北海道 士幌町
オンラインワンストップ:自治体マイページ
岡山伝統の「大手まんぢゅう」が3回で40個届く定期便!小豆染めエコバッグ付き。 ■定期便■ 北海道 大手まんぢゅう 10個 4箱 全3回 まんじゅう 饅頭 こしあん 自家製餡 北海道産 小豆使用 和菓子 お菓子 菓子 銘菓 お茶菓子 お土産 手土産 薄皮 大手饅頭伊部屋 お取り寄せ エコバッグ エコバック 岡山 送料無料 十勝 士幌町 【M05】



お礼の品について
容量 | ■大手まんぢゅう定期便A(全3回 10個入4箱、エコバッグ小) 1か月目:大手まんぢゅう 10個入×1箱 エコバッグ小(タテ47cm×ヨコ25cm×マチ20cm)×1個 2か月目:大手まんぢゅう 10個入×1箱 3か月目:大手まんぢゅう 10個入×2箱 原材料名:砂糖、小豆(北海道産)、小麦粉、還元水飴、米、もち米 ※大手まんぢゅうは直射日光・高温多湿を避け保存ください。 生菓子ですのでお早めにお召し上がりください。 |
---|---|
消費期限 | 7日間 |
アレルギー品目 |
※ 未確認のアレルギー品目があります |
お礼の品ID | 5132638 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
申込期日 | 通年 |
発送期日 | スケジュールによりお届けいたします。 |
配送 |
|
おまんじゅう10個入を4箱と、エコバッグ1個を、3回に分けてお届けいたします。
■岡山伝統の味 大手まんぢゅう
日本三大まんじゅうの1つ、大手饅頭伊部屋の「大手まんぢゅう」は、たっぷりと詰まったこし餡と、
餡が透けるほどに薄く包んだ皮が特徴。
なめらかな口当たりのこし餡と、甘酒が練り込まれた皮の奥深いコク。
やさしくまろやかな甘さの饅頭は素朴ながらも、奥深さをじっくりと堪能できる逸品です。
暑い日は冷やして、寒い日は軽く温めたり、お湯に溶いてお汁粉にするのもおすすめ。
その日の気分によって様々な楽しみ方ができるのも魅力的です。
士幌町の小豆【エリモショウズ】を使用した岡山伝統の味「大手まんぢゅう」。
ご家庭用でも、贈答用でも楽しめるおまんじゅうをお届けいたします。
■小豆の皮で染めたエコバッグ
餡を作る過程で排出される、小豆の皮で染め上げたエコバッグ。
ほのかな薄紅色が上品で、使い勝手の良いサイズです。
マチが広いので、お弁当バッグとしても最適です。
■士幌町とのつながり
伝統製法はもちろん、小豆の品質にも並々ならぬこだわりをもつ大手饅頭伊部屋では、
20年ほど前から、北海道士幌町産の小豆を使用しています。
自然に左右される小豆は、毎年、北海道に赴いて、粒の揃い方や光沢など細かい確認作業を行っております。
選りすぐりの小豆をたっぷり使用した、風味豊かな餡をお楽しみ下さい。
■岡山銘菓の老舗 大手饅頭伊部屋
当時の備前藩主 池田侯から特に寵愛を受け、御茶会の席には必ず
伊部焼の茶器とともに愛用された大手まんぢゅう。
180余年、多くのみなさまに親しまれています。
中の餡が透けるほどの薄い皮、その皮からほのかに香る、やさしい甘酒の香り。
薄く繊細な皮に練り込まれた甘酒は、糀をつくることから始め、全てを自社で仕込んでいます。
キメの細かいたっぷりのこし餡。なめらかですっきりとした味わいを生み出しているのは、
厳選された素材と、その素材を仕込む職人たちです。
機械で行う工程も増えましたが、大切なところではやはり職人の技術が必要です。
人の目を入れ手を入れ、丁寧に作っているからこそ、やさしく奥深い逸品が生まれるのです。
製造者:
大手饅頭伊部屋
岡山県中区雄町201-1

岡山銘菓の老舗『(株)大手饅頭伊部屋』
(株)大手饅頭伊部屋は、天保8年(1837年)初代伊部屋永吉が京都橋で創業。
「大手まんぢゅう」は、当時の備前藩主 池田侯から特に寵愛を受け、御茶会の席には必ず伊部焼の茶器とともに愛用されてきました。
180余年、贈答品やお土産品として親しまれています。
「大手まんぢゅう」と士幌町のつながり
20年ほど前、品質の良さが認められ「大手まんぢゅう」に士幌町産の小豆の使用が開始されました。
以降、毎年のように北海道各地に産地視察に来ていただき
町の農家や、農協職員と意見交換をすることで、より良い品づくりを目指しておられます。
(株)大手饅頭伊部屋の大岸聡武常務も10年ほど前、当時の士幌農協の組合長宅で住み込みで農業研修をし、小豆の収穫や選別工場での作業をおこない小豆の栽培の大変さを肌で感じたようです。
小豆は収穫時期の天候によって色が流れてしまうなど、細かい苦労を体験された大岸常務は「色一つとっても大変貴重なもの」と、小豆生産についてコメントをいただきました。
捨てられる小豆の皮を有効利用した「エコバッグ」

大岸常務は、こし餡づくりの際に排出される小豆の皮を長年気にかけていました。
こし餡は小豆を炊いて皮を取り除いた呉(生あん)と砂糖を練ることで出来上がります。その時に副産物として出るのが小豆の皮。その量は週に200kgから300kgにも及びます。
排出された小豆の皮は袋に詰めて、業者に引き取ってもらい、費用をかけて産業廃棄物として日々処理されます。それを見て「何かに有効活用できないか」という思いが芽生えたといいます。
肥料や家畜の飼料としての利用を試みましたが、定着には至らず、さらに傷みが早く穀物特有の匂いがあり、手間やコストの面からリユースには不向きのものと考えられてきました
小豆の原材料となる部分は無駄なく商品にしっかり生かしていますが、製造過程でどうしても出てしまう「食品ごみ」。今は環境問題やSDGsへの意識が社会的に高まり、個人や企業がごみの削減やリユースに努めています。
ひたむきに菓子造りを続けてきた「(株)大手饅頭伊部屋」だからこそできることは何か。
ただ廃棄物を減らすだけではなく、小豆そのものの価値を生かした再生活用にこそ意味があると考え、お菓子やお茶に加工するなど様々な方法を試行錯誤してきました。
専用の煮沸機で染料を抽出するところ。
そんな中でふと浮かんだアイデアが「染色」。様々な方法を試し、小豆の皮だけでも自然の優しい色を出すことが可能になりました。
小豆の皮は天然染料としての再現性が高く、独特の風合いが表現できるそうです。
地元繊維業とコラボし、「大手まんぢゅう」専用バッグでありながら日常で使える「エコバッグ」の制作を決定。
エコバッグに使うのは、100年の技術を継ぐ縫製工場でシンプルに織り出された高品質の「ギャバジン」。製造段階で本来行う「糊付け」をしないことで、丈夫ながらしっとりと柔らかさがあるのが特徴です。
その縫製時に糸が切れることで織り傷がわずかに入るものの、品質や見た目に問題はない「B反」と呼ばれる生地の欠陥箇所を外し活用することで、織物の再資源化、廃棄物削減にも貢献しています。
「大手まんぢゅう」の保存方法とお召し上がり方
※大手まんぢゅうは生菓子です。
賞味期間は「出荷日より7日」となります。お早めにお召し上がりください。
大手まんぢゅうはできたてをお届けしています。
その日のうちのお召し上がりになれない場合でも、個々に包装してありますので直射日光・高温多湿を避け、涼しい所で保存してください。
焼いたおまんじゅう2個ぐらいをお椀にとり、少量の塩を入れて熱湯を注ぐと即席おしるこができます。
油で揚げるか、とろ火で焼くといつもと違う味をお楽しみいただけます。パンに挟むとあんパンにもなります。

「大手まんぢゅう」に関連する返礼品
カテゴリ |
菓子
>
饅頭・羊羹・大福
>
饅頭
菓子 > 和菓子 > 和菓子セット・詰め合わせ |
---|
- 自治体での管理番号
- M05
士幌町について
日本有数の畑作地帯、十勝平野の北部に位置する士幌町。
見渡す限り畑、牧場、牛、そしてその間をまっすぐ伸びていく道路。
誰もがイメージする北海道の景色が広がります。
畑作・酪農・畜産が盛んで、十勝を代表する農業のまちとなっています。
平坦な土地を活用した大規模農業が行われ、特にじゃがいも・小麦の生産地としての認知度は全国区です。
酪農も盛んで、人口6,135人に対して、乳牛約20,000頭が育てられています。
肉牛の飼育頭数も、日本一を誇ります。(平成28年3月31日現在)
冬は寒いけれど雪は少なく、夏は暑いけれど湿度が低くカラッとしており、北海道らしさを存分に感じられるまちです。
【士幌町の感謝特典】
士幌町は、平成27年度から感謝特典の贈呈を始めました。
感謝特典については、士幌町で生産加工されたもの・士幌町と縁の深いものを厳選しました。
ひとつひとつに、感謝を込めてお贈りします。
ふるさと納税を通じて、農業への取り組みや生産者さんの想い、士幌の歴史を知ってもらい、少しでも身近に感じていただければ幸いです。
【ふるさと納税の使い道】
皆さまの意に少しでも沿えるよう、9つの使い道から選択できます。
使い道については、ふるさとチョイスや町HPを通じて報告させていただきます。

北海道 士幌町