岩手県西和賀町

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ふるさとチョイスだけで手に入るお礼の品です。※一部提携サイトでも掲載されています。

西和賀の豪雪と寒さによって美味しく醸される “幻のお漬物” 【申込12/18迄！】≪冬季限定≫ユキノチカラ大根の一本漬け5本

Name: 【申込12/18迄！】≪冬季限定≫ユキノチカラ大根の一本漬け5本
Price: 16000 JPY

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”幻の漬物”と呼ばれてきた、西和賀名物「大根の一本漬け」

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お礼の品について

容量	ユキノチカラ・大根の一本漬け　５本原材料：大根（岩手県産）、漬け原料（食塩、ブドウ糖）/炭酸Ca、甘味料（サッカリンNa）、酸味料（クエン酸Na）
消費期限	未開封、冷蔵にて14日
アレルギー品目	特定原材料8品目は使用していません特定原材料に準ずるもの20品目は使用していません特定原材料等28品目の確認状況を見る
事業者	株式会社西和賀産業公社他のお礼の品を見る
お礼の品ID	6022072

お申し込みについて

申込条件	何度も申し込み可
申込期日	【期間限定】冬季限定 ※～１２月１８日まで受付（なくなり次第終了）
発送期日	※１２月中旬より順次発送開始いたします
配送	冷蔵便時間指定別送

【冬だけの期間限定／売り切れ次第終了】
【期間限定】冬季限定
※～１２月１８日まで受付（なくなり次第終了）

西和賀名物「大根の一本漬け」は、昔ながらの特別な技法で漬け込んだ自慢のお漬物。
塩分３％以下というヘルシーな漬物で、パリパリとした食感がおいしいと評判をいただいております。

毎年10月中旬から漬込みを開始、収穫から３日以内の新鮮な大根を漬け込み、40日間寝かせます。
大根の一本漬けは乳酸菌が生きています。そのため、時間の経過とともに酸味が増してきます。
しかし、この乳酸菌の働きこそが、「ここにしかない」特有の味と食感を作り出す一番の要因です。

厚切りにしてたべるのが、地元流です。
こちらは５本セットにしてお届けします。
大勢でのお集まりや、お裾分けにも喜ばれます。

提供事業者：株式会社西和賀産業公社
※年内発送については「各種ご連絡先」からお問い合わせください。

幻の漬物「大根の一本漬け」

西和賀の冬の名物「大根の一本漬け」は、昔から西和賀の各家庭で作られてきたお漬物。
極寒の中、少しの塩と大根の糖分、樽に宿る自然の乳酸菌により発酵させた、雪国西和賀ならではの食文化です。
昔は町外では食べられない”幻の漬物”と呼ばれていました。

西和賀産業公社では、昔ながらの製法で、生の大根を皮ごとまるまる一本漬けて、真空パックにして出荷しています。
塩分低め（約3%）、パリパリ食感をお楽しみください。

ごはんのお供に、お茶うけ、お酒にも合います◎　厚めに切るのが地元流

こだわりポイントをご紹介

冬の寒い時期に大根を丸ごと漬ける一本漬けは、地元で伝わる保存食で、樽から出すと味が変わりやすいため「幻の漬物」と言われてきました。当社では、味を安定させるため、岩手県工業技術センターと共同開発した乳酸菌「ラカル」を使用し、真空パックによりこの一本漬けを商品化しました。塩分控えめのため、厚めに切ってバリバリ食べるのが西和賀流。おかずのほか、お茶うけやお酒のお供にもぴったりです

わたしたちが作っています

地域で育てた大根を一本づつ丁寧に洗い、まさに手塩にかけて漬け込んでいます。
西和賀の気候風土が生み出した地域資源を活用し、生産者の皆さんとの協働により、付加価値のある、西和賀だからできる「オンリーワン」の商品づくりを行っています。

こんなところで作っています

西和賀町は三方を標高1,000m級の奥羽山脈に囲まれた、岩手県の南西部にある小さな町です。累積降雪量が10ｍ以上になる日本有数の豪雪地帯でもあり、年間の半分は雪に囲まれています。「大根の一本漬け」も、この雪国独自の保存食文化の中から生まれた名物です。冬になると大雪で閉ざされてしまう西和賀で、秋に収穫した大根を少しの塩でつけて雪の中で保存し、生野菜の代わりに食べたものだそう。雪国の知恵です。

わたしたちが歩んできた道

地元の人にとっては当たり前に食べられてきた「大根の一本漬け」ですが、その商品の背景にある西和賀らしいストーリーに感動してくださる方が多く、改めて価値がある事に気づくことができました。
そこから、試行錯誤を続け、意欲と覚悟を持ってチャレンジしてきた結果、町民や生産者、各関係機関との協働が実現し、今や全国でも評価される商品を作り上げるまでに至りました。

わたしたちの想い

西和賀町の気候風土が育んだ山菜や農産物、また昔からの食文化が培ってきた郷土料理や加工技術など地域の資源（「風土がくれた宝物」と呼んでいます）を活用した、西和賀ならではの付加価値の高い商品作りを行い、食材を通じて、西和賀の魅力を発信していきたいと思っています。そして、この取り組みによって町内の生産者や加工業者、販売者がより元気になり、町の明るい未来につなげたいと思います。

ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています

寄附者の皆さまからたくさんの応援メッセージをいただき、西和賀町を応援してくださっている人たちが全国にいる知り、とても勇気づけられました。この事が、西和賀で仕事をしている私達のやりがいにつながり、西和賀で生きる存在意義を感じることができて、心から嬉しく思います。

■株式会社西和賀産業公社

昭和61年に設立。地元の豊富な資源を生かした温泉施設・特産品を扱う産直・レストランの経営、地元の食材を使った特産品の開発販売が主な事業。
「西和賀の蕎麦」「西わらび」「一本漬け」といった西和賀の特産品の販売・加工を手がけ、西和賀オンリーワンの商品づくりに努めています。
町内にある湯夢プラザ・道の駅錦秋湖・結ハウス・レストハウスゆのさわといったお土産販売・飲食施設や、ほっとゆだ駅の温泉・砂ゆっこなどの町内の温泉施設も運営しています。

「大根の一本漬け」に合う、西和賀町ふるさと納税お礼の品

岩手県西和賀町の「選べるお礼の品」

西和賀町では、西わらび、そば、乳製品、ほか、さまざまな特産品と加工品をふるさと納税返礼品として出品しています。また、自然豊かな湯のまちとして温泉宿の宿泊券も人気です。ぜひ西和賀町の返礼品をご覧ください。

岩手県西和賀町の「選べるお礼の品」はこちらから

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カテゴリ	加工品等 > 梅干・漬物・キムチ > 漬物加工品等 > その他加工品 > 野菜類 > 人参・大根・他根菜 > 大根

自治体での管理番号: c0054

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2025/11/28（金） 14:52

病児保育委託事業

2023/12/21（木） 15:12

西和賀町について

西和賀町は、平成１７年１１月１日に旧湯田町と旧沢内村が合併し誕生しました。
ＪＲ北上線のほっとゆだ駅、秋田自動車道の湯田インター、国道１０７号線の北上市と横手市のほぼ中間地点で主要地方道盛岡横手線と接する秋田県境にあります。
奥羽山脈に抱かれた高原性の盆地にあり、北に和賀岳、南に南本内岳がそびえたち、和賀川の源流域としてぶなの原生林に覆われた、ふところ深い豊かな自然に恵まれた地域です。
特別豪雪地帯に指定される本町は、平均年間降雪量が１０メートルを超え、その雪に守られた自然の財産が魅力です。
カタクリは雪解けとともに山野を覆いつくします。商標登録された「西わらび」に代表される山菜類は、とろけるような舌触りが食する人を虜にします。
夏の渓流は、ヤマメや岩魚の宝庫です。真昼岳一帯の滝群はマイナスイオンが心を癒してくれます。秋の味覚の代表といえる豊富なきのこと、錦秋湖に映える紅葉は美人画をイメージします。冬は地場産の野菜や山菜による保存食などがグルメを魅了します。
昔ながらの人々が、昔ながらの産物を、昔ながらの方法で、自然に生まれた財産を自慢できる西和賀町です。
湯本温泉、湯川温泉、巣郷温泉など豊富な温泉郷が、ここに住む人、みんなの心身を癒してくれる豊かな地域です。

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