東京2020オリンピック・パラリンピックの大会記念品に選定されました! 秀衡塗 翁皿 秀衡椿紋 10個入
翁皿 【秀衡椿紋】
翁知屋が代々製作している伝統の銘々皿です。
ふっくらとやさしい形に、幅広の黒縁に朱と金で描かれた秀衡文様と椿紋様が上品さをひきたたせています。
製作から50年以上経っても、上品さを失わない魅力ある銘々皿です。
和菓子・洋菓子どちらでも御使いできます。
こちらの翁皿は、東京2020大会記念品プロジェクトにて、東京2020オリンピック・パラリンピックの大会記念品に選定されました。
国際オリンピック委員会、国家元首などに贈呈されました。
椿の模様は、日本原産の花で
【春を待つ花】と【魔除け】という願いがこめられ古来より日本人に愛されてきた吉祥紋様です。
古代秀衡椀(16世紀頃)にも描かれて現存しております
(参考書 古代秀衡椀 翁知屋二代目 佐々木 誠 著)
サイズ :直径21㎝×高さ3㎝
重量 :234g
木材 :栃
技法 :花塗り
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- 自治体での管理番号
- ocy925-oki-tsu-10
平泉町について
平安時代末期、奥州藤原氏により浄土思想をもとに築き上げられた平和の理想郷「平泉」。
中尊寺金色堂や毛越寺浄土庭園などの世界遺産の史跡を有する歴史と文化の薫る町です。
岩手県の南部に位置しており、県内でもっとも小さい町です。
◎町の花鳥木
❀町の花 さくら
昔から平泉の花として、歌にうたわれており、古都平泉を印象づけるにふさわしい花です。往時の平泉を再現することにより、歴史の町にふさわしい美観を期待し、町の花に選定しています。
✈町の鳥 うぐいす
鳴き声、姿ともに優雅であり、町民の耳元にも多く接し、自然愛護の心を育てるのにふさわしい鳥です。美しい自然が、いつまでも残ることを期待し自然の豊かなところに住むうぐいすを町の鳥に選定しています。
♣町の木 すぎ
自然と調和し整然と天に向かってまっすぐに伸びている姿は、歴史の重みと気高さが感じられ、町の木としてふさわしいものです。限りなく躍進する本町の象徴として町の木に選定しています。
岩手県 平泉町