沖縄県 南風原町
オンラインワンストップ:自治体マイページ
チョイス限定 【南風原花織】ネクタイ 南風原ロートン織
お礼の品について
容量 | サイズ:全長140cm、剣先8cm 素材:絹100% |
---|---|
事業者 | 琉球絣事業協同組合 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 6102160 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
申込期日 | 通年 |
発送期日 |
寄附受付より約1ヶ月~2ヶ月 【寄付金受領証明書およびワンストップ特例申請書のお届けについて】 入金確認後1ヶ月前後を目途に返礼品とは別にお送りいたします。 |
配送 |
南風原伝統の織物である「南風原花織」のネクタイです。
品よく光沢のある布地で洗礼されたイメージを惹きたてます。
【注意事項】
※洗濯の際はドライクリーニングをご利用くださいませ。
※本品は手染め・手織り商品です。お取り扱いには十分ご注意ください。
※本品は手染め、手織のため色あせする事があります。また一つひとつ手作りのため、模様の位置や向き等が写真と異なる場合がございますので、ご了承くださいませ。
※お客様のモニター環境によって、画像の色が実物と異なって見える場合がございます。
「南風原花織」は国の伝統工芸品に指定された華やかな浮き織り
「南風原花織」は南風原町で独自に発展した明治時代より伝わる織物で、2017年1月に国より伝統工芸品として指定されました。糸を複雑にからみ合わせて模様を立体的に浮かび上がらせる技法で、「十字花織」「喜屋武六枚」など10種類を超える豊富な織り方があり、職人たちが修業を重ねて伝統を受け継いできました。
また色彩が豊かなのも南風原花織の特徴です。さまざまな色合いの糸を組み合わせて華やかな反物に仕上げます。糸を染める染料には植物原料である沖縄産の琉球藍・福木・テカチなど豊富な種類があります。南風原町では「琉球かすり」と「南風原花織」の両方を組み合わせた高度な技法による織物もつくられています。
カテゴリ |
家具・工芸品・装飾品
>
民芸品・工芸品
>
織物・繊維品
ファッション > 服 > 男 ファッション > その他ファッション > |
---|
自治体からの情報
【返礼品お届け後の不具合時の対応について】
・到着後、すぐに開封して全体をご確認いただき、万が一異常がございましたら1週間以内に連絡をお願い致します。お届け後、1週間を経過してのお問い合わせにつきましては返品交換の対象外となりますので予めご了承ください。
・別送される場合は上記の旨を必ず寄付者様から受取人様にご説明いただきますようお願いいたします。
・対応方法
到着した際の状態が分かる写真データなどをお送りいただく必要がございます。なお、原則品物は回収させていただきますので、廃棄はされないようご注意ください。
南風原町商工会 ふるさと納税担当(9:00~17:00/土日祝日年末年始除く)
メール:furusato@haeshoko.net TEL:098-995-7520
【本ページはふるさと納税専用ページです】
寄附申し込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください
南風原町について
わがまち南風原町は東経127度43分、北緯26度11分の沖縄本島南部のほぼ中央に位置し、県都那覇市に隣接しています。周りを6つの市町に囲まれ、県内では唯一の海に面していない町です。面積は10.76平方キロメートル。県内41市町村で4番目に小さな町です。
王府時代には、真和志間切、西原間切とともに首里三平等のひとつとして直轄地に組み込まれていました。直轄地として厳しく賦課統括されていた当時、村々の統廃合や王府財政の貧弱時に行われた各種統制などをまともに受けることになりました。
こうした厳しい統治下にあって、人々は共同作業で苦しい年貢制度を切り抜けてきた歴史を持ち、それは協調精神と団結心として今日も町民に受け継がれています。現在の南風原町の境界は、明治41(1908)年の特別町村制の施行により定まり、11字からなる南風原村が形成されました。
今次大戦で焦土と化した南風原村も、昭和21(1946)年に村役場の再編とともに復興の第一歩が始まり、畜産を中心とした農業、織物などの生産が村の発展の原動力となり、近年は那覇市に隣接する地の利を得て、工業や企業の進出により着実に発展を続けてきました。
昭和55年(1980年)には16行政区をもって町政への移行を成し遂げ、以来田園都市をめざした諸施策が展開され、令和2年度現在では20行政区となっています。
沖縄県 南風原町