佐賀県 有田町
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磁器発祥の町「有田」で地元ガイドと巡る窯元見学 日帰り観光 磁器のふるさとで、地元ガイドと巡る「有田焼」ツアー 有田焼 有田町 肥前窯業圏 やきもの文化 観光 窯元 歴史 文化 伝統工芸 陶磁器 V100-1
有田をよく知る地元旅行会社が企画・実施する「観光ツアー」の参加券(2名様分)です。
有田駅前でガイドと合流後、佐賀県立九州陶磁文化館にて、有田の歴史と陶磁器づくりの伝統について理解を深めていただきます。その後、タクシーにて「源右衛門窯」へ向かいます。
源右衛門窯では、ろくろや絵付けなど、緊張感が走る工房内へご案内します。職人が「有田焼」を製作する実際の姿をご覧いただけます。窯を見学し、焼成方法などをガイドから学んだ後は、徒歩にてトレジャーハンティングへと向かいます。たくさんの焼物が眠る倉庫で、あなただけの「トレジャー(=宝物)」を見つけましょう!
終了後、タクシーにて有田駅へ向かい、解散します。
<注意事項>
・有効期限は発行日から1年です。
・ただし、土日祝、年末年始、有田陶器市(4/29-5/5)期間中は催行できません。
また、月曜日は九州陶磁文化館の休館日のため、催行いたしかねます。
・悪天候などによりツアーを中止させていただく場合があります。その場合、有効期限内に別の日程にてお申込みをお願いします。
・有効期限内に参加されなかった場合、返金はできかねますのであらかじめご了承ください。
・3名以上での参加を希望される場合は、追加代金分を事業者へ直接お支払いください。詳細は事業者までお問い合わせください。
・トレジャーハンティングは2名様で一つのカゴに詰めていただきます。
・梱包には新聞紙をご用意しております。ご自身で丁寧に梱包して詰めていただきます。発送をご希望の場合は、着払いの宅急便でお送りします。
・その他ご不明な点などございましたら、お申し込み前に事業者までお問い合わせください。
※写真はイメージです。
<お申込みからご出発までの流れ>
①寄附ご入金確認後、事業者より参加券等をお送りします。
②参加券受取後、お電話等で事業者にお申し込みをお願いします。
(参加希望日の2週間前までにお申し込みください)
③ツアーの催行確定後、詳しいご案内、行程表等をお送りします。
<内容に関するお問い合わせ>
株式会社有田まちづくり公社
TEL:0955-25-9170
MAIL:info@aritasu.jp

ツアーのおススメポイント
普段何気なく使っている「うつわ」や世界的に有名な「有田焼」に詳しくなれるツアーです。
有田在住の観光ガイドが、有田焼の歴史と伝統を丁寧に解説いたします。うつわが好きな女性の方だけでなく、日本史ファンの方、陶芸が趣味の方まで幅広い方にお楽しみいただける内容です。
【ツアー行程】
佐賀県立九州陶磁文化館(博物館)⇒源右衛門窯⇒トレジャーハンティング(幸楽窯)


わたしたちがご案内します
佐賀県有田町にある、有田まちづくり公社。
わずかなスタッフの小さな会社ですが、日々有田のあれこれを考えて業務に取り組んでいます。
主な業務は
・ふるさと納税の事務・プロモーション
・有田町の子供イベントの運営
・アリタスのInstagramの運営
・観光業etc…
ぜひ、有田町と一緒に「有田まちづくり公社」も応援頂けますと幸いです!
この時期がおすすめ!
有田町は佐賀県の西に位置し、豊かな自然と世界的に有名な「有田焼」で知られる町です。
一年を通して過ごしやすいですが、特におすすめは春と秋。春は新緑を…、秋は紅葉を鑑賞しながらゆったりと観光をお楽しみいただけます。
わたしたちの想い
「⾃然と陶磁器⽂化が融合した歴史のまち有⽥」
関係⼈⼝の⽇本No.1を⽬指し、有⽥町とかかわる⼈を増やすことを⽬標としています。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
ご寄附は下記の事業に使わせていただいております。
1.未来を担う有田の人づくりに関する事業
2.食と器に関する事業
3.有田の原風景の保存と活用に関する事業
4.地域医療と福祉の充実に関する事業
5.住民の融和と連携に関する事業
6.ふるさとおまかせ応援
また、地元の有田工業高校が甲子園出場した際にはクラウドファンディングの形でご寄付を募ったことも、温かな交流の輪が生まれています。
カテゴリ |
イベントやチケット等
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体験チケット
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- 自治体での管理番号
- V0100N001
- 地場産品類型
7号
有田町について
引き継がれる、伝統と技。 陶磁器のまち「有田町 ARITA」
佐賀県の西の端に位置する、人口およそ19,000人の小さな町。
美しい景観を 誇る田園地帯や、黒髪連山など豊かな自然に恵まれ、古くからやきものの町として栄えました。
特産品である「有田焼」は、17世紀初頭に朝鮮人陶工によって始められた、日本で最初の磁器で、2016年に創業400年を迎えました。
有田焼を育んだ有田内山地区の町並みは、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に 選定されています。
江戸後期から昭和にかけての窯元、商家、洋館などが立ち並んでおり、登り窯の廃材を利用したトンバイ塀が、通りに独特の風情を醸しています。
毎年ゴールデンウイークに開催される「有田陶器市」は、7日間の期間中に100万人以上の お客様が国内外から訪れる国内最大級の陶器市として有名です。
一方で有田町は「棚田」という特徴的な景観を持つ稲作地であり、また、「佐賀牛」や 「ありたどり」を生産する県下有数の畜産地でもあります。
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【有田焼ができるまで】
1:成形(陶土で形を作る工程です。大きく分けて、ろくろ成形と鋳込み成形の2種類があります。成形し乾燥させた後、約900度の素焼き窯で焼き上げ、強度と吸水性を高めます。)
2:下絵付け(呉須で文様を描きます。)
3:施釉(磁器の表面にガラスの光沢を与えるために釉薬をかけます。)
4:本焼(本焼き窯で約1300度の高温で焼き上げます。)
5:上絵付(焼成後の釉薬の上に色絵具で文様を描きます。)
6:上絵付焼成(赤絵窯に入れて約800度で焼き上げます。釉薬の上に色絵具が焼き付いて完成します。完成した作品は、成形直後の素地よりも15%ほど縮みます。)
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●有田町へのご寄附につきまして●
同一年内で複数回の寄附を行った場合でも、都度お礼品を受取る事ができます。
(受取り回数の制限はありません)

佐賀県 有田町