究極の酒のつまみ 温めるだけで名店の味《こまち鮎》鮎の燻製5本[B4-4201]
炭火でふっくら焼き上げた後に、時間をかけて香ばしく燻しました。日本酒だけでなくワインにも合う渾身の逸品です。便利な個包装でお届けします。
●生産のこだわり
鮎の状態を確認しながら毎日3回数十万匹の鮎に手作業で餌を与えています。デリケートな魚なので、餌をしっかり食べられているか、運動は足りているかなど健康状態に常に気を配っています。
●産地の特徴
秋田県は気温が低いため、他地域の鮎より小ぶりではありますが、そのぶん身が詰まった脂の乗った鮎を育てています。
まだ雪深い頃は豊富な水量、鮎に適した水温の恵まれた地下水で育て、雪解けの頃に秋田随一の清流・雄物川(おものがわ)の川の水を引き入れ、より自然に近い環境にすることで、"香魚”の名にふさわしい味が濃く香り高い、天然の鮎に近い鮎に成長します。
●保存方法、お召し上がり方など
袋から取り出し、冷凍のままオーブントースターなどで温めてお召し上がりください。
(目安)600wのオーブントースターで6分程度。
<鮎乃家からみなさまへ>
鮎(あゆ)と共に歩んで創業60年。
秋田の大自然の中、小鮎の頃は恵まれた地下水で、若鮎の頃に清流の川の水を引き入れた池に移し、自然に近い環境で真心こめて鮎を育てています。
年々厳しくなる自然環境の中でわざわざ管理の難しい育て方にこだわるのは、臭みもなく味わい深い鮎に育つからこそ。遠方から毎年お越しになる方々が絶えないこと、全国から応援してくださる方々がいらっしゃることが、大変でも妥協なくこだわり続けられる原動力です。
カテゴリ |
魚貝類
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川魚
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あゆ
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- 自治体での管理番号
- B4-4201
湯沢市について
秋田県の南の玄関口・湯沢市は、小野小町の生誕の地と伝えられる「秋田美人の里」です。また、「湯沢」の名のとおり、市内には小安峡温泉、秋の宮温泉郷など、自慢の名湯、秘湯が点在する「いで湯の里」でもあります。そして、日本三銘うどんと称される稲庭うどんや、老舗の酒蔵が醸す銘酒の数々は特産品として全国に名をはせ、約800年もの歴史と伝統を誇る川連漆器などの工芸品に伝統の技が光る「匠の里」です。再生可能エネルギーである地熱発電や、世界ジオパークへの加盟認定を目指す活動など、地域資源を活用した取り組みを積極的に行っています。
【歴史と観光】
この地域には古くから人が住み、縄文時代の遺跡が多数発掘されています。平安期の謎に包まれた才女「小野小町」は、湯沢市小野が生誕地と言われ、岩屋洞などの多くの史跡や伝承が守り継がれています。川原毛地獄山や小安峡大噴湯などの西栗駒山系の雄大な自然と、その中に点在する泥湯・秋の宮・小安峡温泉のほか、酒・うどん・漆器・さくらんぼなどの特産品、そして七夕絵どうろうまつり、小町まつり、犬っこまつりなど、多くの観光資源があり、年間約108万人(平成29年)の観光客を集めています。
【グルメ】
日本三銘うどんの一つと称される稲庭うどんや、山間地特有の昼夜の温度差が育てた糖度の高い駒形りんご、大自然の恵みを受けて育った黒毛和牛みなせ牛など、季節によってさまざまな食材・料理を楽しめるのも魅力の一つです。
秋田県 湯沢市