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SOMES RE-02 ショルダーバッグ(ブラック) [012260098]
お礼の品について
容量 | サイズ:幅255ミリメートル×高さ180ミリメートル×奥行75ミリメートル スペック:外ポケット*2、内ポケット*1 素材:牛革 カラー:ブラック |
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事業者 | ソメスサドル株式会社 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 4745892 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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発送期日 | お申し込みから発送まで最大120日かかる場合があります。 |
配送 |
ハンドルやショルダーには手綱を使い、馬具の世界観を表現したデザインに仕上がっています。ナチュラルシュリンクの細かいシボが美しく、上品なシリーズ。ポシェットは、出し入れ3つに分かれているあおり型を採用。側面についた大きな2つのポケットが大変使いやすく、口はマグネットで締まるようになっています。貴重品などはファスナー付きの本室へ。小さく見えますが、かなり荷物が入ります。3つ折りの小さな折りたたみ傘も収納可能です。
(革、革製品、革カバン、革バッグ、カバン、バッグ)
※破損や品質上の問題がある場合を除き、一度お贈りした特産品の返品・交換に応じることはできません。
※写真と実際の返礼品とは細部や色合いが異なる場合がございます。
日本で唯一の馬具メーカー「ソメスサドル」が作る革製品
砂川のSOMES
ソメスサドルの砂川ファクトリー&ショールームは、札幌と旭川の間に広がる空知平野の真ん中、砂川市にあります。自分たちで植えた約700本の木々と共に、季節の色合いを感じながらものづくりを続けています。
春〜秋には中庭に馬を放牧し、乗馬体験のイベントや革小物づくりなどを通して、地域の方とものづくりの楽しさを共有しています。
私たちはこれからもこの場所を拠点に、「ものづくり」と「地域」の可能性を模索しながら、世界のお客様と触れ合えるフィールドを目指しています。
守りたいものがありました
ソメスサドルの原点は「馬具づくり」にあります。
かつて北海道歌志内市は炭鉱で栄え、人口5万人に迫る街でした。
しかし、石油へのエネルギー転換がすすむにつれて人口が減少。
そうした中、新しい企業誘致の一環として1964年にソメスサドルが誕生しました。
明治以来、北海道の開拓を支えてきた馬、そして馬具づくりの技術。
この技を守り、受け継ぎ、世界のマーケットに通用する馬具をつくろう。
こうして馬具職人がこの地に集まり、頂点を目指すべく新たな挑戦が始まったのです。
馬具屋の心を育む
「鞍」という字は「革」に「安」を添えます。
人の命を預かる鞍は、「安心・安全」を最優先するため、素材の選択と手作業に妥協が許されません。
武 豊氏やミルコ・デムーロ氏をはじめとする国内外の競馬騎手の鞍を手がけ、宮内庁に馬車具を納入する仕事のなかで、私たちは「本物」を造る心を学び続けてきました。
先陣の技と知恵を受け継ぎ、ものづくりに丹精を込める。
毎日の作業の中で生まれる小さな発見は、新しい技の創造に繋がります。
制作過程
ひとつ、ひとつ
ソメスサドルは創業以来、製品づくりをハンドメイドでおこなっています。
単なる「道具」ではなく、時を経てますます愛着の湧く製品づくりを目指し、企画から製造、販売、修理までを一貫して行っています。
企画は、修理を想定して設計します。試作をつくり、幾度も改良を重ね、納得したものを造る。革製品づくりすべてにおいて共通の工程です。
素材は、ひとつとして同じものがないため、一枚一枚の「個性」を見極めなくてはいけません。繊維の方向、堅牢の差など部位の特徴を見定め、裁断します。
製造は、ベテランの職人と若手が組んで、3〜4人のチームで進めます。
多品種少量の生産体制を実現するために、職人はあらゆる工程を経験します。自然素材を扱う中で、自身の「進化や挑戦」の楽しみが生まれます。
販売は、つくり手の想いをお客様へ、お客様の要望をつくり手へ伝える「架け橋」です。ソメスサドルのスタッフがいるお店は全国に8店舗。商品に愛着をもっていただけるように、日々お客様と向き合っています。
修理は、ものづくりの大切な工程のひとつ。長年ご愛用いただいた多くの製品が工場に「里帰り」します。製品の誕生を知っているからこそ、修理の質もあがります。そしてお客様の声を聞き、再びものづくりに活かします。
お礼の品感想
やっぱり素敵です!
夫婦揃ってソメスバッグの大ファンです。数年間、毎日のように持ち歩いているワンショルダーは、今なお美しさを保ち、不具合一つありません。他のトートバッグたちも機能的で形が崩れません。夫のボストンバッグはゴルフに行く時は欠かさず持って行きますが、経年を感じさせず惚れ惚れするくらい「シャン」としています。この小ぶりのショルダーバッグは、キャッシュレス時代にスーツケースやキャリーバッグと合わせて旅行用にいいと思いお願いしました。デザイン、実用性、品質、どれをとっても期待通りです。これもまたずっとながく大切に使いたいです。コロナ禍が落ち着いたら、ぜひ、このバッグを持って夫と砂川市のソメスさんを訪ねる旅に出たいと思っています。
このお礼の品を選んだ理由
- こだわりがあるから
- 生産者・事業者を応援したいから
- その地域を応援したいから
- 見た目やデザインに惹かれたから
- 応援したい
- ステキ
- 大満足
- リピートしたい
てっちゃんさん|女性|50代
投稿日:2020年8月20日 20:34
カテゴリ |
ファッション
>
カバン
>
ショルダーバッグ
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- 自治体での管理番号
- 012260098
砂川市について
砂川市は、札幌市と旭川市のほぼ中間に位置する、緑と水辺がひろがる自然美あふれるまちです。道内初のアメニティ・タウン(快適環境都市)の指定を受けており、「公園の中に都市がある、美しいまちづくり」を推進しています。
また、さまざまな菓子店が多いことから、国道12号沿いを中心としたまちなみを「すながわスイートロード」と呼び、「すながわスイーツ」を地域ブランドとしてまちおこしをしています。さらに、砂川市立病院は、中空知2次医療圏の地域センター病院、3次救急医療機関である救命センターなど、さまざまな指定を受けており、圏域全体の中核病院として高度な医療サービスを提供しています。
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