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御殿場市初!市民待望の郷土資料展示室整備プロジェクト

カテゴリー:まちづくり 

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寄付金額 9,302,500

93%

目標金額:10,000,000

達成率
93%
支援人数
283
終了まで
受付終了

静岡県御殿場市(しずおかけん ごてんばし)

寄付募集期間:2024年10月8日~2024年12月31日(85日間)

静岡県御殿場市

プロジェクトオーナー

御殿場市にはこれまで、御殿場市の通史、自然、文化、民俗、人物等を1か所で学べる場所が無かったことから、2026年4月の開館を目指して新たに整備する新図書館に、見える収蔵庫等も備えた郷土資料展示室を設置することとなりました。
現在、建物の建設工事を進めており、郷土資料展示においては展示の製作に向けて準備を進めています。
御殿場市の歴史や文化について多くの方々に興味を持っていただけるよう、郷土資料展示をより充実させるためには皆さまからのご支援が必要です。ご協力をよろしくお願いします。

新しい図書館に郷土資料館機能を融合! 御殿場市初の郷土資料常設展示へ!

現在、民俗資料・考古資料等を収蔵している市の収蔵庫は、建物の老朽化により見学施設として使用できる状態ではなく、収蔵している資料を有効活用することができておりません。

また、御殿場市にはこれまで、御殿場の通史、自然、文化、民俗、人物等を1か所で学べる場所が無かったことから、2026年4月の開館を目指して新たに整備する新図書館に、収蔵庫等も備えた郷土資料展示室を設置することとなりました。現在、建物の建設工事を進めており、郷土資料展示においては展示の製作に向けて準備を進めています。

資料展示と開架図書の融合による新しい学びの場の創出

新図書館では、同じ建物内において、郷土資料展示エリアと開架図書があるエリアが共存するという特徴があります。この特徴を活かし、郷土資料展示が目指す姿として「資料展示と開架図書の融合による新しい学びの場の創出」を掲げ、その実現に向け、最新のデジタル技術も活用した様々な展示案を計画・検討しています。

現時点での展示プラン

(1)常設展示(通史展示)

縄文時代から現代まで、富士山とともに歩んできた御殿場の歴史を学び、共有する展示です。ガラス越しにバックヤードを見ることができる「見える収蔵庫」を併設します。

(2)テーマ展示(企画展示)

御殿場ならではの魅力と価値に気づき、ふるさとの歴史と未来への市民の知的好奇心を喚起するテーマを抽出した展示です。展示資料や内容に関連する蔵書を一緒に配架するなど、図書館とのシームレスな連携を図ります。

(3)体験展示「御殿場の泉」

デジタル技術を使ったインタラクティブ(双方向)の体験展示。御殿場の「文化財」「民俗芸能」「人物」「産業」など様々なカテゴリーを用意。六角形のテーブルに源泉をイメージした映像がプロジェクション投影され、手の動きを感知して操作できる体験展示です。

(4)屋外展示

かつて富士山頂の富士山測候所で使用されていた「データ伝送用パラボラアンテナ」「雪上車」を屋外展示します。

寄附の使い道

郷土資料展示機能の整備に係る費用の一部に活用させていただきます。

・目標金額に達しなかった場合
市の予算から歳出し、事業を進めます。

・目標金額を超えた場合
ご寄附いただいた寄付金は全て、当事業に活用させていただきます。

御殿場市から寄付者のみなさまへ

郷土資料展示では子どもから高齢者まで幅広い世代が楽しめる展示を設置する予定です。1カ所で御殿場の通史、自然、文化、民俗、人物等を学べる場所が無かった御殿場市にとって、この郷土資料展示は市民待望の施設となります。市民だけではなく、静岡県内、県外と多くの方々にとっても御殿場市の郷土に興味を待つ・学ぶきっかけになり、御殿場市にまた来てみたい・移住してみたいと思っていただける場所にしていきたいと思います。

御殿場市の歴史や文化について多くの方々に興味を持っていただけるよう、郷土資料展示をより充実させるためには皆さまからのご支援が必要です。ご協力をよろしくお願いします。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

お礼の品一覧