チョイス限定 駆除された獣達の命を「山と人を繋ぐ革製品」~山ノ頂~ HOGUCHI-IRE ホグチイレ(銀鼠色、ニビ色、炭色)鹿皮 巾着 小物 岩手県一関市 京屋染物店
お礼の品について
容量 | 1個 ※色は3色からお選びください 高さ:約12cm / 幅:約11cm※製品によっては、若干の誤差があります。 生地:鹿皮 ▼カラー 銀鼠色、ニビ色、炭色 |
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事業者 | 株式会社 京屋染物店 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5675247 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 生産状況によっては1~2か月程度かかる場合がございます |
配送 |
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古いものを新しく使う、ホグチイレ「火口入れ(ホグチイレ)」とは、マタギの商売道具である火薬を雨から守る、丈夫な巾着のこと。
それをベースに、現代でも使える巾着タイプの小物入れとして製作したものが、山ノ頂のHOGUCHI-IREです。巾着の周囲は、鹿皮で作った革紐の飾縫いを手縫いで仕上げています。
岩手で害獣駆除された鹿の皮を使ったプロダクト
~山と人を繋ぐ革製品「山ノ頂(やまのいただき)」~
山の頂に立って山と里の暮らしを同時に眺めるように、人も鹿も同じ世界に生きる対等な命であることを見つめて生きていきたい。山から頂いている命に感謝を込めて、『山ノ頂(やまのいただき)』という名前を付けました。
「有害駆除された鹿の命を少しでも価値に変え、岩手が大切にしてきた精神性を身近な暮らしの傍で感じることができないか」
鹿の皮はとても柔らかく驚くほど手触りが良い素材で、山梨では印伝のような工芸品にも活用される高級素材です。
もったいないから活用するということだけではなく、素晴らしい素材が身近にたくさんあるので価値あるものを価値あるものとして活用したいというシンプルな想いがそこにはあります。
害獣駆除された鹿の命を価値に変え、岩手の山と人との間にある精神性を身近に感じられる商品として、自然を大切に思う方々へ届けます。
岩手県で駆除された鹿の皮を使い、暮らしの中でも使いやすいものを作りました。
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【事業者】株式会社 京屋染物店
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チョイス限定
TESAGE テサゲ(銀鼠色、ニビ色、炭色)鹿皮 手提げ バッグ 小…
132,000 円
駆除された獣達の命を「山と人を繋ぐ革製品」~山ノ頂~
- 常温便
- ギフト包
- 別送
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チョイス限定
KOMONO-IRE コモノイレ(銀鼠色、ニビ色、炭色)鹿皮 小物 岩手…
18,000 円
駆除された獣達の命を「山と人を繋ぐ革製品」~山ノ頂~
- 常温便
- ギフト包
- 別送
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チョイス限定
HOGUCHI-IRE ホグチイレ(銀鼠色、ニビ色、炭色)鹿皮 巾着 小…
42,000 円
駆除された獣達の命を「山と人を繋ぐ革製品」~山ノ頂~
- 常温便
- ギフト包
- 別送
古いものを新しく使う、ホグチイレ
「火口入れ(ホグチイレ)」とは、マタギの商売道具である火薬を雨から守る、丈夫な巾着のこと。
それをベースに、現代でも使える巾着タイプの小物入れとして製作したものが、山ノ頂のHOGUCHI-IREです。
巾着の周囲は、鹿皮で作った革紐の飾縫いを手縫いで仕上げています。
大切に仕舞う
口元をキュッと萎ませることができるので、中の物が飛び出してしまう心配はありません。
柔らかいのに、丈夫。
無くしたくない、大切なものを入れて。
色について
色は「銀鼠(ぎんねず)色」、「炭色」、「ニビ炭」の3種類。
岩手の自然をモチーフにした色味は、服装や性別年齢を問わず幅広くご使用いただける色味です。
あえて塗装はせず染めのみで仕上げ、自然を感じるナチュラルな風合いに仕上げています。
無塗装なので、使い続ける先の経年変化をお楽しみいただける商品となっています。
皮の傷について
『山ノ頂』の商品は、皮の傷をあえて隠さず残しています。
雑木林を駆け回ってついた傷やオス同士喧嘩をしてつけた傷からは、野生に生きた鹿一頭一頭のストーリーを感じることができます。
山ノ頂では、一般的な革製品では使われない傷の部分を、野生に生きた鹿皮の魅力として伝えていきます。
ギフトパッケージについて
ご希望の方には、商品を化粧箱に入れたギフトパッケージでお届け致します。
※備考欄に「ギフトパッケージ希望」の旨をご記載ください。
化粧箱は、機械に頼らない、人の手による紙の「手貼り加工」にて製作されています。
箱だけでも小物入れなどとして使える丈夫な作りです。
売上金の一部を、鹿踊りのイベント開催資金に
『山ノ頂』の売上金の3%は、鹿踊り(シシオドリ)の継承と発展に繋げるためのイベント開催に役立てさせていただきます。
郷土芸能は、担い手不足から継承が難しくなっている団体が沢山あります。
そこに追い討ちをかけるように、パンデミックにより出演舞台はなくなり、活動資金であったご祝儀なども得られず、何百年と続いてきた歴史に幕を下ろす団体も出てきている状況です。
山ノ頂では、郷土芸能の出演の機会を作り、継承に繋いでいきたいとの思いから、売上金の一部を鹿踊りの祭り開催の経費に活用し、鹿踊りの継承と発展に繋げていきます。
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- 自治体での管理番号
- ichinoseki01328
自治体からの情報
「ふるさとチョイス 専門家が選んだ 唐揚げ8選」に掲載いただきました!
全国各地の名店・名物の鶏の唐揚げをよく知る専門家が、数あるお礼の品の中から「唐揚げ8品」をピックアップ。
その中で、一関市から人気返礼品『オヤマの室根からあげ』が選出!
岩手県一関市室根町にある自社で特別に飼育された銘柄鶏「奥州いわいどり」のもも肉を創業以来守り続ける秘伝の黄金比(醤油×生姜×玉ねぎ)のタレにじっくり漬け込み、馬鈴薯澱粉をまぶしカラっと揚げた唐揚げです。
衣はサクサク、肉質はジューシー。生姜の爽やかな香りと玉ねぎの優しい甘み、醤油と肉汁がハーモニーを奏でます。
電子レンジで加熱するだけで冷凍食品とは思えない本格的な唐揚げが味わえます。
\4度目の最高金賞受賞!/2024年4月10日開催
日本で最も美味しい唐揚げ店を決定する大会「第15回からあげグランプリ®」にて「室根からあげ」が4度目の最高金賞を受賞しました!
また、室根からあげは「からあげフェスティバルNo.1決定戦」でも初代優勝しています。
一関市について
◆市の紹介
本市は、岩手県の南端に位置し、南は宮城県、西は秋田県と接しています。
首都圏からは450キロメートルの距離で、東北地方のほぼ中央、盛岡市と仙台市の中間地点に位置しています。
一関市の総面積は1,256.42k㎡であり、東西は約63km、南北は約46kmの広がりがあります。
人口は118,015人(H30.8.1現在)で、人口、面積とも岩手県で2番目の規模となっています。
◆歴史・沿革
本市の歴史は古く、平安時代には安倍氏、藤原氏が独自の文化を築き上げ、その後葛西氏、伊達氏、田村氏の治世下に置かれました。
明治の近代化以降の地域の成り立ちは、廃藩置県によって、胆沢県、一関県、水沢県、磐井県と変遷し、明治9年に岩手県に編入されました。
昭和の大合併によって合併前の8市町村となり、平成17年9月に1市4町2村が新設合併、平成23年9月に編入合併し現在に至っています。
◆自然
本市は、四季折々に多彩な表情を示すめぐみ豊かな自然に包まれています。
市の西側にある栗駒山の周囲には深い森が広がり、湯量豊富な須川温泉をはじめ多くの温泉に恵まれています。
市の東側にある室根山をはじめ緩やかな丘陵地が広がる北上高地は穏やかな隆起準平原で、なだらかな高原には牧場が各所に開かれています。
北上平野の南端部にあたる市の中央部には標高の低い平地が広がり、東北一の大河北上川が緩やかに流れています。
北上川の支流、磐井川の中流域には渓谷美を誇る厳美渓、砂鉄川には石灰岩地帯を深く刻み込んだ猊鼻渓があり多くの観光客が訪れる名所となっています。
◆文化
本市には、世界文化遺産「平泉」の関連遺産として世界遺産暫定リストに登載されている骨寺村荘園遺跡があるほか、平泉文化にゆかりのある遺跡などが各地に残されています。
また、古くから受け継がれてきた南部神楽をはじめとする伝統芸能や行事が数多く息づいているとともに、国指定重要無形民俗文化財の室根神社祭のマツリバ行事、県内有数の規模を誇る川崎地域の花火大会、奇祭として知られる大東大原水かけ祭りや縄文の野焼きを再現した藤沢野焼祭など各地で行われる独特の祭りも豊富です。
古くから冠婚葬祭や農作業の節目、季節の行事などの場面で、もちをついてふるまう「もち食文化」があります。
岩手県 一関市