価値のある古民家です。今後は、宿泊を含めた本格的な利活用を行い、誘客を図ります。

古河歴史博物館の企画展示や常設展示における展覧会を実施しました。

2023/09/01(金) 00:00

「かえってきた堀川國廣」、「雪の殿さま土井利位」等の企画展、2ヶ月毎にテーマ設定して常設展示室2部屋の陳列替えを行うテーマ展の開催などを通して、来館者が古河関係文化財を観覧できる環境を提供しています。企画展来館者の満足度を向上させるために、刀剣乱舞ONLINEコラボスタンプラリー企画管理運営や企画展時の警備業務などにも活用しました。
刀剣乱舞ONLINEとコラボレーションを行った企画展「かえってきた堀川國廣」は、古河ゆかりの文化財を通じて多くの方にご来館いただきました。展覧会に付随して実施した関連スタンプラリーでは、古河あきんどの会の協力を仰ぎ、企画展入館券の半券提示による特典を設けたことにより、大勢の来館者が市内の商店を利用しまちなかの活性化につながりました。

公共施設へのFreeWi-Fiの設置や高齢者向けスマホ教室の開催で地域のデジタルデバイドの解消を目指します。

2023/09/01(金) 00:00

地域BWA制度を活用し、地域のケーブルテレビ事業者と協働して市内の公共施設に対して、FreeWi-Fiの整備を進めています。また、高齢者のデジタルデバイドの解消を目指すため、スマホ教室を開催しました。スマホを使用するのがはじめての高齢者でも対応できるように、手厚くサポートできる体制で運営しました。
公共FreeWi-Fiは市内の10施設で利用が可能となっており、年間のべ約1万4千人の市民に利用していただいております。
スマホ教室については、定員の3倍もの応募があり、高い需要があることが分かりました。参加いただいた高齢者の方にも好評をいただいており、今年度は開催回数を2倍に増やすなど、引き続き市民の声にこたえていきたいと考えています。

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