社会課題解決に挑む平和の担い手プロジェクト

カテゴリー:子ども・教育 

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寄付金額 126,000

1.2%

目標金額:10,000,000

達成率
1.2%
支援人数
5
終了まで
59
/ 90

佐賀県NPO支援(さがけん えぬぴーおーしえん)

寄付募集期間:2024年10月4日~2025年1月1日(90日間)

佐賀県NPO支援×認定NPO法人テラ・ルネッサンス

プロジェクトオーナー

SDGsが願う「持続可能で平和な社会」を実現させるためには、その担い手をあらゆるセクターに育むことが欠かせません。
現代社会は、紛争・貧困・環境破壊など、地球規模で様々な社会問題を抱えています。だからこそ、あらゆるところで、社会課題を自らの課題として捉え、課題解決へのアクションを始める「ひと」が求められているのです。

このプロジェクトでは、世界9カ国で紛争被害者などの支援をおこなってきたテラ・ルネッサンスがその経験とネットワークを活用し、未来を担う若者や企業・教育機関などに対して、日本と紛争地の繋がりを考える平和教育をおこないます。そのことを通じて、日本国内のあらゆるところで課題解決に挑む「平和の担い手」を育もうとする壮大なプロジェクトです。

持続可能で平和な社会を実現するために欠かせないこととは

平和の担い手を育むためのチャレンジ

「すべての生命が安心して生活できる社会(=世界平和)」の実現が、テラ・ルネッサンスの目指すビジョンです。そのために、設立以来、アジア・アフリカで17万4,000人以上の元子ども兵、地雷被害者などの自立を目指した支援を実施してきました。また、新型コロナウィルスの感染拡大やウクライナ危機など、情勢に応じて緊急支援なども実施しています。

けれども、そのような支援だけでは、世界平和を実現するのは難しいと考えています。
世界各地で起きる紛争の背景には、鉱物・エネルギー等の資源があります。その資源を過度に求める大量生産・大量消費などのライフスタイルを変えていくことが重要だと気づいたのです。

そこで、設立当初から、日本と紛争地の繋がりを考える平和教育にも力を入れ、これまでに約24万人もの人々が、テラ・ルネッサンスの講演やワークショップに参加しました。
さらに、2021年からは、佐賀県の中高生を対象に、社会課題の解決と世界または地域の平和構築に資する「グローバル人財育成事業」という、将来を見据えたグローバル人財育成のための長期的な教育プログラムを開始しています。

現代社会は、紛争・貧困・環境破壊など、様々な社会問題を抱えていて、複雑に絡みあっています。だからこそ、あらゆるところで、社会課題を自らの課題として捉え、課題解決へのアクションを始める「ひと」が求められています。
ただ、そのように地球規模の課題を、企業・教育機関などあらゆるセクターでの人材育成と結びつけた取り組みは、国内ではあまり見受けられません。

テラ・ルネッサンスは、これまでの実績をもとに日本国内のあらゆるところで、社会課題解決に挑む平和の担い手を育む、このプロジェクトを始めました。
そのチャレンジを、平和を願うみなさんと共に実現したいです。ご協力をお願いいたします。

社会課題解決に挑む平和の担い手を育むために

あらゆるところで平和を創る大切さを伝えていく

テラ・ルネッサンスは「すべての生命が安心して生活できる社会(=世界平和)」の実現に向けて、世界9カ国において、元子ども兵・地雷被害者などへの「支援」を行なっています。
同時に、世界平和の実現のためには、複雑に絡みあう社会課題をあらゆるところで解決するに平和の担い手を育むことが重要だと考え、日本国内での「啓発(講演・ワークショップ、企業・教育機関との連携)」「政策提言」にも力を入れてきました。

「支援」「啓発」「政策提言」をひとつのNGOですべて担っている団体は、日本では珍しく、その一体的な運動が注目を集めています。
さらに、これら3つの取組みを連携させながら、社会課題解決に挑む平和の担い手を育むために、以下のような取り組みを加速させたいと考えています。

*「平和の担い手」を輩出する人財育成(啓発)

①グローバル人財育成事業
テラ・ルネッサンスがこれまで培ってきた国内外での支援・啓発活動の知見を活かし、中高生が社会課題とその背景にある社会構造に関心を持ち、世界または地域の平和構築に資するグローバル人財の育成を目指し、長期的な教育プログラムを展開しています。

佐賀県では、高校生を対象にPBL(Project Based Learning:問題解決型学習)の手法を用い、ウガンダ・カンボジア・ラオスでの社会課題解決プログラムを実施しています。
参加者である高校生からも好評のほか、参加者が主体的に取り組むプログラム内容が評価され、(公財)西日本アジア国際財団の『アジア未来大賞』受賞、文部科学省による『2023年ユネスコ/日本ESD賞』の推薦事業にも選定されました。

②インターンシップ受入れ
平和の担い手育成として、設立以来、国籍を問わず計169名のインターン生を受け入れてきました。修了生たちは、国内外の様々な分野で活躍しています。

③スタディーツアーの実施 
活動国を訪問し、平和の大切さについて学ぶスタディーツアーを実施し、これまでに388名が参加しました。高校との共同による海外研修なども行い、教育機関とも連携しています。

*企業とのパートナーシップ推進

現在、世界が抱える社会課題の解決には、領域を超えたパートナーシップの推進が不可欠です。テラ・ルネッサンスにおいても、複数の法人サポーター(団体の会員)で構成された後援会組織が主体的に立ち上がり、千葉、東京、東海、秋田、関西、台湾で後援会による持続可能な経営を学ぶ集いが展開されています。全国の企業と連携しながら、紛争の原因である紛争鉱物やエネルギーの大量消費、児童労働などの諸課題に対するビジネスのあり方や消費行動を変え、持続的な開発と社会変革に繋げる具体的な取組みをおこなっています。

*市民参加の促進

寄付の訴求以外にも、商品の売上の一部が寄付される仕組み(寄付付き商品)の構築を積極的におこなっています。また、市民が気軽に寄付することができ、社会参画の機会を享受できる仕組みとして「めぐるプロジェクト」も実施しています。めぐるプロジェクトは、古紙や古本、紛争の原因となりうるレアメタルが使われる携帯電話の回収をおこなう取り組みです。これまでに、延べ約5万6,000人が参加してくださり、資源循環の啓発につながるとともに、紛争予防にも寄与することができています。

寄付金の使い道

持続可能で平和な社会(=世界平和)を実現するために、複雑に絡み合った社会課題をあらゆるところで主体的に解決していく平和の担い手を育む、という目的のために、皆さまのご寄付を以下の諸経費に活用させていただきます。

・佐賀県内の高校生を対象とした「グローバル人財育成事業」において、高校生が海外で実施する支援計画の調査・実行費用の一部
・日本国内での紛争地と日本のつながりを実感する講演・ワークショップ、その他啓発に必要な経費の一部
・企業との連携を促進し、社会活動への参加を呼びかけるための広報宣伝・旅費交通費の一部
・これらを担う担当職員の人件費・事務所運営費など

【内訳】
・国内旅費交通費 1,000,000円
・海外旅費交通費(カンボジア・ラオス実地調査費) 1,000,000円
・国内啓発キャンペーン実施費用(宣伝・広告費、通信費、消耗品費等)6,000,000円
・国内啓発担当スタッフ人件費 1,000,000円
・佐賀事務所運営費用(人件費、宣伝・広告費、通信費、消耗品費等)1,000,000円

【目標金額に達しなかった場合の寄附金の取扱い】
目標金額に達しなかった場合、自己資金にて費用を補い、本プロジェクトへ活用させていただきます。また、目標金額以上の寄附を頂いた場合、国内啓発キャンペーン実行費用、担当スタッフ人件費として活用させていただきます。

高校生を対象としたグローバル人財育成事業がもたらすもの

国際NGOが平和教育・人財育成に関わる理由

日本におけるグローバル人材育成に関しては、昨今の顕著な円安傾向により、若い世代にとっても留学や海外研修への参加が難しくなっており、全国的に「若者の内向き志向」が懸念されています。
そうした厳しい状況のなかでも、国際社会で活躍し地球規模の課題解決に挑む次世代の育成は、日本の未来を左右する重要な課題だと考えています。経済産業省の「未来人材ビジョン」では、グローバルな社会課題解決への意欲が重要視されている一方で、理想と現実には大きな乖離があります。また、SDGsの目標とゴールにおいては、先進国/発展途上国の枠組みにとらわれることなく、様々な社会課題の解決が求められています。

本プロジェクトでは、現代社会における諸課題に気づき、その解決に挑む次世代を「グローバル人財」と捉えており、さまざまな取り組みを通じて、国内外の社会課題に関心を持ち、他者に貢献し、自ら問題解決に挑む「平和の担い手」育成を目指しています。

例えば、佐賀県における「グローバル人財育成事業」は、2021年から、佐賀県内の高等学校において継続して実施している若者育成プロジェクトであり、SDGsや国内外の社会課題をテーマに、高校生による主体的な深い学びを促進し、未来のリーダー育成をおこない続けています。
現在に至るまで、社会課題解決講座を実施するほか、海外の事業地(ウガンダ、カンボジア、ラオス)と密に連携して、高校生が自ら、事業地の課題解決を目指す支援計画を立案・実行しています。
実際、2022年にウガンダを訪問した参加者からは、「海外にも目を向けることで日本を見つめ直すことに繋がり、身近な問題解決についても自分事として関心を持つことができる」といった声が聞かれています。
2023年には、台湾の虎尾高校と日本の東明館高校の交流も開始し、日本と台湾の学生・市民に対して、学び合いの場を創出したほか、タイのルンアルン学園やライフ・ユニバーシティとの関係構築のための現地研修を実施するなど、プロジェクトの国際化に向けた第一歩を踏み出しています。

世界の課題と日本の生活との繋がりを未来を担う若者たちが主体的に学ぶことによって、他者の苦しみや困難に対して「自分ごと化」する習慣が身につくと考えています。それにより、家族・学校・友人などの身近な関係から、地域・日本、そして世界における課題への当事者意識と問題解決能力を育み続けることができます。

本事業は、変化の激しい現代社会において、若い世代が自らの手で未来を創造していくために大切な機会を提供し、そして、次世代に平和のバトンを繋いでいくことができると信じています。

あらゆるところに「平和の担い手」を育むために。

佐賀を中心に、年間を通じて教育活動を実施します

事業の実施スケジュール(予定)

*佐賀発実践的グローバル人財育成事業
2024年10月-2025年3月: 活動①共感VRコンテンツを活用した社会課題解決講座
2024年10月-12月: 活動②国内外職員による社会課題解決講座
2024年10月-2024年2月: 活動③海外事業地と連携した「高校生による問題解決プログラム」
2025年2月: 活動④海外事業地のスタディツアー(アフリカ・東南アジア地域)
2025年2月: 活動⑤佐賀県の自治体等と連携した「高校生による地域課題の問題解決プログラム」
2025年2月-3月: 活動⑥国内での啓発活動

*講演事業(通年)
2024年4月〜2025年3月: 全国各地での講演・セミナーの定期的に実施

*企業とのパートナーシップ推進(通年)
日本国内の中小企業向けの持続可能な経営に関する勉強会や交流会の断続的な開催

*市民参加の促進(通年)
学生インターンの継続的な受入れ、海外事業地でのスタディツアー実施

*めぐるプロジェクト(通年)
書き損じはがき・古着・古本・アルミホイール・使用済み携帯電話・古紙の随時回収の市民への呼びかけ

テラ・ルネッサンス創設者・理事 鬼丸昌也

持続可能で平和な社会をつくるために、まず「ひとづくり」から

国際NGOとして、テラ・ルネッサンスは「すべての生命が安心して生活できる社会(世界平和)」の実現を目指しています。けれども、テラ・ルネッサンスだけでは、「世界平和」を実現することはできません。平和を願い、平和をつくろうとする担い手(人財)をたくさん育み、共に行動していくことで、きっと世界平和は実現すると、私たちは信じています。

だからこそ、「佐賀発の実践的グローバル人財育成事業」を立案した時、私は嬉しくて仕方がありませんでした。

佐賀県の高校生が、単発の講演・講義ではなく2年もの間、アジア、アフリカの人々と触れ合い、その課題と背景を学び、課題解決のために「自分たちに何ができるか」を探究していく。そんなプロセスを通じて、平和の担い手を育むことができる。

テラ・ルネッサンスがずっと取り組みたいと願っていたことに、佐賀県民のご理解を得て、共にチャレンジする。そのことが、とても嬉しかったのです。このグローバル人財育成事業は、国内外で高く評価をいただき、佐賀を飛び越えて、台湾でも同様のプログラムを実施する機運が高まっています。

そのようなプロセスを経て、新たな夢が芽生えてきました。テラ・ルネッサンスが培ってきた各地域での中小・中堅企業との連携、教育機関での平和教育の実績と組み合わせて、平和をつくる「人」を日本国内のあらゆるセクターで育むという壮大なチャレンジに取り組みます。

佐賀県(行政)、教育機関、企業、NPOが一体となって、佐賀を含む、日本国内で平和の担い手を育むという新たなチャレンジへのご理解とご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

東明館高等学校 山元祐輝さん(探究ハウス長・企画広報部長)

子どもたちが平和な未来を創造するために

2021年7月、テラ・ルネッサンスと連携協定を結んでから、3年が経過しました。本校で行っている実践的グローバル人材育成事業では、これまでに「ウガンダ・カンボジア」への支援プロジェクトや「カンボジア・ラオス」への支援プロジェクト、「リーダーシップ養成講座」「アントレプレナーシップ講座」など、様々なプロジェクトや講座を実施してきました。この学びを受けた生徒は50人を超え、大学でも海外支援を行っている卒業生や、社会課題に向き合って挑戦している卒業生もいます。

「ノンバーバルコミュニケーション」「リーダーシップ」「対話」「紛争と戦争」「ニーズ調査」「企画」「実践知」など、「地理総合」、「地理探究」、「倫理」や「起業家精神」といった科目で学んだことを挙げると、初等中等教育ではなかなか学べない実学を学んでいると実感します。

実際には、「その状況がなぜ生じているのか」「そもそもなぜそうなったのか」などを知った上で、「正義とは何か」「支援するとはどういうことか」など、哲学を通して本質を学びます。そこから、「私たちは何ができるのか」「何をしたいのか」「どんな課題にどう向き合うことが平和につながるのか」を何度も確認しながら実践しています。 最終的には、プロジェクトの計画を立て、現地との調整を図り、現地で実践・効果測定などを行います。

これらを生徒たちが学んでいて私が思うのは、実践してみないとわからないことがたくさんあるということです。何かを成し遂げたいと思っても、実際にやってみないと大変さに気づけないし、何が実現可能かもわかりません。その「実践知」をテラ・ルネッサンスとの実践的グローバル人材育成事業で学ぶことができます。

日本財団が行っている「18歳意識調査」というものがあります。日本は他国と比べて各項目で低い数値が出ていることが問題視されていますが、実践的グローバル人材育成事業を受けた生徒たちに同じ調査を行ったところ、①自分は責任ある社会の一員だと思う、②自分の行動で国や社会を変えられると思う、③国や社会に役立つことをしたいと思う、という3つの項目で日本の平均を大きく上回る結果が得られました。

このように、実践的グローバル人材育成事業(協働プロジェクト)をやり遂げることで、生徒たちには社会課題に対する当事者意識が身につき、将来、何かの課題を見つけて解決したいと思ったときに行動できる力が育まれていると思います。

教育が変われば、未来が変わります。その未来を創るのは、今の子どもたちです。今の子どもたちが平和な未来を創造するために、ぜひとも一緒にできることを行っていけたらと思っています。

シブサワ・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役 渋沢健さん

足し算や掛け算によって、微力は勢力になる。

「一滴一滴の滴が寄り集まれば、大河になる。」
これは日本の資本主義の父といわれる渋沢栄一が1873年に日本初の銀行を設立したときに発した想いです。

「我々は微力な存在であるかもしれないが、決して無力ではない。」
2012年に初めてお会いした鬼丸昌也さんは、このような想いを発してくれました。

時代が変わり、舞台は資本主義の原点から世界平和の活動に変わっていました。でも、the song remains the same. 同じ曲想が聞こえてきます。無力はゼロです。無力同士を足しても、掛けても、ゼロにしかなりません。でも微力は違う。足し算や掛け算によって、微力は勢力になります。今日よりもよい明日を目指す勢力です。

微力な存在でも良い。大切なことは動くこと。私はテラ・ルネサンスを応援しています。

東明館高等学校 探求コース1期生 宮村和輝さん

思考と挑戦による学びが、人生における一生の財産に

私が在学していた東明館高校探究コースでの、テラ・ルネッサンスとの約1年にわたるプロジェクトは、私の人生を変える大きな分岐点となりました。

それは人と繋がる感動体験を通じて「志」ができたことです。
1年間紆余曲折しながら、実際にウガンダに行き、人々と出会うことで、少しでも現地の方々の笑顔が増えるように必死に突っ走ってきた私たちの想いが少しでも伝わったと感じたときが自分の人生の中で最も幸せだと感じた瞬間でした。それと同時に、私たちの微力さを痛感した瞬間でもありました。

私はその時から自分がこれからすべきことを必死で考えるようになりました。
そして、私は、このプロジェクトで私自身が成長し、変わることができたように、「感動体験から志や夢を見出せる教育」を広げることを目標として掲げています。

世界という舞台を学び、視座を広げること。
そして、自分のやりたいことを実走するスキルを学べる大学に行くことを決めました。
現在、私はその大学で学び、テラ・ルネッサンスのスタッフの皆さんに相談させていただきながら、自分の目標達成に向けてのアクションを起こしている最中です。

このプロジェクトで得た経験・学び・出会いは、私の人生の宝物です。
この宝物を含め、自分の想いをテラ・ルネッサンスの皆さんのように、人に伝え、繋げ、行動していき、世界平和を目指していきます。

あらゆるところに「平和の担い手」を育むために。

ご一緒に「平和の担い手」を国内に育んでいきませんか。

このプロジェクトを通じて、変化の激しいこれからの時代を見据え、社会課題とその背景に関心を持ち、アクションに移すことができるグローバル人財を、企業・教育機関など、あらゆるところで育成していきたいと考えています。

すでに2021年から「佐賀発の実践的グローバル人財育成事業」をスタートしており、今日に至るまで、佐賀県の学生たちに大きな変化と教育成果が出てきています。

佐賀県でのグローバル人財育成事業の継続に加え、全国各地での平和教育・平和の大切さを伝えるスタディツアー・企業とのパートナーシップ推進など、啓発活動・政策提言活動を通して、引き続き平和の担い手の輪を広げていきたいと考えています。

\ひとり一人に未来をつくる力がある/

この言葉を胸に、テラ・ルネッサンスはさまざまな事業を実施しております。

世界を変える平和の担い手の育成に、あたたかいご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

佐賀県の特産品を返礼品としてお届けします

佐賀牛、有田焼、有明の海苔、呼子のイカ、お米など佐賀県の人気な特産品をお届けいたします。

現在進捗情報はありません。

佐賀県NPO支援

佐賀県のふるさと納税は、皆さまが支援したい佐賀県内のNPO等を指定して寄附することができます。お返しの品は指定されたNPO等が自らの創意工夫で送ることで、県の事務経費を抑え、できる限り多くの額を指定されたNPO等にお渡しし、“自ら考え行動する自発の地域づくり”を応援しています。