岩手県西和賀町

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西和賀町のすべての寄付金の活用報告

病児保育委託事業

2023/12/21(木) 15:12

病気のため集団保育や家庭での保育が困難な児童を一時的に預かる「病児保育所」の運営に、ふるさと納税でいただいた寄附を活用しています。
西和賀町の病児保育所「キッズルームにしわが」は、医師と看護師と保育士の皆さんがしっかり連携して診てくださるので、安心して子どもを預けられます。
利用者からは「どうしても仕事を休めない時、病児保育があって本当に助かっています」「安心して預けられる場所があることは、親と子の心の安定にもつながります」などのコメントをいただいており、地域で働く子育て家庭に欠かせない重要な場所となっています。

*詳細はふるさとチョイス西和賀町ブログ記事でもご紹介しています。
[寄附の使い道レポート]病児保育委託事業
https://www.furusato-tax.jp/city/blog/article/1559

地方交通路線対策事業

2023/07/19(水) 12:30

地域において、バスは重要な移動手段です。
西和賀町では令和2年度末に民間のバス路線が撤退したため、翌年度から町営でのバスの運行により路線を維持しています。
定期的な運行・維持には費用がかかりますが、地域の暮らしには欠かせない町民バスの運行にふるさと納税でいただいた寄附を活用しています。

●西和賀町 ふるさと納税による寄附の使い道
【地方交通路線対策事業】(令和4年度)
町民バス運行、乗合タクシーへの補助、バスロケーションシステム使用料など

*詳細はふるさとチョイス西和賀町ブログ記事でもご紹介しています。
[寄附の使い道レポート]地方交通路線対策事業
https://www.furusato-tax.jp/city/blog/article/1431

水田営農活性化対策推進事業

2023/03/31(金) 17:00

西和賀町の農家が安心して生産に取り組めるための事業に活用しました。
町の特産品であるりんどう、ゆり、お米などの農産物がより安定して供給できるよう、また品質向上を目指しながら農家の所得向上に役立っています。

小中学校教育振興費

2023/03/31(金) 17:00

教育用パソコンのリース代や児童生徒の健康診断の実施経費等として活用しました。
また、電子黒板等の学校備品を購入するなど、教育環境の充実を図っています。

ブランド地鶏「南部かしわ -銀雪-」の事業化

2020/07/31(金) 11:30

「南部かしわ」とは、岩手県の在来鶏「岩手地鶏」の血を引く地鶏で、噛み応えのある肉質、噛むほどに舌を楽しませるうまみ、ほのかな甘みが特徴。西和賀町内で温泉宿「山人」を経営する髙鷹政明さんは、「夏の冷涼な気候を生かして飼育し、まちの名物にしたい」と研究に着手、地元生産者と「いわてにしわが南部かしわプロジェクト(株)」を設立し、高品質な地鶏の生産から販売まで取り組んでいます。町内産の大豆や米、ミネラル豊富な湧水を与え、自然に囲まれた静かな鶏舎でのびのび飼育するなど、エサや飼育環境に配慮した、西和賀ならではの地鶏をお楽しみください。

温泉旅館がクマ脂の化粧品開発に挑戦! 旅館 一城

2020/07/29(水) 11:55

西和賀町の湯本温泉旅館「一城」(館主 佐川圭さん)は、地元猟師から譲り受けたツキノワグマの脂をつかった化粧品づくりと販売に力をいれています。古くからマタギが手荒れや傷薬として使ってきたと言われるクマ脂の肌への浸透力と保湿力に着目し、クリームとボディソープを開発、自然と共生する西和賀の恵みを活用・発信しています。

ふるさとではじめた蜂蜜づくり 巣鴨養蜂園

2020/07/27(月) 11:58

純生蜂蜜で受賞歴多数の巣鴨養蜂園 代表 髙橋正利さん。生まれ故郷の西和賀から就職のため東京に出て数十年後、早期退職しふるさとで養蜂を本格的にはじめました。「徹底的に質の高さにこだわったはちみつをつくりたい」と考える髙橋さんは、「隔王板(かくおうばん)」を使った採蜜方法を取り入れ、安全とおいしさにこだわった蜂蜜づくりをしています。おいしさが評判を呼び、岩手県はちみつ品評会では金賞を受賞するほど。東京に住む娘さんと二人三脚で生産から営業まで家族一丸となって取り組んでいます。

西和賀伝統のあけび蔓細工を全国へ

2020/07/13(月) 11:53

西和賀町の若畑地区で脈々と受け継がれてきたアケビ蔓細工。地元のお父さんが山に材料を取りに行き、お母さんが農閑期間に1つ1つ全て手編みで作り上げるアケビ蔓の籠バッグは、温かみのある素朴な雰囲気が大人気です。作り手も高齢のため、これまであまり町外に出ず、西和賀に来ないと買えないかごでしたが、ふるさと納税の返礼品として全国の方々にお届けできるようになりました。全国から返ってくる感想の声が作り手のみなさんの励みにもなっています。

<事業者からのメッセージ> アースコネクト

2020/07/01(水) 14:05

西和賀町・太田地区の農業を守るため、こだわりの米作りをしている農事組合法人アースコネクト 高橋真悟さん「ふるさと納税でいただいた寄付は、未来の子ども達のため、子育てと産業振興に使ってほしいです。町が子どもたちに投資をして、子どもたちが自分の夢を実現できるような西和賀になってほしい。自立して町外にでた若者たちが何年後かに西和賀に戻ってきた時に、仕事をして暮らしていけるような環境を作っていけたらと思います。」

町営「川村美術館」「デッサン館」の運営

2020/06/29(月) 11:20

西和賀町立川村美術館は、町出身の故・川村勇画伯から寄贈を受け昭和60年10月27日に開館したものです。美術館には、川村画伯が30年間描き続けた作品30数点を展示しています。デッサン館は、川村氏のデッサンを中心にコレクションや画具が展示され、素描90数点が展示されています。この運営にもふるさと納税での寄付が使われています。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため一時閉館しておりましたが、7月4日より営業を再開します。

<事業者からのメッセージ>湯田牛乳公社

2020/06/26(金) 15:02

湯田牛乳公社 営業課 泉洋行さん「最近、首都圏の方が離れて住む親御さんにプレミアム湯田ヨーグルトの返礼品を贈るケースが増えています。そして、それを受け取った親御さんがおいしかったということで直接湯田牛乳公社へ注文くださいます。岩手県内では知名度の高い湯田牛乳も県外ではまだまだ知られていないため、ふるさと納税をきっかけとしたリピーターが全国に増えており嬉しいです。」

<事業者からのメッセージ>やまに農産

2020/06/24(水) 11:55

西和賀町 槻沢地区で、農産品と加工品の製造・販売、そして観光わらび園「つきざわワラビ園」を営んでいる、やまに農産 代表 高橋医久子さん「西和賀町のふるさと納税へ出品したことで、新しいお客さま、リピーターの方々が増えています。今年は新型コロナでわらび園を開くことができませんでしたが、収束しましたら来年の春みなさまにお越しいただけたら嬉しいです。ふるさと納税での寄付はぜひ未来の西和賀を創る若者たちのために使っていただきたいです。西和賀に根をはろうという若い人たちが、働き、暮らして行けるような環境づくり、制度づくりに期待しています。」

「雪国文化研究所」による雪に関する調査研究

2020/06/22(月) 11:21

豪雪の町、西和賀町では雪国の生活文化向上のための調査研究機関として「雪国文化研究所」を設置しています。雪国文化の発掘と伝承、産業振興への応用研究など、雪国における新しい生活様式のための調査研究にも、ふるさと納税による寄付が使われています。
西和賀町HP「雪国文化研究所」
https://www.town.nishiwaga.lg.jp/kanko_bunka_sports/nishiwagamachiyukigunibunkakenkyujo/index.html

<事業者からのメッセージ>西和賀産業公社

2020/06/17(水) 14:17

西和賀産業公社 営業企画課 藤原朝子さん「西和賀を応援してくださる人がいることが本当に嬉しいです。ふるさと納税に出品しているからこそ、寄附者の方の想いを感じることができます。以前、ふるさと納税の感謝祭イベントにも参加しましたが、こちらの話を熱心に聞いてくださって、応援していますと直接言っていただいたり。岩手で一番最初に消滅する町と言われていますが、そんな中でもこんなに応援してくださる方がいると思うと頑張らなければ!!と思えます。お届けしている商品は豪雪地帯だからこその資源を使った商品です。是非、この西和賀だからできる商品をお楽しみいただければ幸いです。」

コロナ禍における湯田牛乳へのふるさと納税支援

2020/06/15(月) 14:57

今年3月、新型コロナウイルス感染防止のため全国的に休校となり、岩手と秋田の学校給食に牛乳を卸していた西和賀町の湯田牛乳公社も、大量の在庫と経済的な損失で大きな打撃を受けました。ふるさとチョイスでは早々に支援サイトを立ち上げ、湯田牛乳を紹介、全国の多くの方々から牛乳を返礼品としてお選びいただき寄付が集まりました。ご支援いただき本当にありがとうございました。現在では、休校も解除され通常通りとなりましたが、まだまだ全世界的にコロナ禍が続いています。ぜひ岩手の美味しい湯田牛乳でおうち時間を楽しんでいただけたらと思います。

空き家の発生抑制と適性な管理

2020/06/12(金) 15:25

西和賀町には町内に不動産業者がいないため、空き家を貸したい人と住まいを探している人のそれぞれに情報を入手するのが困難な状況です。町では「空き家バンク」の仕組みをつくり、町内に存在する空家と、定住等を目的として空家の利用を希望する方の登録により、 空家登録者及び利用希望登録者を互いに引き合わせています。ここにもふるさと納税でいただいたご支援が活用されています。

店頭限定販売だった「桜餅」をふるさと納税で全国へ

2020/06/10(水) 11:13

自然が美しい温泉の里、西和賀町。新型コロナウイルス感染防止のための外出制限により、観光業を中心とした町の経済に大きな打撃を受けています。雪国のだんご屋 団平も、毎年花見客で売り切れる「桜餅」が今年は在庫となってしまい、これまで店頭販売限定だった人気商品をふるさと納税の返礼品として出品したところ、自粛期間でも花見気分を味わえると評判の品になりました。冷凍でお届けする桜餅は、30分〜1時間ほど室温におけば食べ頃となりますので、冷蔵庫でストックしておけば、新鮮で柔らかい桜餅を食べたい時に召し上がれます。

ふるさと納税で大ブレイク!お母さんのバターサンド

2020/05/27(水) 13:40

西和賀町の工藤菓子店は湯本温泉街にある老舗和菓子屋さんです。これまで店頭のみの販売だった「レーズンバターサンド」を、ふるさと納税返礼品として出品したところ大人気商品に。ふるさとチョイスの菓子詰め合わせランキングでは全国で2位になりました(2020年5月27日現在)。このレシピを何十年も前から地道に作ってきた工藤菓子店のお母さんは、急に動き始めた昔からの商品に驚きとともに大変喜んでいます。全国の寄付者様からの感想のコメントも嬉しく読ませていただいています。

地域の特色をいかした地域作り活動の支援

2020/05/18(月) 14:26

岩手県西和賀町は奥羽山脈に囲まれた県内屈指の豪雪地帯です。冬は雪が暮らしの妨げにもなりますが、雪があるからこそ美味しい山の恵と雪国ならではの食文化が育まれてきました。豪雪という逆境を町のチカラに変える「ユキノチカラ」は、西和賀町の美味しい食を全国に発信しています。

乳幼児の健康検査の実施

2020/05/15(金) 15:31

少子高齢の西和賀町、子供の数は少ないですが、1歳すぎて歩けるようになるまでは毎月乳児検診が実施され、赤ちゃんとお母さんの健康をカウンセリングしてくれます。小児専門医院のない西和賀町では頼りになる制度です。これもふるさと納税の寄付により支援いただいています。

西和賀りんどうオリジナル品種開発

2020/05/13(水) 14:28

お盆の時期に仏花として需要の高い花「りんどう 」。 最近では仏花だけでなく高貴で上品な雰囲気のフラワーコーディネートにも人気です。岩手県はりんどうの出荷量が全国一で、西和賀町でも生産に注力しています。ふるさと納税でいただいたご寄付は西和賀オリジナル品種の開発にも活用されています。開花シーズンとなる7〜8月、その季節のりんどうをふるさと納税のお礼の品としてお贈りしています。

「植える→育てる→使う→植える」森のサイクル推進

2020/05/11(月) 14:23

西和賀町湯田地区に工房を持つwaranoue藤原準さん。ブナ、カエデ、ホオ、山桜、くるみなど、岩手産や西和賀産の広葉樹を材料に器を作る作家です。木工旋盤で生木を削ることで、自然の木の色や質感・歪みを活かした器づくりをおこなっています。「西和賀町は面積のおよそ8割が森林。昔は林業も地域経済の主軸でしたが、低コストな輸入木材の流通により衰退の一途をたどっています。今、林業や木材に関わる仲間と、西和賀の森の新たな活用法を模索しています。ふるさと納税を通して、地域課題解決策のきっかけになればと思います。また、waranoueの器を手に取っていただくことで、この木が育った西和賀の自然環境にも想いを寄せていただければ幸いです。」

西わらび・山菜の生産拡大と農業生産体制の強化

2020/05/08(金) 14:45

西和賀町では休耕田等を活用したわらびの生産が盛んです。太くて粘り気のある柔らかいわらびは最上級品「西わらび」としてブランド化し、厳しい規格のもと出荷しています。また、アスパラガスも豪雪地である西和賀町の春の特産品。奥羽山脈から流れる和賀川の水流と、たっぷりの雪解け水が育んだ、太くて甘いアスパラガスは絶品です。西和賀の春の恵みを全国の皆様にお届けしたいです。

来年はまさに挑戦の年!(銀河高原ビール工場閉鎖)

2019/12/31(火) 23:30

20年以上も愛されてきた西和賀町の銀河高原ビールが、運営会社の決断により、2020年3月で工場が閉鎖との発表が12月15日にありました。
雇用も含め、それに代わる仕事を地域の皆さんで作る必要があり、来年はまさに挑戦の年になります。
突然のことで何ができるのかはまだこれからですが、必ず何かを創り出したいと思っております。
今後とも当町への応援をよろしくお願いいたします!

豪雪&過疎地域の産業づくりのために【森林編】

2019/12/31(火) 22:30

西和賀町の80%は森林です。そこで「木」を活かした返礼品を出していくことにしました。
木の箸や玩具などはありましたが、先月から西和賀町森林組合さんから薪を提供し始めました。
今後も森林や木材を活かした商品を開発し、それが新たな産業になれるよう努めてまいります。

豪雪&過疎地域の産業づくりのために【酪農編】

2019/12/31(火) 21:30

西和賀には高原があることで酪農も盛んで、湯田牛乳公社の牛乳をはじめ、ヨーグルトやアイス、プリンなどとても人気です。
岩手や秋田の学校給食牛乳はその湯田牛乳が多いです。
ただ、近年は酪農家も減ってきていることから、酪農を応援する取り組みも始まっています。

豪雪&過疎地域の産業づくりのため【健康&美容編】

2019/12/31(火) 20:30

西和賀町は、温泉、登山、スキー場、エコツアー、ヨーグルト、ハチミツ、そば、わらび、山菜、甘酒、天然100%果汁飲料など、美容や健康にいいものがいっぱいです。
そして生命尊重の考え方から設立された町立さわうち病院があります。
何より、人の温かさが最大の魅力でしょう。
ぜひ、外からの目で西和賀のステキなところを発掘いただければと思います。

豪雪&過疎地域の産業づくりのために【ハチミツ編】

2019/12/31(火) 19:30

西和賀町では養蜂家やハチミツを使ったお菓子作りなどが盛んです。
特に最近では、ハニーオブザイヤー2019を受賞した養蜂家もおり、首都圏のお客様から指示されつつあります。
湯田牛乳公社では美味しいヨーグルトをつくっているため、ハチミツとコラボした返礼品も出てきました。
地域のいろいろな事業者がコラボした新たな商品がどんどん生まれております。

西和賀のあけび蔓細工の評判がいい理由 老人クラブ

2019/12/31(火) 19:30

西和賀町沢内にある花畑老人クラブでは、冬の仕事であけびや山葡萄、くるみなどの蔓を使って、カゴやカバンなどをつくっています。
昔は冬の産業になっていたのでうが、今では蔓を山に収穫に行く男手と、作り手の女性が高齢化で減り、少しだけの生産になっていますが、さすが熟練の技で、その出来のよさは首都圏のバイヤーが買い付けにくるほど。
若手を募集していますのでご興味ある方はお問い合わせください。(若畑老人クラブ)

豪雪&過疎地域の産業づくりのために【温泉編】

2019/12/31(火) 18:30

温泉の源泉が町内のあちこちにある西和賀町。昔から多くの観光客を迎え入れてきました。
四季がはっきりしているため、いろいろな顔を見せる景観はとても楽しく、少し熱めの源泉は、疲れた体と心を癒してくれます。
ただ近年は、観光客の減少や施設の老朽化など課題は多く、企業版ふるさと納税もスタートしております。

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