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大槌町のすべての寄付金の活用報告

東日本大震災からの復興と災害に強い町づくりの為に

2020/12/28(月) 13:00

東日本大震災は、当町に大きな被害をもたらし、多くの人命と財産を失いました。
皆様のご支援もあり、復興のステージは確実に進展しておりますが、様々な困難や問題が幾重にもたちはだかっております。
あれからもうすぐ10年になります。
会社を、工場を失った、事業者さんたちは一歩一歩確実に前に進んでおります。
たかのり海産さんもその一つ。大槌の魚市場に水揚げされる魚介類を全国に卸しています。
ひとつひとつ、心を込めた海産物をご賞味ください。

震災後、大槌に移住!大槌の魅力を発信しています。

2020/12/27(日) 12:00

ひょうたん島苫屋は、震災をきっかけに大槌町で起業した、燻製の製造販売会社。代表の新谷さんは、東京都出身の工学博士。都会と地域の人々のコラボを梃子にした地域の活性化を目指し、地に足をつけた活動を続けています。
復興の産業が大事!付加価値の高いものを作り事業としていくと心に決め5年が経ちました。
地元の鮭と牡蠣・ホタテなどの燻製をメインとして製造。
地域内外のイベントに積極的に参加し、大槌の燻製をアピールしています。
東京など、たくさんのファンが応援してくれます。
コロナが収束したら、再開しますので待っていてください。

おおつち型教育プロジェクト~魅力ある教育を~

2020/12/26(土) 15:00

ふるさとへの愛着を育て、20年後の大槌を担う人材を町で育てていく事業です。震災を経験した大槌だからこそ、子どもたちの「今」を最優先にした学びを実践してきました。
地域が力を取り戻し、町全体で子供たちを育てる継続的な「町づくり」
大槌には岩手県内唯一の大槌ジビエ加工施設MOMIJI(モミジ)株式会社があります。山には野生動物が多く生息していますが、近年増え続けた動物による農産物への被害などに悩まされ、人の手によって管理する必要がでてきました。ハンター達は、昔から狩った命へ感謝を持って頂くことを大事にしており、その命の恵みがあることを小学生に伝えています。
子供達から「ハンターになりたい」と手をあげてくれた子がたくさんいたことを嬉しく思ったMOMIJI株式会社の兼澤さんでした。
若手ハンターの手によって迅速に運ばれ、素早く処理を行った負荷の少ない上質の鹿肉で大槌の応援をお願いします。

環境との調和に配慮した漁場整備のために(うに編)

2020/12/25(金) 16:00

大槌湾では磯焼け被害が広がっており、その対策として磯根資源量の維持・拡大を念頭とし、環境との調和に配慮した漁業場の維持管理を徹底し、生産者の生活の安定及び地域経済の発展、豊かな地域振興に資するよう取り組みを行っております。
初夏にはオレンジ色?黄色?のふっくら美味しいウニの収穫が始まります。
そして、ひとつひとつピンセットらしきものを使い手作業で不要部分を取り除いていきます。
牛乳瓶に詰めます。
「そのまま1本飲みたぁ~い」の衝動に駆られます。
三陸の夏の味です。ぜひご賞味ください。
皆様のご寄付で、少しずつ海も戻ってきています。ありがとうございます。

皆様のご寄附で安定した漁場に変わってきています。

2020/10/11(日) 23:00

大槌町の漁場は今も震災の影響により復興途中で、毎日大型ダンプや重機が活躍し、少しずつではありますが魚の仕入れを行う市場も元の姿に戻りつつあります。大槌町市場で水揚げされた鮮魚を加工し、ご寄附頂き皆様の元へお礼の品として提供している事業者のご紹介をさせてください。
【タイヨー株式会社】
震災後、新しい工場で頑張っています。社長ご夫妻は地域を元気にするため、いろいろなイベントを考えて実施し地域に笑顔を取り戻しています。明るい人柄は訪れたみんなを笑顔に元気にしてくれます。たこの唐揚げは絶品!リピーター続出です!!お酒のつまに…酒が止まらない!!

皆様のご寄附で安定した漁場に変わってきています。

2020/10/11(日) 14:00

大槌町の漁場は今も震災の影響により復興途中で、毎日大型ダンプや重機が活躍し、少しずつではありますが魚の仕入れを行う市場も元の姿に戻りつつあります。大槌町市場で水揚げされた鮮魚を加工し、ご寄附頂き皆様の元へお礼の品として提供している事業者のご紹介をさせてください。
【小豆嶋漁業株式会社】
3.11の東日本大震災により、当社は社屋、機械、及びに1,000tの冷凍倉庫を中の水産物ごと全てを失いました。しかし、その後、多くの方々のご支援、応援により新社屋完成まで漕ぎ着けることができました。「お魚嫌いをゼロに!」小豆嶋漁業はこのテーマに日本一取り組む水産加工会社を目指しております。さば味噌カツは地元給食に採用されております。

皆様のご寄附で安定した漁場に変わってきています。

2020/10/11(日) 09:00

大槌町の漁場は今も震災の影響により復興途中で、毎日大型ダンプや重機が活躍し、少しずつではありますが魚の仕入れを行う市場も元の姿に戻りつつあります。大槌町市場で水揚げされた鮮魚を加工し、ご寄附頂き皆様の元へお礼の品として提供している事業者のご紹介をさせてください。
【石山水産株式会社】
岩手県大槌町の海沿いにあります、石山水産。始まりは明治元年、魚屋として創業致しました。地域の魚屋から地域のブランド魚を世界へ届ける企業として現在は展開しています。
急速冷凍装置『リキッドフリーザー』を使い、凍結速度は通常冷凍の約20倍の圧倒的なスピードを実現します。魚の細胞内水分をほぼ原形のまま凍結!細胞が壊されない為、鮮度、味、見栄えにおいて驚きの鮮度を実現する装置です。
新鮮な海産物をご賞味ください。石山水産さんの加工品は手をかけず食卓に出せるものがたくさんあります。
忙しい奥様、お母様、是非!

花と緑の景観形成事業活動状況について

2017/12/01(金) 19:05

今年度は、町内5団体の活動を助成し、花壇の整備などを実施しています。
写真は4月に行われた国道沿いの花壇整備の様子です。

民生部コミュニティ総合支援室 花石均

山田線復旧工事現場見学会を開催しました!

2017/11/25(土) 11:24

 震災前、大槌町では、内陸部の盛岡から、宮古・山田・大槌を経由して釜石に至るJR山田線が運行し、通勤・通学など身近な生活の足として長年親しまれてきました。
 その鉄道は、東日本大震災の津波により甚大な被害を受け、今も宮古~大槌~釜石間で不通の状況が続いていますが、平成31年3月の開業に向け、急ピッチで復旧工事が進められているところです。
そこで、復旧工事への理解を深め、町民の皆さんに鉄道をより身近に感じていただくため、JR東日本東北工事事務所の協力により、11月18日に鉄道復旧工事の現場見学会を開催しました。
当日は、町民など約20名が参加し、大槌川橋りょうや大槌駅ホームなど、鉄道施設が出来上がる工程を間近に見ながら、JR東日本や町の担当者から、工事の進捗状況などの説明を行いました。参加者の皆さんには復旧が一歩一歩進んでいることを実感していただけたのではないかと思います。

<大槌町総合政策部総合政策課 土屋昌之>

放課後児童クラブ建設工事の状況について

2017/11/22(水) 18:23

東日本大震災により利用できなくなった放課後児童クラブ施設の本復旧を今年の6月から実施しています。現在、子ども達は仮設のプレハブ施設で過ごしています。
来年の4月開所に向けて順調に工事が進んでいます。
(施設概要:木造2階建て 建築面積169.44㎡ 延べ面積298.12㎡)

<大槌町民生部保健福祉課 神﨑正行>

デザイン総選挙で駅舎の外観デザインが決定しました

2017/11/22(水) 17:55

大槌町では、東日本大震災の津波で全壊した大槌駅を、平成31年3月の鉄路復旧に合わせて再建する取り組みを進めています。
新しい駅を、大槌の玄関口として末永く愛される駅とするため、8月11日~12日の2日間、町内のショッピングセンターにおいて、駅の外観デザインをファン投票で決定する「大槌駅デザイン総選挙」を開催しました。来場された全員に、3つの異なるモチーフのデザイン案の中から一番良いと思うデザイン案を1つ選んでいただき、その場でシールを貼って投票していただきました。投票の結果、新しい駅のデザインは、全投票数1,701票のうち、過半数を超える901票を獲得した「ひょうたん島」をモチーフとしたデザインに決定し、現在は、そのデザインを基本に建物の設計作業を進めています。大槌町の新しいシンボル、大槌駅の復旧に対し、引き続き応援をよろしくお願いいたします。

<大槌町総合政策部総合政策課 土屋昌之>

大槌教育未来会議を開催しました!

2017/11/15(水) 18:38

大槌町では、4月からおおつち型教育プロジェクトを行っています。大切にしているのは、「みんなで語って、みんなで考える」ということ。震災から6年以上がたった今、教育を誰か任せにするのでなくて、学校はもちろんのこと、行政、家庭、地域住民みんなでこれからの大槌の教育を考えていくという取り組みを行っています。今回は「地域と子どもたち」というキーワードが外せない”郷土芸能”、”地区子ども会”、”部活動”をテーマに町民みんなで現状の課題を共有し、子どもたちにとってどんな意義があるのかを考え直す機会としました。ゲストとしてお呼びしたのは、文部科学大臣補佐官の鈴木寛さま。「大槌の取り組みは22世紀を見据える日本のモデルとなる可能性がある」という力強い言葉を頂きました。焦ることなくじっくりと大槌の教育には何が大切か、みんなで考えていきます。子どもたちの健やかな育ちを支えるおおつち型教育の活動を引き続き応援ください!
<大槌町教育専門官 菅野祐太> 

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