芦原温泉駅周辺に活気を取り戻し、快適な都市空間に生まれ変わらせるための事業
北陸新幹線芦原温泉駅の開業に向け、「あわら温泉の癒しと旅情が漂う駅」をコンセプトにした新駅舎が作られるとともに、福井県の北の玄関口にふさわしい「和心あふれる賑わい空間」として、西口には新たなランドマーク「芦原温泉駅西口賑わい施設(仮称)」が誕生します。屋内の「賑わいホール」は、天候に左右されることなく、快適に過ごせる憩いの場となり、子どもたちのステージイベントや地元生産者が企画するマルシェなどさまざまな催しに活用が期待されます。このほか、観光案内所や地域の歴史・文化が学べる「魅力体感スペース」なども整備し、一体となって賑わいの創出を図ります。