【伝統工芸】仲間陶房 食卓セット(唐草染付)



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お礼の品について
容量 | 【3.5寸皿】 直径:約11cm 高さ:約 3cm 【5寸皿】 直径:約15cm 高さ:約 4cm 【3.5寸マカイ】 直径:約11cm 高さ:約 6cm 【4寸マカイ】 直径:約12cm 高さ:約6.5cm 【箸置き】 長さ:約7.5cm 幅 :約 3cm |
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事業者 | 仲間陶房 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5103290 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 寄附受付より2ヶ月〜5ヶ月 |
配送 |
沖縄の伝統的なやちむんの絵付けである、唐草染付(からくさそめつけ)を施した、皿・マカイ(椀)・箸置きまでを取り揃えた食卓セットです。仲間陶房・仲間功の筆による、大胆な唐草の絵付けは、食卓に彩りを添えるアイテムとして、皿やマカイ(椀)に限らず人気の絵付けデザインです。

ぜひ、沖縄テイストあふれる仲間陶房の食卓セットで、楽しく美味しいひと時をお楽しみ下さい。
沖縄のやちむん(焼き物)は、沖縄が『琉球王朝』と呼ばれていた14世紀から16世紀のころ、中国や南方諸国の陶磁器が輸入されたのをきっかけに発祥し、600年もの歴史があると言われています。
小さな小さな『琉球』という王国から、帆を立て、くり船を漕ぎ、大航海を生き抜いた、逞(たくま)しく、大らかな沖縄の先人達。そこに生まれた、逞しく大らかな『やちむん』。
仲間陶房では、そんな沖縄のやちむんの伝統の技、そして、新しい技術も、ともに活かしながら、現代でもなじめるようなモノづくりを目指して作品作りを行っています。是非、日常使いとしてお使い下さい。
【仲間陶房】仲間 功(なかま いさお)

1972年生まれ。読谷村出身。
高校2年の時、学校に「陶芸部」を作り、部長に就任。
卒業後は、読谷村在住の陶芸家でペルー3世の糸数ホルヘ氏の元で5年間の修行を積む。
その後、陶芸家・山田真萬氏の元で腕を磨く。
2001年(平成13年)独立。
2002年9月、現代沖縄陶芸展・自由作品の部、県知事賞(金賞)受賞。
21歳での受賞に続く2度目の受賞となる。
●1993年(平成5年)糸数ホルヘ氏に師事
●1999年(平成11年)山田真萬氏に師事
●2001年(平成13年)独立
【主な受賞歴】
●1993年(平成05年)/『現代沖縄陶芸展』:銅賞
●1994年(平成06年)/『現代沖縄陶芸展』:金賞
●1995年(平成07年)/「現代沖縄陶芸展」:奨励賞
●2002年(平成14年)/日本民芸館展:入選
●2002年(平成14年)/『現代沖縄陶芸展』:県知事賞(金賞)
●2003年(平成15年)/日本民芸館展:入選
●2003年(平成15年)/沖展:奨励賞
●2007年(平成19年)/「現代沖縄陶芸展」:奨励賞
《沖縄でしかできない仕事を》
仲間陶房・仲間功は、常に沖縄らしさを追求したいと考えています。土や釉薬(ゆうやく)などの材料は、できる限り沖縄の物を使用しています。
仲間陶房・仲間功は、伝統に自分らしい力強さを加え、皆様に元気になって頂けるような器をご提供していきたいと考えています。
やちむん(焼き物)はすべて、一つ一つ手作業でつくられるため、形や大きさ、発色などが多少異なる場合があります。また、絵付けも、作品の一つ一つが違った顔を持っていますが、それが世界に1つしかない個性にもなっています。
・電子レンジ→○
・オーブン→×
・食洗機→可ですが、オススメしません。
※工芸品は一つ一つ手作りのため、模様や大きさ、色、形が若干異なるものがあります。
※発送まで寄附受付より2ヶ月〜5ヶ月ほどお時間を頂く場合もございます。ご了承ください。
提供元:仲間陶房
読谷村のやちむん特集
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※特産品は月末締め集計後に発送のため、最長5ヶ月程お時間を頂いております。
また特産品によって準備が出来次第の発送もございますのでご理解のほど宜しくお願い致します。
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読谷村について
読谷村は、沖縄本島の中部、西海岸に位置し、東シナ海にカギ状に突き出た半島で人口4万人余りの日本一人口の多い村です。
東には、緑濃い山並み、西は東シナ海に面し、南は「比謝川」を境とし、北は景勝の地「残波岬」に囲まれた、美しい自然と豊かな伝統文化に育まれたところです。
読谷村には、歴史史実として世界遺産に登録された「座喜味城址」の他に「喜名焼」に代表されるヤチムン(焼物)等の伝統文化や各地の民族芸能が継承されています。
また、琉球三線音楽の始祖として讃えられる「赤犬子」のゆかりの地としても知られ、琉球音楽や島唄が盛んです。
読谷村は、【平和・環境】【文化・健康】【自立・共生】の3つの理念を結び、「ゆたさある風(フン)水(シ)、優(マサ)る肝心(チムグクル)、咲き誇る(サチフク )文化(ハナ)ど(ドゥ)、想(ウム)い合(アワ)ち」をむらづくりの目標に主体的創造的に進めています。
読谷村で生まれ育った方、読谷を訪れたことのある方、読谷村が大好きな方、そのような読谷村に思いを寄せるみなさまとともに読谷のむらづくりを行っていきます。全国のみなさまからの応援をお待ちしております。
