チョイス限定 縁日 HANTEN 色は3色・4サイズから選べる♪ 紺 チャコール カーキ



お礼の品について
容量 | 1着 ※カラー・サイズをお選びください ▼カラー 紺/チャコール/カーキ ▼サイズ S/身丈72、裄67、身幅54、袖幅40(適正身長150-155) M/身丈75、裄71、身幅58、袖幅42(適正身長155-160) L/身丈77、裄74、身幅62、袖幅43(適正身長160-165) LL/身丈84、裄77、身幅66、袖幅44(適正身長170-180) ※単位はcmです。 ※製品によっては、若干の誤差があります。 |
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事業者 | 株式会社 京屋染物店 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5176520 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 決済から1ヶ月程度で発送 |
配送 |
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おうちでもお出かけにも、そのままお祭りにも。 シンプルで気軽に羽織れて、どんなスタイルにも「しっくり」くる「en・nichi」の半纏。
家族や地域との「キズナ」を大切にする、あたたかい日本の伝統を日々の暮らしで実感する、古くて新しいカーディガンです。 ユニセックス対応です。
はじめてのご注文は、分からないことだらけで特に不安かと思います。
お客様の疑問に一つ一つ丁寧にお答えし最後までサポートさせていただきますので、どうぞ安心してご注文ください。
キーワード:en・nichi HANTEN 京屋 カーディガン 衣類 装飾品 工芸品
【事業者】株式会社 京屋染物店
受け継がれてきた「キズナ」を身に纏う道具。

現代ではお祭りの際によく着られている袢纏。その歴史は古く、江戸時代までさかのぼります。当時は職人の作業着や商人のユニフォーム、そして庶民の日常着として親しまれ、ちょっとしたフォーマルにもカジュアルにも対応する、小洒落たジャケットのような存在でした。お祭りが今よりも日常で行われていた時代、人々は普段着として着ていた半纏を身に纏い、お神輿や踊りなどを楽しんでいました。それから次第に袢纏がお祭りのユニフォームとなり、祭り団体や地域の「絆を繋ぐ」という意味も込められるようになります。人と人、祭りと地域との絆を繋ぐ道具として、半纏は今へと受け継がれてきました。

縁日のHANTENは、100年以上日本各地の祭絆纏や職人絆纏を作り続けている、京屋染物店が製作しています。100年積み上げてきた確かな技術と知識の元、日常でも丈夫に心地よく着続けられる工夫が詰まっているHANTENへと仕上がりました。
シンプルで使い勝手のいい仕様。

さまざまなスタイルのインナーやパンツにしっくりくるように、シンプルでやや細身のシルエットに。

袖は動きやすさを重視し「もじり袖」仕様に。もじり袖は、むかしから職人さんが着る半纏などにも使われている伝統的な形です。職人の腕の動きを妨げない昔からの工夫が詰め込まれています。

両脇下の裾近くにはちょうどスマートフォンが入るくらいの大きさのサイドポケット付きに仕立てました。

HANTENには前紐がついています。 前で結べばしっかりと着ることができ、結ばずにそのままカーディガン風に羽織ることもでき、用途やスタイルに合わせて違った雰囲気をお楽しみいただけます。
丈夫で美しい、昔から愛される刺子生地。

刺子生地は、その昔、火消したちが消防服として着用していた絆纏に使われていたほど丈夫な生地です。縁日のHANTENでも、永くご着用いただくことを考え、この刺子生地を採用しています。中厚手の生地に太めの黒糸が織り込まれた一本刺子生地は、丈夫でありながらも硬すぎない風合い。 凹凸感のある印象的な生地が特徴です。
"あるものを使う"東北の知恵が詰まった裂織ループ。

製造過程でどうしても出てしまう残布で裂織のループをつけました。 東北の物を大切にする象徴としてのアイコンでもあり、暮らしの道具としてループにフックなどを引っ掛けることもできます。
※残布を使用しているので、裂織の色合いは写真と異なる場合があります。
染色の都合上、商品ごとの色味に多少差がございます。

(例)カーキではこのような色差が発生することがございます。ご了承ください。
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チョイス限定
sashiko SAPPAKAMA 3色・4サイズから選べる♪ 紺 チャコール カ…
110,000 円
東北の野良着、さっぱかま。 猿のように軽快に動ける野良着として生まれた「さっぱかま(猿袴)」は、自然と共に農的な生活を営んできた東北で、農作業や職人の 作業着として愛用されてきました。 動きやすく考えられたさっぱかまの良いところはそのまま残して、より丈夫に、より使いやすく、 さらに格好良く仕立てたのがen・nichiの「sashiko SAPPAKAMA」。 作業のための相棒であり、そのまま出かけても格好いい。 しごとも暮らしも、手助けならぬ、足助けしてくれるフィールドパンツです。 はじめてのご注文は、分からないことだらけで特に不安かと思います。 お客様の疑問に一つ一つ丁寧にお答えし最後までサポートさせていただきますので、どうぞ安心してご注文ください。 【事業者】株式会社 京屋染物店
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決済から1ヶ月程度で発送
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チョイス限定
YAMA SHIRT 色は2色・4サイズから選べる♪
97,000 円
東北で昔着られていた仕事着の一つに、「山シャツ」と呼ばれるものがありました。形はシンプルな詰襟の長袖シャツで、野良や山仕事の時に着られていたものです。 その山シャツの形を借り、モノを大切にする暮らしの知恵を借り、“長く着続けること”を考えたen・nichiの「YAMA SHIRT」が出来上がりました。 布を重ねて、永く丈夫に YAMA SHIRTは、暮らしの中で擦れやすい部分にあらかじめ当て布をすることで補強をし、長く着続けられる丈夫なシャツに仕立てています。 荷物を背負う肩の部分、曲げ伸ばしの多いひじ、擦れやすい袖口と裾の部分。 当て布の上から施した見た目にも印象的なステッチは、より生地を丈夫にするためのひと手間です。 後ろ身頃は前身頃よりも丈が長く、座ったときにちょうど裾がお尻にかかるくらいの長さ。 使いやすさへのこだわり 袖口の締まり具合を調整できるよう、カフスにはボタンを2つ付けました。ボタンは手触りの良さから木製のものを使用しています。 左胸にスマホが入るくらいのポケットが一つと、腰の両脇にサイドポケットが2つあります。 胸ポケットのフラップはポケットの中にしまうこともできます。 生地は中厚手の丈夫な綿麻キャンバスを選びました。シャツジャケットのようにも着られるしっかりとした生地です。 見た目よりも柔らかな着心地で、たくさん着ていくうちに体に馴染んでいきます。 <染物のお取り扱いについて> 「黒」と「茶 (ウルシ)」は染物の商品となっています。次のことに気をつけてご使用ください。 ・洗濯機で洗うことができますが、使いはじめは色移りを防ぐため、他の洗濯物と分けて洗ってください。 ・洗濯には中性洗剤を使用し、漂白剤は使用しないでください。 ・退色・変色を防ぐため陰干しがおすすめです。また、光の当たらない場所で保管してください。 ・アイロンがけをするときは、中温程度で当て布をしてください。 【事業者】株式会社 京屋染物店
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チョイス限定
お手拭き ハンカチーフ OTEFUKI handkerchief(6 色)
6,000 円
京屋染物店は岩手県南の城下町「一関(いちのせき)」で100年続く染物屋です。 世界遺産平泉の浄土思想や伝統芸能、数多くの伝統工芸品が生まれたこの地で、お客様だけの手拭いを想いやこだわりに寄り添い、心を込めて大切に作り上げています。 手軽で持ち運びやすいサイズ感、OTEFUKI handkerchief。 暮らしの中や、仕事のとき、様々な場面で使われてきたOTEFUKIは、日本の伝統的な日用品。 しかしながら、サイズが大きくかさばってしまうのが悩みどころでした。 みなさんの「身軽にOTEFUKIを持ち歩きたい!」という声にお応えして、OTEFUKI handkerchiefは生まれました。 en・nichiのOTEFUKIを二枚重ねて仕立てているので、吸水力も問題ありません。 また、乾きがとても早く、手洗い回数が多い今の時期にはもってこい。 【事業者】株式会社 京屋染物店
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決済から1ヶ月程度で発送
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チョイス限定
HOGUCHI-IRE ホグチイレ(銀鼠色、ニビ色、炭色)鹿皮 巾着 小…
42,000 円
駆除された獣達の命を「山と人を繋ぐ革製品」~山ノ頂~
- 常温便
- ギフト包
- 別送
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チョイス限定
KOMONO-IRE コモノイレ(銀鼠色、ニビ色、炭色)鹿皮 小物 岩手…
18,000 円
駆除された獣達の命を「山と人を繋ぐ革製品」~山ノ頂~
- 常温便
- ギフト包
- 別送
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チョイス限定
TESAGE テサゲ(銀鼠色、ニビ色、炭色)鹿皮 手提げ バッグ 小…
132,000 円
駆除された獣達の命を「山と人を繋ぐ革製品」~山ノ頂~
- 常温便
- ギフト包
- 別送
カテゴリ |
ファッション
>
服
>
民芸品・工芸品 > 織物・繊維品 > 民芸品・工芸品 > 和装 > |
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- 自治体での管理番号
- ichinoseki00559
一関市について
◆市の紹介
本市は、岩手県の南端に位置し、南は宮城県、西は秋田県と接しています。
首都圏からは450キロメートルの距離で、東北地方のほぼ中央、盛岡市と仙台市の中間地点に位置しています。
一関市の総面積は1,256.42k㎡であり、東西は約63km、南北は約46kmの広がりがあります。
人口は118,015人(H30.8.1現在)で、人口、面積とも岩手県で2番目の規模となっています。
◆歴史・沿革
本市の歴史は古く、平安時代には安倍氏、藤原氏が独自の文化を築き上げ、その後葛西氏、伊達氏、田村氏の治世下に置かれました。
明治の近代化以降の地域の成り立ちは、廃藩置県によって、胆沢県、一関県、水沢県、磐井県と変遷し、明治9年に岩手県に編入されました。
昭和の大合併によって合併前の8市町村となり、平成17年9月に1市4町2村が新設合併、平成23年9月に編入合併し現在に至っています。
◆自然
本市は、四季折々に多彩な表情を示すめぐみ豊かな自然に包まれています。
市の西側にある栗駒山の周囲には深い森が広がり、湯量豊富な須川温泉をはじめ多くの温泉に恵まれています。
市の東側にある室根山をはじめ緩やかな丘陵地が広がる北上高地は穏やかな隆起準平原で、なだらかな高原には牧場が各所に開かれています。
北上平野の南端部にあたる市の中央部には標高の低い平地が広がり、東北一の大河北上川が緩やかに流れています。
北上川の支流、磐井川の中流域には渓谷美を誇る厳美渓、砂鉄川には石灰岩地帯を深く刻み込んだ猊鼻渓があり多くの観光客が訪れる名所となっています。
◆文化
本市には、世界文化遺産「平泉」の関連遺産として世界遺産暫定リストに登載されている骨寺村荘園遺跡があるほか、平泉文化にゆかりのある遺跡などが各地に残されています。
また、古くから受け継がれてきた南部神楽をはじめとする伝統芸能や行事が数多く息づいているとともに、国指定重要無形民俗文化財の室根神社祭のマツリバ行事、県内有数の規模を誇る川崎地域の花火大会、奇祭として知られる大東大原水かけ祭りや縄文の野焼きを再現した藤沢野焼祭など各地で行われる独特の祭りも豊富です。
古くから冠婚葬祭や農作業の節目、季節の行事などの場面で、もちをついてふるまう「もち食文化」があります。

岩手県 一関市