チョイス限定 YAMA SHIRT 色は2色・4サイズから選べる♪



お礼の品について
容量 | 1着 ※カラー・サイズをお選びください 素材:表地:綿85% 麻15% 芯地:綿100% ボタン:木製 ▼カラー 生成り:綿花の色をそのまま活かした生成り色。 黒:落ち着いた印象に染め上げた柔らかな黒。 ▼サイズ S/着丈78、肩幅55、身幅61、袖丈54 M/着丈79、肩幅55.5、身幅64、袖丈56 L/着丈80、肩幅56、身幅66、袖丈58 LL/着丈83、肩幅60、身幅67、袖丈58 ※単位はcmです。 ※製品によっては、若干の誤差があります。 |
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事業者 | 株式会社 京屋染物店 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5497424 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 決済から1ヶ月程度で発送 |
配送 |
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東北で昔着られていた仕事着の一つに、「山シャツ」と呼ばれるものがありました。形はシンプルな詰襟の長袖シャツで、野良や山仕事の時に着られていたものです。
その山シャツの形を借り、モノを大切にする暮らしの知恵を借り、“長く着続けること”を考えたen・nichiの「YAMA SHIRT」が出来上がりました。
布を重ねて、永く丈夫に
YAMA SHIRTは、暮らしの中で擦れやすい部分にあらかじめ当て布をすることで補強をし、長く着続けられる丈夫なシャツに仕立てています。
荷物を背負う肩の部分、曲げ伸ばしの多いひじ、擦れやすい袖口と裾の部分。
当て布の上から施した見た目にも印象的なステッチは、より生地を丈夫にするためのひと手間です。
後ろ身頃は前身頃よりも丈が長く、座ったときにちょうど裾がお尻にかかるくらいの長さ。
使いやすさへのこだわり
袖口の締まり具合を調整できるよう、カフスにはボタンを2つ付けました。ボタンは手触りの良さから木製のものを使用しています。
左胸にスマホが入るくらいのポケットが一つと、腰の両脇にサイドポケットが2つあります。
胸ポケットのフラップはポケットの中にしまうこともできます。
生地は中厚手の丈夫な綿麻キャンバスを選びました。シャツジャケットのようにも着られるしっかりとした生地です。
見た目よりも柔らかな着心地で、たくさん着ていくうちに体に馴染んでいきます。
<染物のお取り扱いについて>
「黒」と「茶 (ウルシ)」は染物の商品となっています。次のことに気をつけてご使用ください。
・洗濯機で洗うことができますが、使いはじめは色移りを防ぐため、他の洗濯物と分けて洗ってください。
・洗濯には中性洗剤を使用し、漂白剤は使用しないでください。
・退色・変色を防ぐため陰干しがおすすめです。また、光の当たらない場所で保管してください。
・アイロンがけをするときは、中温程度で当て布をしてください。
【事業者】株式会社 京屋染物店
はじめに

東北で昔着られていた仕事着の一つに、「山シャツ」と呼ばれるものがありました。
形はシンプルな詰襟の長袖シャツで、野良や山仕事の時に着られていたものです。
その山シャツの形を借り、モノを大切にする暮らしの知恵を借り、“長く着続けること”を考えた「YAMA SHIRT」が出来上がりました。

ものを大切にする暮らしの知恵
東北で昔着られていた衣服には、服の上から生地のハギレを何枚もつぎはぎして作ったものが多くあります。
布を重ねることで冬の厳しい寒さから身を守ることができ、また、服の弱くなった箇所の補強にもなりました。
厳しい暮らしのなかで自然と生まれた、ものを長く大切に使っていくための工夫です。
昔の人々がつぎはぎしてまで服を大切に着たのは、ものが貴重だったから、貧しかったから、という理由だけではなく、
長く着た分だけその服に刻まれた人の時間や思いを大切にしたからでした。
京屋のYAMA SHIRTも、そんなふうに長く愛着を持って着て欲しいという思いから、昔の人々の暮らしの知恵を取り入れ、
長く着られる丈夫な1着に仕立てました。
布を重ねて、永く丈夫に
YAMA SHIRTは、暮らしの中で擦れやすい部分にあらかじめ当て布をすることで補強をし、
長く着続けられる丈夫なシャツに仕立てています。

荷物を背負う肩の部分、曲げ伸ばしの多いひじ、擦れやすい袖口と裾の部分。
当て布の上から施した見た目にも印象的なステッチは、より生地を丈夫にするためのひと手間です。
使いやすさへのこだわり

胸ポケットのフラップはポケットの中にしまうこともできます。
カラー/着用イメージ


<染物のお取り扱いについて>
「黒」と「茶 (ウルシ)」は染物の商品となっています。次のことに気をつけてご使用ください。
・洗濯機で洗うことができますが、使いはじめは色移りを防ぐため、他の洗濯物と分けて洗ってください。
・洗濯には中性洗剤を使用し、漂白剤は使用しないでください。
・退色・変色を防ぐため陰干しがおすすめです。また、光の当たらない場所で保管してください。
・アイロンがけをするときは、中温程度で当て布をしてください。
みなさまのお手元にお届けするため、
職人がせっせとこしらえています。

職人による手作業で、一つひとつ丁寧に製作しています。
多少の色のムラや滲みがある場合がありますが、手染めの良さとしてご理解いただけるとうれしいです。
カテゴリ |
ファッション
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民芸品・工芸品 > 織物・繊維品 > 民芸品・工芸品 > 和装 > |
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- 自治体での管理番号
- ichinoseki01122
一関市について
◆市の紹介
本市は、岩手県の南端に位置し、南は宮城県、西は秋田県と接しています。
首都圏からは450キロメートルの距離で、東北地方のほぼ中央、盛岡市と仙台市の中間地点に位置しています。
一関市の総面積は1,256.42k㎡であり、東西は約63km、南北は約46kmの広がりがあります。
人口は118,015人(H30.8.1現在)で、人口、面積とも岩手県で2番目の規模となっています。
◆歴史・沿革
本市の歴史は古く、平安時代には安倍氏、藤原氏が独自の文化を築き上げ、その後葛西氏、伊達氏、田村氏の治世下に置かれました。
明治の近代化以降の地域の成り立ちは、廃藩置県によって、胆沢県、一関県、水沢県、磐井県と変遷し、明治9年に岩手県に編入されました。
昭和の大合併によって合併前の8市町村となり、平成17年9月に1市4町2村が新設合併、平成23年9月に編入合併し現在に至っています。
◆自然
本市は、四季折々に多彩な表情を示すめぐみ豊かな自然に包まれています。
市の西側にある栗駒山の周囲には深い森が広がり、湯量豊富な須川温泉をはじめ多くの温泉に恵まれています。
市の東側にある室根山をはじめ緩やかな丘陵地が広がる北上高地は穏やかな隆起準平原で、なだらかな高原には牧場が各所に開かれています。
北上平野の南端部にあたる市の中央部には標高の低い平地が広がり、東北一の大河北上川が緩やかに流れています。
北上川の支流、磐井川の中流域には渓谷美を誇る厳美渓、砂鉄川には石灰岩地帯を深く刻み込んだ猊鼻渓があり多くの観光客が訪れる名所となっています。
◆文化
本市には、世界文化遺産「平泉」の関連遺産として世界遺産暫定リストに登載されている骨寺村荘園遺跡があるほか、平泉文化にゆかりのある遺跡などが各地に残されています。
また、古くから受け継がれてきた南部神楽をはじめとする伝統芸能や行事が数多く息づいているとともに、国指定重要無形民俗文化財の室根神社祭のマツリバ行事、県内有数の規模を誇る川崎地域の花火大会、奇祭として知られる大東大原水かけ祭りや縄文の野焼きを再現した藤沢野焼祭など各地で行われる独特の祭りも豊富です。
古くから冠婚葬祭や農作業の節目、季節の行事などの場面で、もちをついてふるまう「もち食文化」があります。

岩手県 一関市