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オンリーワンのサクラの里をつくろう!丹波篠山のサクラを未来につなぐプロジェクト

カテゴリー:自然・環境 

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目標金額:4,000,000

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終了まで
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兵庫県丹波篠山市(ひょうごけん たんばささやまし)

寄付募集期間:2026年4月1日~2026年6月30日(91日間)

兵庫県丹波篠山市

プロジェクトオーナー

丹波篠山市の市木である「サクラ」は、市内に約1万本が植えられ、春には地域住民や観光客の目を楽しませる大切な地域資源です。市では「桜ビジョン」を掲げ、「オンリーワンのサクラの里」づくりに取り組んでいます。
しかし近年、桜の多くが「てんぐ巣病」と呼ばれる伝染病に侵されており、感染した枝には花が咲かず、放置すると木全体に広がり、やがて枯れてしまう恐れがあります。さらに、老木化やツタの繁茂、維持管理を担う人材不足なども重なり、桜を取り巻く環境は年々厳しくなっています。
現在もささやま桜協会が主体となり、剪定などの手入れを行っていますが、市内に多数あるサクラすべてに十分な管理を行うことは難しい状況です。
このクラウドファンディングでは、てんぐ巣病の除去や枯枝の剪定、補植などサクラの保全整備を進め、市木「サクラ」を次の世代へとつないでいくことを目的としています。多くのサクラを守り育てていくためには継続的な整備が不可欠であり、そのための資金確保としてクラウドファンディングを実施するものです。

丹波篠山市には国指定史跡である篠山城跡をはじめとして、数多くの桜の名所があり、毎年多くの観光客の方がお花見を楽しんでいます。

4月初旬~中旬には桜が満開となり、ぼんぼりやライトアップ、さくらまつりなどのイベントで賑わいます。

丹波篠山市には桜をこよなく愛し、桜のために活動している団体があります

「ささやま桜協会」の紹介

丹波篠山市には、桜の保護・植樹など、桜のために活動している「ささやま桜協会」という団体があり、「桜守養成講座」、「桜めぐり」、そして「桜の整備」などの活動を地域の方と一緒に行っています。

「桜守養成講座」

地域で桜の維持管理ができる人材を育てる研修会を行っています。

「桜めぐり」

地域の桜を知っていただく貴重な機会として、市内の桜の名所をバスで巡るイベントを開催しています。

「桜の整備」

桜の木が枯れる原因を引き起こす「てんぐ巣病」が深刻な問題になっています。この病気は、ソメイヨシノという桜に見られ、カビの一種が原因となり、感染すると、その枝には花は咲かず、年々枝を多数発生し、大きなかたまりとなり、木全体に広がると、数年後に枯れる原因となります。

病原菌の胞子が空気中に飛散し、他の枝や周辺の桜にも伝染するため、適切に処置しなければ、被害が大きくなります。ソメイヨシノ以外の桜においても、様々な病気や生育状況によって枯枝の剪定や薬剤の散布、補植などの作業が必要となります。

「桜を未来につなぐ教育・啓発活動」

丹波篠山の美しい桜風景を次世代へと引き継いでいくため、市民の皆様や子どもたちの「桜を愛する心」を育み、未来の活動へとつなげる取り組みを行っています。

・桜フォーラムの開催
専門家を招いた講演や意見交換などを通じて、桜の生態や保全に関する知識を深める「桜フォーラム」を開催しています。市民の皆様と一緒に、丹波篠山の桜の現状を知り、未来について考える大切な機会となっています。

「桜を未来につなぐ教育・啓発活動」

・学校と連携した桜学習
市内の児童、生徒とともに、桜の植樹や手入れなどの実践的な活動を行っています。若い世代が実際に土に触れ、桜の成長を学ぶことで、地域を愛する心を育み、将来の「桜の守り手」となるきっかけづくりを行っています。

剪定や処置には多額の資金が必要

地域の桜は地元自治会の人たちの手によって管理されていますが、高木化や地域住民の高齢化により高所における作業には危険が伴うため、剪定や処置が行き届かないのが現状です。そのため、ささやま桜協会では、毎年桜を管理している自治会などと協働し、高所作業車を用いた大規模な整備を行っています。

しかし、そのためには多くの資金が必要です。当協会では、2023年度から丹波篠山市と共に、桜の整備を目的としたクラウドファンディングを実施し、市内外のみなさまから多くの寄附をいただきました。

寄付金により、丹波篠山市の桜のシンボル的な場所である篠山城跡や河川沿いに広がる「桜づつみ回廊」の整備を実施しました。今後もこのような活動を市内で広く実施していきたいと考えています。

○過去のクラウドファンディングによる桜の整備実績
・2024年2月~3月
  篠山城跡周辺(北堀、内堀沿い)
  篠山川堤防桜づつみ回廊(西吹地区)
・2025年3月
  篠山城跡周辺(南堀、薬研堀沿い)
  武庫川堤防桜づつみ回廊(当野地区)
・2026年3月
  兵庫県立篠山産業高校前桜並木
  武庫川堤防桜づつみ回廊(矢代新地区)
  大山小学校周辺桜並木

篠山城跡周辺の桜整備

■寄付の使い道

市を通じて「ささやま桜協会」の桜の保護・保全活動への寄付を募ります。
ささやま桜協会は市木「サクラ」の保護・保全や植樹を推進している団体であり、市(観光交流部商工観光課)が事務局です。

・目標金額に達しなかった場合でも、寄附をいただいた分を本プロジェクトの事業費に充当します。

■事業のスケジュール
2026年4月~6月 募集
2026年12月~2027年3月  桜の整備作業

「丹波篠山でさくらたちの声を感じて」

ささやま桜協会 理事長 酒井克典

2025年3月に『桜ビジョン』を策定して以来、丹波篠山市では「市民みんなでつくるオンリーワンのサクラの里」という基本理念のもと、10年をかけて『千年ざくらの里』を目指す活動を市民の手で進めております。これもひとえに、クラウドファンディングを通じて全国の皆様からいただいた温かい応援の賜物であり、深く感謝申し上げます。
2026年を迎えた今、この美しい桜の風景を次世代へ確実につなぐため、本プロジェクトを実施いたします。ご参加いただいた皆様には、ぜひ丹波篠山の地にお越しいただき、私たちの桜たちと出会っていただきたいと願っております。そっと、桜たちの幹に手を添えていただきましたら、皆様の温かいご支援への感謝と、力強い生命の息吹がきっと伝わってくるはずです。これからも一緒に、丹波篠山の桜を育てていきませんか。

ささやま桜協会 桜守(さくらもり) 吉良 勉

旧丹南町(1999年4月4町が合併【西紀町、篠山町、丹南町、今田町】して篠山市に、2019年5月の市名変更により丹波篠山市)が吉良勉氏に「桜守」という敬称を贈り、1988年から丹波篠山市の桜を見守っていただいています。
ここで、桜守 吉良勉氏の詩をご紹介させていただきます。


さくら守の詩

さくらには何かがある。
人を魅せる何かがある。
-さ・く・ら-
あの時の
さくらには色があった。
にほいがあった。
音があった。
あの時の音・色・にほひ。
鼻のおくに、イーンとよみがえる。
あなたの顔がある。
フッと風が通る。
花びらが舞う。
目の前の桜は静かにたたずんでいる。
誰かが、
桜の下には死体が埋まっていると言った。
だから古い桜は不気味だとも-。
それは違う。
-花のもとにて春死なむ-
西行でなくとも、
人の願いは同じもの。
人の願いでさくらはそこに在る。
人のおもいが花を咲かせる。
だからさくらは人を魅せるのだ。
もしかして、
私はさくらのまわりの、人を求めていたのかもしれない。

丹波篠山市は、このような取り組みを通して、今あるこの素晴らしい桜の景色を守っていくため、これからもささやま桜協会や各関係団体の皆さまと協力し、市全体で桜を愛し、楽しみ、見守り続けられるよう取り組んでいきます。

ふるさと納税で
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ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

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結果:-

お礼の品一覧

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兵庫県丹波篠山市

丹波篠山市は兵庫県の中東部に位置し、大阪や京都、神戸から約1時間の距離でありながら歴史文化を色濃く残す城下町と自然豊かな農村風景が混在する情緒あふれる田園都市です。
豊かな自然環境に育まれた黒大豆・黒枝豆をはじめとする特産品や丹波焼をはじめクラフトマンシップが宿るまちです。2つのストーリーの日本遺産認定、ユネスコ創造都市ネットワークへの加盟、日本農業遺産認定など国内外から高い評価をいただいています。
特に近年では移住者が急増しており、都市部へ通いながらも自分らしい田舎暮らしができるまちとして注目を集めており、おしゃれな誰もがワクワクする農村を目指しています。