シマ桑青汁(桑茶)
シマ桑は、南西諸島等の亜熱帯地域の自生桑で、葉質が良く休眠せずに年中葉をつけ、実は熟すと食べることができます。本品は、沖永良部島で栽培されたシマ桑の葉を新鮮なうちに粉砕加工。微粒子粉末なので口当たりがよく、ほんのり甘い味わいです。食物繊維やポリフェノール、カルシウムなどのミネラルもたっぷり。しかも、カフェインゼロ。さわやかな毎日をサポートする青汁です。
~生産者の声~
「わたしたちが心を込めて大切に育てました」
知名町シマ桑生産組合は、シマ桑栽培を通じ健康づくり・人づくり・まちづくりをめざし持続可能な農業を展開します。化学肥料と農薬を一切使用せず、人にも地球にもやさしい安心・安全なシマ桑栽培を行っています。
生産者が栽培した桑の葉は、新鮮なうちに町内の加工場に搬入され、洗浄・裁断・脱水を経て乾燥機に投入されます。乾燥と粉砕を同時に行う高性能気流乾燥機の導入により処理工程が短くなった結果、色が鮮やかで風味がよく、含有成分の減少が少ない高品質な粉末を製造することができます。
シマ桑青汁には、桑特有の成分であるDNJ(1-デオキシノジリマイシン)をはじめ、カルシウムやカリウムなどのミネラル、ビタミン類(ビタミンA、B1,B2,B6,B12,C,E)、食物繊維やポリフェノールなどが豊富に含まれています。
シマ桑の効果については知名町役場農林課のホームページを御覧ください。
https://shimaguwa.com/
☆お召し上がり方☆
一日1~2包を目安にお召し上がりください。
1包を150ml程度の水に混ぜてお飲みください。
食事と一緒にお召し上がりください。
カテゴリ |
飲料類
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お茶類
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- 自治体での管理番号
- 001-01s
- 地場産品に該当する理由
知名町で栽培加工されたもの
知名町について
沖永良部島は、年間平均気温22℃、平均水温23℃と温暖な亜熱帯性気候。
天気の良い日には与論島、沖縄本島ものぞめる南国の島です。
隆起サンゴ礁で出来た島なので地下には大小の鍾乳洞が多数あり、なかでもその規模と鍾乳石の美しさが全国クラスとも言われている、「昇竜洞(しょうりゅうどう)」が存在しています。
知名町には、シマのたから、手つかずの大自然がたくさん残っています。
- きらめく海と珊瑚礁。
- 美しく香り高い花々や、南の島独特の動植物たち。
- そして、日が落ちてからは満天の星空。
神秘の楽園があなたをお待ちしています。
ぜひ、沖永良部島・知名町へめんしょ~り(いらっしゃいませ)!
鹿児島県 知名町