※重要※お申込みの受付は2025年8月末まで!! No.1394-1 ふる里館 ヒラマサブロックセット 1ケース



お礼の品について
容量 | ヒラマサ ブロック2本(真空) ※カマは入っておりません。 |
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消費期限 | 賞味期限:発送日を含め5日 |
アレルギー品目 | |
事業者 | ふる里館 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 6367602 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可、オンライン決済限定 |
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申込期日 | 2025年8月末まで |
発送期日 |
【お申込み前にご確認ください】 ※発送につきましては2025年9月末までのご対応となります ※水曜日は発送事業所の定休日となります。水曜日の発送はお受けできませんのでご了承ください。 ※冷蔵(賞味期限は発送日を含め5日)でのお届けとなります。 ※発送前の事前連絡はいたしません。備考欄へご不在日やご要望をご記入ください。 ※お受け取り希望日時を備考欄にご記入いただく際には、《第一希望・第二希望・第三希望》までお知らせいただきますようお願いいたします。 (ご入力いただきました希望日に添えない場合は、別途連絡させていただきます。) ※出荷時には登録されたアドレスにお問合せ番号が記載されているメールが自動配信されます。 ※事前に不在日・受取不可日の連絡がなく、長期不在等の寄附者様のご都合によりお受取り頂けない場合の再発送は致しかねますのでご了承ください。 |
配送 |
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【重要】※坂下水産ふるさと館の閉館のお知らせ※
坂下水産ふるさと館の閉館に伴い、お申込みの受付が2025年8月末までとなります。
発送につきましては9月末までのご対応となりますのでお受け取りご希望日がある方は9月末までの日時にてお知らせくださいませ。
※水曜日は発送事業所の定休日となります。水曜日の発送はお受けできませんのでご了承ください。
(※なお、2025年7月25日以前にお申込み分でご希望日の指定をされている方はご対応させていただきますのでご安心くださいませ)
\ ふる里館で大人気のヒラマサのブロックをお届けいたします。/※カマは入っておりません。
◎坂下水産の品質管理
・美味しいお魚をお届けするために、生餌(イワシなど)と飼料を配合したこだわりの餌を使用し、品質向上に努めています。
・魚の太り具合や身質、色合い、姿や形など徹底して人の手と目視で管理しています。
【お申込み前にご確認ください】
※発送につきましては2025年9月末までのご対応となります
※水曜日は発送事業所の定休日となります。水曜日の発送はお受けできませんのでご了承ください。
※冷蔵(賞味期限は発送日を含め5日)でのお届けとなります。
※発送前の事前連絡はいたしません。備考欄へご不在日やご要望をご記入ください。
※お受け取り希望日時を備考欄にご記入いただく際には、《第一希望・第二希望・第三希望》までお知らせいただきますようお願いいたします。
(ご入力いただきました希望日に添えない場合は、別途連絡させていただきます。)
※出荷時には登録されたアドレスにお問合せ番号が記載されているメールが自動配信されます。
※事前に不在日・受取不可日の連絡がなく、長期不在等の寄附者様のご都合によりお受取り頂けない場合の再発送は致しかねますのでご了承ください。
賞味期限:発送日を含め5日
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提供:有限会社坂下水産 ふる里館
ふる里館のおすすめの返礼品
地元の人に食べてもらいたくてつくった ふる里館
ふる里館は、創業12年目。運営者の坂下水産は、代々ヒラマサやカンパチを養殖して市場に出していました。しかし、地元の人にはヒラマサという名前が知られておらず、食べてもらうこともできませんでした。せっかくだから、おいしく新鮮なヒラマサを、地元の人たちにも食べてほしい。そんな想いで、ふる里館を立ち上げました。

ふる里館の運営は、なんと7家族でしています。主に旦那さんたちは漁師として魚を育てて卸し、奥さんたちはお店の販売や接客、商品開発などを担っています。立ち上げ当初はうまくやっていけるのかとても不安だったそう。ですが、今では人気のお惣菜を求めておじちゃんたちが楽しそうに来ていたり、毎日魚を買いに来てくれる人もいて、地域の人に愛されたお店になっています。
「大切な人に元気でいてほしい」 さかしたキッチンの想い
ふる里館でお惣菜を担当のさかしたキッチンは、とにかく食べる人の気持ちを考えており、安心、簡単調理できるようにこだわっています。そしてなんといっても、魚をたくさん食べてほしいという想いがあります。
「大切な人に元気でいてほしい。」
ふるさと館のお惣菜コーナーには、お惣菜に込められた想いが伝えられています。

毎日一生懸命漁に出ている旦那さんたちを見ているから、大切な人に健康でいてほしい。そして、大切に育てた魚をたくさんの人に食べてほしい。
調味料以外は無添加で作られているので、お子様でも安心して食べられます。また、お惣菜に頼りたいけど手作りのものを子どもに食べさせてあげたい、というお母さん向けに、焼くだけ、揚げるだけなどひと手間をかけられるように工夫したりしています。さかしたキッチンは、食べてくれる人の気持ちに寄り添えるように考え、商品をつくっているのです。
とにかく魚を食べてほしいという思いが強く、そのためここ数年で新商品開発に力を入れています。そして、加工品を販売するようになってすごく楽しいと話してくださったのは坂下奈津子さん(写真左)。「人と会うことで、ワクワクをもらってる。これからどんなことをしていくか考えるのがすごく楽しい。」話してくださったように、さかしたキッチンは色んな人との出会いで新しいことに挑戦しています。ゆっくりではあるけれど、人との出会いを大切にしながら新しいことに取り組むさかしたキッチンに、これからも注目です。

ヒラマサの名前を広めたい
10年前は、ふる里館はもちろん、ヒラマサの名前も誰も知らなかったと教えてくださったのは、坂下水産で漁師の四男(よつお)さん。今では錦江町では知らない人はいない、ブランド魚となりました。

坂下水産が養殖しているヒラマサは、漁獲量が少なく、味がブリやカンパチよりも上品なことから高級魚と言われています。このふる里館のヒラマサをぜひ1度、食べに来てみてください。今までこんな刺身を食べたことがないくらいの食感とうまみを感じます。鮮度抜群のヒラマサを、こだわりをもって丁寧に刺身にします。坂下水産のヒラマサは、このヒラマサじゃないと食べられない、ここのじゃないと違う魚みたいだ、というお客さんからの声がとても多いのです。あまりメディアには出ていないそうですが、口コミが拡がって町外のファンもたくさんいます。錦江町から市内へ行くときのお土産として必ず選んででもらえたり、県外にいる方が誕生日にここのお刺身を食べたいというリクエストをもらったり。「お前のとこは、天然ものとの違いがわからん」と言ってくれる漁師さんもいます。

漁師をずっとやっていた人たちが、自分たちのヒラマサを地元の人に食べてもらいたい。そして、地元の友人が作っている野菜もいろんな人に食べてもらいたいという思いでつくったふる里館。地道な活動によって、今ではたくさんの人にヒラマサが認知され、地元を超えて愛されています。
もう漁師歴は50年以上の四男さんですが、これからもふるさと館に新しいものを取り込みたいと、ご自身でイカ釣りに行ってお店に卸しています。一時は養殖がうまくいかずに諦めかけた時もあったそうですが、「安くて本当においしいと喜んでもらえるのが一番やっててよかった。」と話してくださりました。

店内にはベルがあり、「チン!」するとお店の方がヒラマサについて教えてくださります。是非お越しの際は、「チン!」してみてくださいね。
その土地で育てられたものを、その土地で食べる。そこで感じられる美味しさは、どんなおいしいものにも勝てません。
「ここに来ないと食べられない美味しさを求めて食べに来てほしい。やっぱりこっちが特別だって思ってほしいよね。」
ふる里館は、わざわざ来てもらえるようなお店を目指しています。鮮度抜群でこんなにおいしく安いヒラマサは、なかなか手に入りません。錦江町にお越しの際は、ぜひふる里館にお越しください!
取材・執筆 錦江町未来づくり専門員 馬場みなみ
カテゴリ |
魚貝類
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旬の鮮魚等
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- 地場産品類型
1号
自治体からの情報
錦江町ふるさと納税の取り組み
錦江町では、事業者・町民(町)・寄附者の皆さまの「想い」を直接町の力に変えるために、平成29年8月1日から全てのふるさと納税業務を「錦江町地方創生総合戦略」の執行組織である錦江町まち・ひと・『MIRAI』創生協議会に委託しています。 錦江町ふるさと納税に関わっていただく皆さまとの「絆」を深めるために、返礼品のお得感や豪華さで寄附を集めるのではなく、寄附者の皆さまが町の「取り組み」や事業者の「想い」に共感し、ご支援していただける運用を目指しています。 また、寄附者の皆さまとの信頼関係を構築し、ふるさと納税制度以外でも町内事業者や町民の方々を「応援したい」と思っていただけるよう、寄附者の皆さまからお寄せ頂いた寄附金は町役場の「既存事業」のみならず、町が抱えている過疎地由来の課題を解消するための「新規事業」に活用しています。
錦江町について
【鹿児島県錦江町について】
錦江町は、九州最南端の鹿児島県大隅半島南部に位置しており、豊かな自然(海・山・川)が残る小さな町です。
農業・水産業・畜産業が町の基幹産業であることから、野菜をはじめ、果物や肉、魚などの高質な「食」を生産しています。
10年以上前に旧大根占町と旧田代町が合併して誕生した錦江町は、急速に進む「人口減少」や「少子高齢化」に悩まされ続けています。
(平成27年時点で約7,900名の人口が令和6年6月時点で約6,300名に減少)
このまま何もしなければ、担い手不足が深刻化すると共に『地域経済』『教育環境』『集落機能』『公共サービス』などに大きな影を落とすことは確実です。
【厳しい現実を逆手にとって、子や孫の希望溢れる『未来』を創り、繋ごう!!】
日本や町の宝である「子どもたち」に厳しい未来ではなく、希望溢れる『未来』をしっかりと渡すために、行政や町民である大人たちが人口減少・少子高齢化起因による厳しい現実(社会課題)を受け止め、町が一丸となって町の未来を考え・創り・繋いでいく為のプロジェクトが策定されました。それが ”錦江町『MIRAI』づくりプロジェクト”であり、その重要施策の1つである「錦江町ふるさと納税事業」を平成29年4月1日に発足した「錦江町まち・ひと・『MIRAI』創生協議会事務局」が運用しています。
【錦江町ふるさと納税の理念・目的】
錦江町では、事業者・町民(町)・寄附者の皆さまの「想い」を直接町の力に変え、錦江町ふるさと納税に関わっていただく皆さまとの「絆」を深めるために、返礼品のお得感や豪華さで寄附を集めるのではなく、寄附者の皆さまが町の「取り組み」や事業者の「想い」に共感し、ご支援していただける運用を目指しています。また、ふるさと納税制度以外でも町内事業者や町民の方々を「応援したい」と思っていただけるよう、寄附者の皆さまからお寄せ頂いた寄附金は町役場の「既存事業」のみならず、町が抱えている過疎地由来の課題を解消するための「新規事業」に活用しています。
【錦江町ふるさと住民制度】
錦江町を心のふるさととしてこれからもつながり続けていきたい方、寄附だけじゃない応援をしていきたい方、寄附を通して錦江町とのつながりを深めていただきたく、設立いたしました。ぜひ、ご登録くださいませ。

鹿児島県 錦江町