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NPO支援のすべての寄付金の活用報告

【とす市民活動ネットワーク】木育ひろばの開催

2017/04/21(金) 10:17

 NPO法人とす市民活動ネットワークは皆様からいただいたふるさと納税を活用し、木のおもちゃで遊ぶ触れ合いのスペース「子育て応援サロン 木育ひろば」を運営しています。
 市民の集まりやすいショッピングモールの一角を利用しているため、公園や子育て支援センターとは違った雰囲気で、子ども達と一緒にいろいろな世代や国籍を超えた交流も始まっています。地元の木工所をはじめ県産・国産材を使用し製作された薫り高いおもちゃで、いつも和やかな雰囲気の中、子ども達がのびやかに遊んでいます。皆様からの温かいご支援、ありがとうございます。
 次回は5月11日(10:30~13:00)、フレスポ鳥栖内フリースペースにて行います。お誘いあわせのうえ、ぜひご来場ください。

 NPO法人とす市民活動ネットワークは、「私たちの好きなまちは私たちでつくろう」をモットーに、地域市民が元気にいきいきと暮らせるまちづくりを目指しています。引き続き、ご支援をよろしくお願いいたします。

バイオ人工膵島移植実現に向けてまた一歩前進

2017/03/21(火) 09:39

3月13日有楽町で中間報告会と研究助成金贈呈式を実施いたしました。
皆さまから頂戴したご寄附のおかげで、不治の病“1型糖尿病”患者にブタの細胞を移植するバイオ人工膵島移植の準備が着々と整いつつあります。
医療用ブタを育成する施設、そのブタを検査する体制、そして今回のブタ膵島をヒトに移植できるように作る施設(CPC)の整備といった基盤が初めて整います。
CPC整備のための目標金額(7000万円)達成までもう少しです。
当日はこれまで頂戴した寄附の一部4500万円を国立国際医療研究センターの霜田雅之膵島移植プロジェクト長に贈呈いたしました。
CPCは年内完成予定で、福岡大学、明治大学、京都府立大学等最先端の研究者の方々が協力して臨床試験に向けて3-5年以内を目標に取り組まれています。
皆さまのおかげで、不治の病が“治る病”になる日、夢が現実になる日が近づいております。ありがとうございます。
引き続きご支援をよろしくお願い申し上げます。

作る人と食べる人がつながるSAGA食べる通信創刊

2017/03/02(木) 14:28

2015年12月よりご支援いただき、昨年7月に作る人の想いを詰め込んだ食べ物付き情報誌「SAGA食べる通信」を創刊する事ができました。2ヶ月に1回発刊し、現在第5号となる3月号を制作中です。
佐賀県は農業県。しかし、就農人口の減少や高齢化に伴い、生産現場では担い手が不足し、これからの佐賀の農業を担うため戦っている若手の農家がいます。
「真の食育は生産者を知ってもらうこと」を理念に置き、佐賀県の若手生産者のこだわりや想いを全国の方々に知ってほしい。泥臭く、熱い彼らの頑張りを知ってほしいと始めたこの事業は、皆様のご支援のおかげで少しずつ形になっております。昨年9月にはトウモロコシを使ったフラワーアレンジメント、11月にはお米の炊き比べ会を実施し、作る人と食べる人が直接交流できる企画運営なども行っております。
引き続きご支援よろしくお願いします。

熊本大地震・緊急支援のご報告 A-PADジャパン

2017/02/28(火) 17:22

アジアパシフィックアライアンス・ジャパン(A-PADジャパン)は、熊本地震発生直後に緊急支援チームを現地に派遣し、発災直後の捜索・救助活動を開始しました。また被災された方々に支援物資や食糧をお届けしたり、地元の自治体やNPO、企業と連携を取りながら、避難所の環境改善・生活支援活動を行いました。益城町で運営しておりました避難所もすべての方々が仮設住宅やご自宅等に移られた2016年10月末日まで運営することができました。また、近隣県からのボランティア派遣活動や地元のNPOなどと協力することで、よりきめ細やかに、幅広い層に支援を届けることができたと思います。
非常時に一団体ができる支援は本当に少ないということを経験している私たちは、災害支援の連携を進めています。今後は、A-PADの海外のネットワークも最大限に生かしながら、防災拠点佐賀が国内外に貢献できるよう更に機能を充実させていきます。引き続きご支援よろしくお願い致します。

「九州から雪国ふるさとステイ」を開催しました。

2017/02/28(火) 14:20

【地球市民の会】
「九州から雪国ふるさとステイinふくい・勝山2016」を昨年12月23日~27日の5日間、福井県勝山市と福井市にて開催しました。
この活動では、九州の子ども達が雪国である福井県で、体験学習型のプログラムやグループ活動(集団生活)をとおして協働・協力・協調の精神と友情を培うことを目的としています。今年度は中学生1名、小学生33名、リーダーやスタッフを加え総勢47名で活動に取り組みました。現地に滞在中は、福井県立「恐竜博物館」の見学やスキー体験、まゆ玉クラフト作りの体験などを行いました。
皆様からのご寄附によって、無事この活動を行うことができました。誠にありがとうございました。

参加者の感想
4年生:まゆが色んな形に変化し、糸にもできることを初めて知りました。
5年生:スキーが上達できたので良かった。
6年生:恐竜博物館に行き、昔は色々な動物がいたんだなと改めて思いました。

NPOまちづくり研究所:山口亮一旧宅に冷暖房設置

2017/02/27(月) 14:07

山口亮一旧宅は、佐賀に残る文化を掘り起こし、新しい文化と融合しながら次世代へ引き継ぐ場所として、山口亮一作品の展示(5~6月の資料展や亮一のひなの絵を展示したひな飾り展)や、個人・グループの展示、各種講座など、訪れた人々がホッと一息つけるような場所として存在しています。

平成28年に頂いたご寄附で、景観を損なわないよう配慮された冷暖房を設置することができました。
来訪者からも「格子に隠れて設置されているから良いですね」と評判は上々です。
ご寄附を頂き、ありがとうございました。

現在、「山口亮一旧宅のひなまつり」を開催しています。(2/21~3/12まで 入場無料)
期間中はのべ300名ほどの来場者が見込まれる、毎年人気の展示です。
山口亮一画伯独特のおしゃれで可愛いひなの絵や由緒ある有職雛、一刀彫雛、貴重でめずらしい郷土人形の数々を是非ご覧ください。

1型糖尿病根治に向けた研究費助成成果のお知らせ

2017/02/03(金) 09:13

 2014年のふるさと納税プロジェクト(https://www.furusato-tax.jp/gcf/5)で研究助成を行った山口智之東京大学医科学研究所 幹細胞治療研究センター特任准教授のチームが 、別の動物体内に作った膵臓で、糖尿病マウスの治療に世界で初めて成功されました!不治の病「1型糖尿病」根治実現の足ががりになると期待しています。この研究成果は1月25日の科学雑誌 Nature のオンライン版に掲載されました。ご協力いただきありがとうございました。

<山口先生からのメッセージ>
 私たちの開発した方法でiPS 細胞からヒトの膵臓が作製できれば、それは自分自身の膵臓がもう一つできたことになります。これで1型糖尿病が根治できると考えています。
 わたしたちの研究に支援頂きありがとうございます。ヒトの膵臓作製を早く実現させようと奮闘していますが、まだいくつかの壁があります。引き続きご支援を宜しくお願いいたします。

京都府立大学へ1000万円研究助成しました

2016/12/28(水) 11:20

“治らない病気”を“治る病気”に-京都府立大学へ1000万円研究助成-
 「バイオ人工膵島移植」の実現に欠かせない“感染症検査方法の確立”についての研究が行われる京都府立大学へ1000万円の研究助成を行いました。この研究助成に対し、2016年12月16日、京都府立大学より感謝状を贈呈していただきました。
 2016年はバイオ人工膵島移植プロジェクトに総額7500万円の研究助成を行うこ とができました。皆様のご支援に感謝申し上げます。加えて、現在お願いしている細胞加工センター整備費(7000万円)が集まれば 3年以内の臨床実現に向けて大きく近づきます。子どもたちが毎日注射を打たなくてよい社会の実現に引き続きお力を貸してく ださい。
  認定NPO法人日本IDDMネットワーク

「わかめを使った料理教室」を開催しました。

2016/12/27(火) 13:40

12月10日(土)に「わかめを使った料理教室」を開催しました。唐房の友乃丸が漁獲し、加工した塩蔵わかめを使い、意外に知らないわかめの戻し方、そしてわかめを使った酢の物、サラダなどをつくりました。参加された皆さんは、味噌汁以外にこんなにわかめを使ったレシピがあったなんて!!と驚かれていました。
NPO法人浜ー街交流ネット唐津では、引き続き玄海地区の水産業を魅力ある産業にするため、情報発信、消費者向けの体験学習、魚のさばき方教室等による消費者や観光客との交流を行います。

不治の病が治る病に―また一歩近づきました―

2016/12/05(月) 13:21

 「佐賀県へのふるさと納税によるNPO支援」により、”不治の病”を”治る病”にするバイオ人工膵島移植の実現が近づきました。
 今年は、国立国際医療研究センター、福岡大学、京都府立大学、明治大学の共同プロジェクトに7500万円の研究助成を行うことができました。ありがとうございます。
 加えて、現在お願いしている細胞加工センター整備費(7000万円)が集まれば3年以内の臨床実現に向けて大きく近づきます。
 子どもたちが毎日注射を打たなくてよい社会の実現に引き続きお力を貸してください。
                                                       認定NPO法人日本IDDMネットワーク

魚さばき方・干物つくり教室を開催しました

2016/08/03(水) 12:38

ふるさと納税による寄附金を活用し、7月30日(土)、佐賀市アバンセで玄海地区で水揚げされた新鮮なマアジとアカカマスを使った「親子魚のさばき方及び干物づくり教室」を開催しました。参加者の皆さんは、 ㈱吉村商店の職人さんのさばき方の実演をみた後、早速自分たちで挑戦!子供達は最初は慣れない様子で包丁さばきもおぼつかない様子でしたが、最後には皆さん上手に干物をつくっていました。
次回は、8月18日(木)に同会場で干物職人とミシュランガイド掲載店料理長による魚料理教室を開催する予定です。

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