煮物椀 秀衡椿紋 蓋付 5個入れ
煮物椀 【秀衡椿紋】
椿の模様は、日本原産の花で
【春を待つ花】と【魔除け】という願いがこめられ古来より日本人に愛されてきた吉祥紋様です。
古代秀衡椀(16世紀頃)にも描かれて現存しております
(参考書 古代秀衡椀 翁知屋二代目 佐々木 誠 著)
【サイズ】直径12㎝×深さ3,5㎝×蓋付き高さ7,5㎝
【材料】 栃 漆 金箔
※品物は紙箱に入れ包装し梱包して発送いたします。
カテゴリ |
家具・工芸品・装飾品
>
民芸品・工芸品
>
陶磁器・漆器・ガラス
雑貨・日用品 > 食器・グラス > 汁椀 |
---|
- 自治体での管理番号
- ocy915-tsu-5
平泉町について
平安時代末期、奥州藤原氏により浄土思想をもとに築き上げられた平和の理想郷「平泉」。
中尊寺金色堂や毛越寺浄土庭園などの世界遺産の史跡を有する歴史と文化の薫る町です。
岩手県の南部に位置しており、県内でもっとも小さい町です。
◎町の花鳥木
❀町の花 さくら
昔から平泉の花として、歌にうたわれており、古都平泉を印象づけるにふさわしい花です。往時の平泉を再現することにより、歴史の町にふさわしい美観を期待し、町の花に選定しています。
✈町の鳥 うぐいす
鳴き声、姿ともに優雅であり、町民の耳元にも多く接し、自然愛護の心を育てるのにふさわしい鳥です。美しい自然が、いつまでも残ることを期待し自然の豊かなところに住むうぐいすを町の鳥に選定しています。
♣町の木 すぎ
自然と調和し整然と天に向かってまっすぐに伸びている姿は、歴史の重みと気高さが感じられ、町の木としてふさわしいものです。限りなく躍進する本町の象徴として町の木に選定しています。
岩手県 平泉町