【和雑貨手作り1点もの】御包着物(おつつみきもの) |きものkimono
【対象者の要件】寄附金の使途に認定特定非営利活動法人佐賀県難病支援ネットワークをお選びいただき、1万5千円以上のご寄附をいただいた方
タンスの中に眠っていた着物をイノベート。
「きもの」に新しい価値を創造する【きものkimono】
贈り物の新たなスタイル「御包着物(おつつみきもの)」
特別なあの人への贈り物に。
気品ある伝統的な和の心と相手を想うあなたの気持ちを着物生地から生まれた「御包着物」で添えてみませんか。
【返礼品説明】
お酒を包むためのkimono「御包着物」。
お酒を包んだあとはテーブルクロスや風呂敷としてご利用できます。
贈り主であるあなたの想いが、いつまでもあの人の手もとに残ります。
日本酒・焼酎・ワインなど720ml (4合ビン)を包むことができます。
※色・柄を指定することはできません。
あらかじめご了承ください。
提供:きものkimono(佐賀市)
※ふるさと納税(NPO等の支援)に係る佐賀県民の皆様からの御寄附に対する返礼品等の送付について
平成31年4月1日付けで総務省から、ふるさと納税に係る返礼品等について、「当該地方団体の区域内に住所を有する者に対して返礼品等を提供しないこと」との通知がありました。
(平成31年総務省告示第179号第2条第1号ニ)
この通知を受け、佐賀県民の皆様からのふるさと納税(NPO等の支援)への御寄附につきましては、返礼品等の送付が中止となりますので、御理解と御協力をいただきますようお願い申し上げます。
【総務省告示第百七十九号第五条に記載されている地場産品基準を満たす理由】
御包着物:告示第5条第3号:原材料は県内産県外産であり、仕入れ、生地の裁断、縫製、梱包までの工程を佐賀県佐賀市のきものkimonoで行っている。
着物と一緒にたくさんの人に幸せを運びたい
きものkimono 代表 吉田 京子
21世紀に突入しようとする頃、
私は「脊髄空洞症」という病を発症し、筋力が低下し歩行困難となりました。
当時、接客業で働いていた私は、
「こんな状態ではお客様を笑顔にできない」
「役に立たない邪魔者だ」と思い
仕事をやめました。
その後は…
誰とも会わず…
自宅に引きこもり…
ただ「この世に存在しない自分」のためにタンスの整理をはじめました…
その箪笥の中で見つけたものは…たくさんの着物。
日本の文化でもある着物。絹で織られた生地に染められた伝統的な色や柄。
その色や柄によって、
大切な人への慶び、祝い、見舞い、そして弔いの気持ちを表現できて、
しかし、
静かに想いを伝える奥ゆかしさ…そんな美しい着物がタンスの中には眠っていました。
それらは、祖母・母が嫁いできたときに持参したものです。
着物は衣類。
であると同時に
日本の文化を語り、人を幸せにし、人に夢を与えることもできる存在です。
しかし、
私の目の前のタンスの中の着物は、もう誰かを喜ばせることはできません。
その着物たちに、私は自分を重ねました。
このままにしてはいけない。
この着物に
もう一度命を吹き込むことができるのは、着物の気持ちが分かる私しかいない。
今、私自身が
このような身体で
このような状況で
存在する意味に気づかされました。
私は
着物と一緒に、たくさんの人に幸せを運びたい。
着物と一緒に、この世の中で人の役に立ちたい。
私は「きもの」を「kimono」へとイノベートします。
着物に命を吹き込みます。
そして、
いつまでも誰かを幸せにする「kimono」に生まれ変わらせます。
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- 自治体での管理番号
- K001
- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
原料は県内産、県外産であり、御包着物の製造・加工を佐賀県内で行っているため
NPO支援について
佐賀県のふるさと納税(NPO支援)は、皆様が支援したい佐賀県内のNPO等を指定して寄附することができます。
いただいたご寄附は、その額の85%をNPO等にお渡ししており、NPO等の大きな課題の一つである資金調達を可能にします。
佐賀県は、この仕組みによりNPO等が自ら考え行動する自発の地域づくりの促進を応援しています。

佐賀県 NPO支援