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『小さな鉄道ミュージアム』を整備し、100年の日野駅の歴史とともに当時の姿に蘇らせた『タッグローダー』を大切に保存・展示したい!

滋賀県日野町 滋賀県日野町

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寄附募集期間:2018年11月1日~2019年1月31日(92日間)

寄附金額
157,000
支援人数
16
達成率
7.9%
目標金額
2,000,000円
終了まで
47日 / 92日

滋賀県日野町

プロジェクトオーナー

たくさんの人に愛されてきた日野駅を100年先まで残し、日野町の玄関口としてにぎわいを創出するため、2016年11月に近江鉄道日野駅再生プロジェクトが始動しました。
多くの皆さまのご支援により、2017年10月に駅舎の再生工事が無事完了いたしました。今年度当プロジェクトでは、老朽化が進み、部材の腐食がみられる上りホーム待合所の上屋の改修工事を進めてまいります。
2019年度には、駅舎に併設する建物に「タッグローダー」を移設・保存し、小さな鉄道ミュージアムをつくりたいと考えています。貴重な鉄道資産を全国に発信する新たな「鉄道観光スポット」として、日野駅の価値がさらに高まることを期待しています。

滋賀県日野町

日野町は、鈴鹿山系の西麓に位置し、豊かな自然に恵まれた田園地帯、歴史と文化のある町です。日野祭は、850年の歴史をほこり、毎年5月3日が本祭です。絢爛豪華な16基の曳山はまつりばやしのリズムにのってにぎやかに巡行します。このまつりが行われる神社の参道に面して、近江日野商人ふるさと館「旧山中正吉邸」があります。建物の公開、歴史資料の保管展示を行うとともに、風雅な庭を見ながら伝統料理が楽しめます。城下町であった本町どおりでは、毎年2月から3月にかけて「日野ひなまつり紀行」が取り組まれ、約200軒の民家などでおひなさまが飾られ来訪者を迎えます。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

100年の歴史をつなぐ日野駅舎

小さな鉄道ミュージアムの整備

駅舎の取り壊し計画もあった、日野駅。地元住民を中心とした「日野駅利用促進活性化懇話会」で話し合いを進め、出された結論は、「100年培ってきた歴史と風格を大切に、次の世代につなげ、来訪者と地域をつなぐ『心の玄関口』として駅再生に取り組む」ということでした。

地元では近江鉄道の電車が「がちゃこん~がちゃこん」と走ることから『ガチャコン』と呼ばれ親しまれており、住民の生活に無くてはならない鉄道です。
そうして、町では地域住民のみなさんと一緒に、2016年11月に日野駅再生プロジェクトを立ち上げ、地元高校生の協力も得ながら、寄附を呼びかけました。
新たなまちの観光交流施設として、駅舎を再生し、2018年10月1日に、再生竣工イベントを開催しました。

現在は、のぼりホーム上屋改修を進めております。日野駅の風景の一つとして、どこか懐かしく、あたたかな雰囲気の上屋の形や雰囲気はそのままに、電車を待つ人、電車から降り立つ人をやさしく向かい入れるよう改修を進めています。

皆様にさらなるご支援をお願いし、2019年度には、駅舎に併設する建物にタッグローダーを移設・保存、また日野駅に関連する資料を収集して展示することで、全国にも類例のない、『小さな鉄道ミュージアム』の整備を進めます。

 

人と人がつながる観光交流の場「なないろ」

駅カフェは連日大盛況!

駅舎の再生により、新たにカフェスペースと観光案内所を併設しました。窓の外に広がる田園風景とガチャコン電車を眺め、コーヒーを飲みながらゆっくりとくつろげるスペースは、人と人の新たなつながりの場となっています。

毎月、地元県立日野高等学校の出店日は、特に大盛況。子ども達からご高齢の方まで、地元のみなさんがカフェで飲物や食べ物を楽しみながら、話に花を咲かせておられます。
日替わりオーナーさんによる日替りワンコインランチは、常連のお客さんに人気で目当てに来られる方も多くおられます。

再生された日野駅舎には、近江日野田舎体験の取り組みにより修学旅行で日野町の家庭に民泊をされる中学生や高校生が日野駅に降り立ちます。日野町を訪れる学生たちを「おいでやす」と迎えるおもてなしの玄関口となっています。

 

人々が出会い交わる観光交流の拠点

日野駅から町を活性化

毎日あわただしく通学通勤で駅を利用する人は、一日500人。
再生された日野駅は、木造駅舎のレトロな雰囲気、毎日の何気ない通学風景、駅から見える田園風景、ガチャコン電車を孫にせがまれ見に来るじいちゃんと孫、心地よい風を感じながらホームのベンチでのんびりと過ごす老夫婦、なないろでこだわりのコーヒーを片手に会話の弾む仲間たち、こだわりの日替わりランチを楽しみにバスに乗ってやってきたグループ、駅のホーム撮影をしている活動ファン、カフェで行われる音楽ライブを楽しみにやってくる若者、店の端っこで将棋を指す近所の人。。。多くのみなさんが日野駅に訪れ、駅に親しみ、人と交わる場となりました。

更なる、人の交わりを求めて、愛される日野駅を100年先まで残すプロジェクトが今スタートしたところです。

子どもから高齢者まで幅広くみなさんに日野駅にお越しいただき、日野駅から町の活性化につなげたいと思います。

■「小さな鉄道ミュージアム」の開設

日野駅の歴史を大事に保存

2019年度には駅舎に併設する建物にタッグローダーを移設・保存、また日野駅に関連する資料を収集して展示することで、全国にも類例のない、『小さな鉄道ミュージアム』の整備を進め、更なる日野駅への集客と、町の活性化につなげたいと思います。

■『タッグローダー』の保存・展示
タッグローダーとは、かつて駅で貨車の入れ替えの際に、到着した貨車をホームに移動させたり、空になった貨車を本線に戻したりするために使用されていました。長年の役割を終え、線路脇にぽつんと置かれていた「タッグローダー」を、丁寧に磨き上げ、新たに塗装を施し、当時の姿に蘇らせることができました。みなさんにご支援をお願いし、来年度整備する『小さな鉄道ミュージアム』にかつての日野駅の歴史とともに大切に保存・展示をしてまいりたいと計画をしています。

日野駅の歴史を大事に保存

 

事業に携わる方の思い

一般社団法人「こうけん舎」 代表理事 西塚 和彦さん

■「活気のあるまち」とはなんや!

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日野駅観光案内交流施設「なないろ」カフェコーナーを中心として管理運営を目的に「こうけん舎」を設立されました。

日野駅をまちの宝として残すために検討を進める中で、駅舎のコミュニティスペースの運営は、自分たちがやって、発展させていきたいという思いから地元のみなさんで取り組まれています。

日野町に訪れた人には感動を、日々利用される人には快適を、周辺住民には利便性を目的に、駅としてだけでなく、色々な機能を果たせる空間になるよう付加価値をつけていきたいを目標をとされています。

ジュガーヒル Café&Bar

■夜の駅舎を明るく

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「駅が8時になったら真っ暗は寂しい。電車やバスから降りて帰ってくる人も明るかったら良いやろな」という思いから、終電の時間まで音楽とコーヒーやお酒を楽しめるお店を出されました。
月に2回のペースで土曜日の夜に営業をされています。

「音楽を聴きながら、電車の音が聞こえるのも風情があっていいね!」とライブの最中に聞こえてくる、電車の音にも心を和ませるお客さん。
新たな日野駅舎の人と人のつながりを歌声にのせて発信中!

 

寄附者のみなさまへ 鉄道ファンのみなさまへ

日野町からのメッセージ

皆さまのご支援のおかげで昨年近江鉄道日野駅舎が再生できました。
再生された日野駅は、バスや鉄道の利用のみなさんの他に、観光交流施設「なないろ」に訪れるみなさんで毎日賑わっています。

たくさんの方に愛されてきた日野駅を100年先まで残す、本プロジェクトにご支援をいただきますことに心からお礼申し上げます。豊かな自然の中で育まれてきた農村文化や風習、人々が心に思い描く町並みや農村風景など、ふるさとの原風景が残っている日野町では、町を訪れるみなさんをあたたかく迎えるおもてなしの心が息づいています。

再生された日野駅を見に、「なないろ」のカフェコーナーでゆったりと時間を過ごしに、ぜひ日野町・日野駅にお越しください。お待ちしております。

 

お礼の品をご紹介

日野駅再生プロジェクトのために製作した作品です。

日野駅再生プロジェクトのために製作した、他にはないお礼の品です。

■「近江鉄道レール文鎮と日野駅舎せんべい」のセット

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近江鉄道が設立した当初から敷設されていたイギリス製(BARROW STEELE製)の鉄道レールで製作した文鎮(レール文鎮)と日野駅舎の焼印の入った「日野駅せんべい」のセットです。レール文鎮には、手作業でシリアルナンバーを刻印しています。

■「木製フォトフレームと日野駅絵画」のセット

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滋賀県東近江市で活動される切り絵師の岡浩暉さんが描いた懐かしい駅舎風景の切り絵作品の複製を、旧日野駅舎柱等の古材を活かし、日野町伝統の工芸品「日野椀」の技法を用いた漆塗りを施した木製フレームに収めた作品です。

■日野町産ひのきのコースターセット

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町の木「ひのき」で風合いのあるコースターに日野駅にちなんだロゴマークを刻印した日野駅再生プロジェクト限定の記念品です。
日野町産の木材を町内の製材所で製材し、町内の社会福祉法人の利用者の方の手でコースター一枚一枚にロゴマークを刻印していただいた、
町内のみなさんのつながりで制作した、趣きの異なる4枚のコースターセットです。

お礼の品一覧