「ホッケーのまち 川棚町」令和6年インターハイを契機としたまちづくりへの挑戦!
カテゴリー:まちづくり
寄付金額 1,378,000円
目標金額:4,000,000円
- 達成率
- 34.4%
- 支援人数
- 56人
- 終了まで
- 受付終了
長崎県川棚町(ながさきけん かわたなちょう)
寄付募集期間:2023年11月1日~2024年1月29日(90日間)
長崎県川棚町

長崎県の中心に位置する川棚町では、1969年(昭和44年)に開催された長崎国体ホッケー競技会を契機に、ホッケー競技をわがまちスポーツとして普及と振興に努めてきました。
この度、令和6年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の北部九州ブロック(福岡県、佐賀県、長崎県、大分県)開催に伴い、本町の「川棚大崎自然公園交流広場」がホッケー競技の会場地として決定しました。
この大会を町をあげて盛り上げ、成功に導くため、会場の整備(人工芝の張り替え)や機運醸成を目的としたイベントなどに充てるクラウドファンディングに挑戦します。
どうか皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
「ホッケーのまち川棚町」を紹介します
川棚高校ホッケー部の活躍
地元川棚高校ホッケー部は昭和41年の創部以降、数々の全国大会に出場し、強豪校としてその名を馳せてきました。昨年開催された令和4年度全国高等学校総合体育大会ホッケー競技大会では、女子ホッケー部が創部初となる全国第3位を獲得し、町に明るい話題を届けてくれました。
また、ジュニアチームも高校生の活躍に憧れを抱き、未来のトップアスリートを目指して日々活動しています。


スポまち!長官表彰2023受賞
本町で実施しているホッケーを活用したまちづくり計画が評価され、スポーツ庁が実施するスポまち!長官表彰2023を受賞しました。「ホッケーのまち 川棚町」を広くPRする絶好の機会と捉えています。
このプロジェクトで実現したいこと
①令和6年度北部九州インターハイホッケー競技会の成功
令和6年7月、川棚町において、高校生最大のスポーツの祭典「インターハイ」のホッケー競技会を開催します。全国から選手及び関係者の皆様をお迎えし、スポーツを通じて感動を届けられるような大会を目指して準備を進めています。

②より安心安全な大会運営を目指して〜ウォーターベースの人工芝へ張り替え〜
大会会場となる「川棚大崎自然公園交流広場」は2011年に完成し、これまでホッケー競技をはじめ、グラウンド・ゴルフやフットサルなどの競技を行う多目的グラウンドとして、町内外の皆様から愛されてきました。しかし、完成から約12年が経過し、人工芝の劣化や硬化、継ぎ目部分の損傷からプレーに影響を与えるとともに、安全性にも問題が生じてきました。
大会をより安全に運営することや大会後も本会場を拠点にスポーツ合宿等を誘致するため、九州では3会場目となるウォーターベース人工芝への張り替えリニューアルを行い、令和6年3月の完成に向けて準備を進めています。


③人工芝リニューアル完成記念 ホッケーイベントの開催
令和6年4月、人工芝のリニューアルを記念したホッケーイベントを開催します。イベントでは、県内外のチームを対象にした交流大会やトップアスリートによるホッケー教室を実施し、県内外のホッケープレーヤーに夢や憧れを抱いてもらえるような取組にしたいと考えています。
また、一般町民向けのホッケー体験コーナーや地場産品体験飲食ブースなどを準備し、競技者のみならず、子どもから大人まで楽しめるホッケーイベントとし、令和6年度全国高等学校総合体育大会ホッケー競技会への機運を高めます。

プロジェクトと並行した取組
本プロジェクトと並行して、子どもから高齢者まで新たなホッケーファンを増やすことを目的とした様々な取組を進めています。
(1)出前ホッケー教室の実施
競技体験を通してたくさんの「笑顔」と「できた!」を創るため、出前ホッケー教室を開催しています。

(2)ホッケーを活用した新たなレクリエーションの振興
「いつでも、どこでも、誰にでも」をコンセプトにした新しいホッケープログラムを開発し、普及に努めています。
グラウンドゴルフ×ホッケー
ホッケースティックとボールさえあれば、室内でも競技を楽しめます。

ウォーキングホッケー
「歩く」を基本にしたルールのため競技レベルや競技経験に関係なく楽しめます。

(3)「勝手に応援団」の立ち上げ
協力者の皆さんを「勝手に応援団」として、大会を盛り上げてもらいます。

本プロジェクトを通して
本プロジェクトを通して大会の成功のみならず、大会後もホッケー競技やリニューアルした大崎自然公園交流広場を核として、「ひと」と「ひと」、「ひと」と「まち」をつなぎ、地域交流の促進や地域住民の心と体の健康増進とコミュニティ強化につなげる取組を継続的に実施します。
寄附金の使い道
令和6年度全国高等学校総合体育大会ホッケー競技大会を成功に導くためのイベントの開催運営経費や会場の整備(人工芝の張り替えの一部)に活用させていただきます。
また、目標金額以上の寄附をいただいた場合は、川棚町ふるさと創生基金に積み立て、今後のスポーツ振興関連事業に活用させていただきます。
※目標金額を達成できなかった場合でも、皆さまから寄せられた貴重な寄附金は、本プロジェクトに活用させていただきます。
ご支援くださる皆様へ
応援メッセージ
グラクソ・スミスクラインOrange United 所属 小宮 晴菜(川棚高校女子ホッケー部 卒部生)

私は現在、栃木県のグラクソ・スミスクラインというホッケーチームでプレーしています。
高校までは地元の川棚高校でプレーし、3年生の時には長崎国体に出場しました。
地元開催とのこともあり、たくさんの方々に応援していただきました。
大舞台でプレーする事は初めてで、緊張しましたが、最後まで諦めず、楽しむ事ができたので一生の思い出となりました。
来年の地元インターハイでは、またこのような最高の経験ができるので、選手のみんなにはたくさんの声援を受けながら、全力で楽しんでプレーしてほしいです!
そして最後は勝って、笑顔で終えてほしいです。
そのためにも、本プロジェクトへのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
応援メッセージ
株式会社 Othello 代表取締役 小林 謙介(川棚高校男子ホッケー部 卒部生)

僕も中学1年生から大学4年生まで、毎日ホッケーボールを追いかけていた少年の一人です。
夢の一つだった、川棚町にウォーターベースの人工芝フィールドができると聞き、自分のことのように喜んでいます!
最高の環境で、ホッケーを通じて「知・徳・体」を磨きながら、選手としても一人の人間としても成長して、日本を代表するような人材が育つことを期待しています!
頑張れ!川棚町!応援しています!!!
メッセージ
川棚町長/長崎県ホッケー協会 会長 波戸 勇則

本プロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。
さて本町では、令和6年7月の全国高等学校総合体育大会ホッケー競技会の開催に向けて、町をあげて全国各地の皆様を歓迎するため、誠意準備を進めております。
その一つに令和5年度人工芝の張り替え工事を予定しており、リニューアルした人工芝で、全国の高校生の皆さんが素晴らしいプレーを披露してくれることを心から期待しております。
また本町で行っているホッケー競技を活用した健康増進や介護予防、賑わいの創出などを目的としたまちづくり計画が評価され、スポまち!長官表彰2023を受賞いたしました。
この栄えある賞をいただき、全国高等学校総合体育大会ホッケー競技会へ弾みをつけるとともに、本町スローガンである「自然を愛しくらし輝くまち」の実現に向け様々な取組を実施して参ります。
どうか、より多くの皆さまからご賛同いただき、ご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
お礼の品一覧
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2024年02月06日 10:00
【募集期間終了】たくさんのご支援ありがとうございました!インターハイへ向け準備を進めています!
1月29日(月)をもちまして、プロジェクトの募集期間が終了いたしました。
目標額には届かなかったものの、56名の方からご支援いただけましたことを大変嬉しく思っております。
温かいメッセージと共に、応援いただき本当にありがとうございました。
いただいた寄附金は、令和6年度全国高等学校総合体育大会ホッケー競技大会を成功に導くためのイベントの開催運営経費や会場の整備(人工芝の張り替えの一部)に大切に活用させていただきます。
なお、イベントの開催は4月末頃を予定しております。
詳細が決まり次第、改めてお知らせさせていただきます。
本プロジェクトを通して大会の成功のみならず、地域交流の促進や地域住民の心と体の健康増進とコミュニティ強化につなげる取組を継続的に実施して参ります。
引き続きご支援・応援をよろしくお願いいたします!もっと見るまだコメントはありません
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2023年12月27日 17:00
人工芝改修前 最後の練習試合 ー大崎自然公園交流広場ー
12月17日(日)、大崎自然公園交流広場において
川棚高校ホッケー部と玄界高校ホッケー部(福岡県)が、
男女それぞれ練習試合を行いました。
当日は、時折みぞれ雪が降るほどの寒さの中、
保護者や川棚高校ホッケー部のOB、OGらが見守る中、
両校の選手たちが互いにしのぎを削り、熱い戦いが繰り広げられました。
大崎自然公園交流広場は、来年のインターハイでのホッケー競技の開催に向けて人工芝の改修工事を控えており、この練習試合が着工前最後の試合となりました。
選手や保護者からは、”長年使用させてもらったフィールドなので名残惜しい気持ちもあるが、今のうちから完成が楽しみ”という声が挙がっていました。
【寄附の御礼】
応援してくださったみなさま、誠にありがとうございます!
残りの募集期間も頑張ってまいりますので、ぜひお知り合いやご友人に本プロジェクトを紹介いただけますと幸いです。
引き続きよろしくお願いいたします。
(教育委員会 社会教育係、企画財政課 ふるさと広報係)もっと見るまだコメントはありません
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長崎県川棚町
川棚町は長崎県の中央に位置し、東には九州百名山に選ばれた標高608mの峻嶮な虚空蔵山(こくうぞうざん)がそびえ、西には大村湾に大きく突き出た全体がレジャースポットの大崎半島があります。町の中心部には川棚川が流れ、波静かな大村湾にそそいでいます。
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