もっちりとしたコシとつるりとした口当たり 稲庭うどん SU-15[K9401]
稲庭地方の風土が生み出す「後文の稲庭うどん」は、四日間という長い時間をかけ、十分な熟成を繰り返しゆっくり丁寧に造りあげます。夏は冷してつけ麺で。冬は温麺、煮込みうどんで。やわらかく、かつコシがあり、なめらかさと喉ごしの良さが特徴です。
【発送について】お受け取りになれない曜日やご不在期間がある場合は、備考欄でお知らせください。
※包装・熨斗をご希望の方は、必ず【備考欄】に記載の上お申込みください。
【※注意事項※】~配送業者からのお願い~
1.長期不在など受取りできない期間がある場合は必ずご記入ください。
2.寄付者と特産品の受取人が違う場合は、必ず事前に受取人にご連絡をお願いします。「覚えがない」と受取辞退されると返品されてしまいます。
カテゴリ |
麺類
>
うどん
>
乾めん
|
---|
- 自治体での管理番号
- K9401
湯沢市について
秋田県の南の玄関口・湯沢市は、小野小町の生誕の地と伝えられる「秋田美人の里」です。また、「湯沢」の名のとおり、市内には小安峡温泉、秋の宮温泉郷など、自慢の名湯、秘湯が点在する「いで湯の里」でもあります。そして、日本三銘うどんと称される稲庭うどんや、老舗の酒蔵が醸す銘酒の数々は特産品として全国に名をはせ、約800年もの歴史と伝統を誇る川連漆器などの工芸品に伝統の技が光る「匠の里」です。再生可能エネルギーである地熱発電や、世界ジオパークへの加盟認定を目指す活動など、地域資源を活用した取り組みを積極的に行っています。
【歴史と観光】
この地域には古くから人が住み、縄文時代の遺跡が多数発掘されています。平安期の謎に包まれた才女「小野小町」は、湯沢市小野が生誕地と言われ、岩屋洞などの多くの史跡や伝承が守り継がれています。川原毛地獄山や小安峡大噴湯などの西栗駒山系の雄大な自然と、その中に点在する泥湯・秋の宮・小安峡温泉のほか、酒・うどん・漆器・さくらんぼなどの特産品、そして七夕絵どうろうまつり、小町まつり、犬っこまつりなど、多くの観光資源があり、年間約108万人(平成29年)の観光客を集めています。
【グルメ】
日本三銘うどんの一つと称される稲庭うどんや、山間地特有の昼夜の温度差が育てた糖度の高い駒形りんご、大自然の恵みを受けて育った黒毛和牛みなせ牛など、季節によってさまざまな食材・料理を楽しめるのも魅力の一つです。
秋田県 湯沢市