思わず目を奪われてしまう独創的なデザイン。 【波佐見焼】梅 茶碗 ペア イエロー・ブルー 食器 皿【ROXY】 [SB168]
お礼の品について
容量 | 【セット内容】 茶碗×2 (イエロー・ブルー) 計2点 【サイズ】 径11.5×高6cm 重160g ※手仕事製品のため、目安の大きさを示しております。 【対応機器】 電子レンジ○ / オーブン× / 食器洗浄機○ ※耐熱用食器ではありませんので、オーブンはご遠慮ください。 【お申し込み前に必ずお読みください】 お届けする返礼品には個体差が生じる場合があります。 下部記載の「個体差について」、「破損・欠陥について」を必ずご一読のうえ、お申し込みください。 |
---|---|
事業者 | 有限会社ナカムラ陶器 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5960410 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
申込期日 | 通年 |
発送期日 | 入金確認後3ヶ月以内でお届けいたします。 |
配送 |
|
■器の表情を楽しむ
全ての工程が職人の手で行われ、技術が詰まっているうつわ。
梅の絵柄は職人が一つ一つ手描きをしておりますので、同じ器でも表情の違いを楽しむことができます。
■食卓に彩りを
独創的な形状、デザインにこだわり作られていますが、なかでも特徴的なのはオリジナルブレンドによる釉薬の色。
思わず目を奪われる大胆な色づかいは高級感があり、毎日の食卓に彩を添えてくれます。
■大切な人への贈り物として
明るい色合いのうつわに、梅の花をあしらっているため大切な人へのプレゼントとしてもぴったりです。
【注意事項】
1.手仕事のため商品により、色ムラや絵の具のとびだし・はみだしがあります。
2.おなじ商品であっても、若干の色の濃さ、絵幅、重さが違ったりします。
3.土物特有の貫入や黒点、ピンホール等がありますが2級品ではございません。
こちらの商品は土物生地のため個体差が出やすい商品です。
貫入・ピンホール・黒点は不規則で現れますので、あらかじめご了承くださいませ。
■「貫入」とは?
貫入は釉と素地の収縮率の差により、焼成後の冷却時に生じた釉のひび模様のことで、割れる時のひびや傷とは異なります。
通常の陶器は、素地の上に釉薬を施釉してから、釉薬の種類により違いますが1200度から1300度という高温で焼かれます。
その際釉薬は溶けてガラスのような層となって陶器の上を覆います。
焼かれた後に陶器自体の温度が下がっていきますが、その時の収縮度が陶器本体の素地と釉薬との間で違うので、この差が大きいと釉薬がひびのような状態になって固まります。
これを貫入といいます。
■「お手入れ法」
個人差はありますが、貫入が好きな人にとっては、この模様の入り方や使っているうちに変化してくる様子がたまらないといいます。
もし、最初の雰囲気が好きで、着色を避けたい場合は使用前にお米のとぎ汁で煮沸するとよいと言われています。
この方法は、陶器の強度も増すといわれていますので、興味のある方はどうぞお試し下さい。
#/波佐見焼/茶碗/
#/波佐見焼/丼/
#/波佐見焼/セット/ペア/
カテゴリ |
家具・工芸品・装飾品
>
民芸品・工芸品
>
陶磁器・漆器・ガラス
雑貨・日用品 > 食器・グラス > 茶碗 |
---|
- 自治体での管理番号
- SB168
波佐見町について
『波佐見焼』ってなんて読む?正解は、、『はさみやき』!おしゃれなデザインでありながら、日常使いにもぴったりの波佐見焼。
そんな波佐見焼が盛んな町、波佐見町(はさみちょう)は長崎県の中央部に位置し、四方を山に囲まれています。
ここでは、日本の棚田百選に選ばれた「鬼木棚田」にみられるように、豊かな自然のなかで、お米やお茶、アスパラガスなどの農畜産業が行われているほか、400年の歴史を持つ陶磁器産業を中心とした「ものづくり」の息吹が根付いています。
今なお多くの窯元が集積する中尾山には世界最大規模の登り窯跡があり、江戸時代には、ここで焼かれた「くらわんか碗」が全国に出荷され、当時貴重品であった磁器を広く普及させるとともに、食文化にも大きな影響を与えたといわれています。
そして近年においても、日本の食卓を彩るおしゃれで機能的な日用和食器の一大産地として、全国的にも高いシェアを誇っています。(すでに皆さまの食卓にも、波佐見で作られたやきものがあるかも!?)窯元、棚田、温泉など、ここでは紹介しきれません。長崎へお越しの際は、ぜひ波佐見町へお立ち寄りください。
長崎県 波佐見町