がんを切らずに通院で治療する「心と体にやさしい重粒子線がん治療」を推進します 重粒子線がん治療推進プロジェクト



お礼の品について
容量 | お礼状を送付いたします。 |
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事業者 | 佐賀県健康福祉部健康福祉政策課 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5505498 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可、オンライン決済限定 |
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申込期日 | 【注意】佐賀県内にお住いの方は、このページからお申込みいただけません。ふるさとチョイスの佐賀県ページの左上に表示される《「お礼の品」不要の寄附をする》のボタンからお申込みいただくか、このページの下部にあるリンクからお申込みください。 |
配送 |
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重粒子線がん治療推進プロジェクトって何?
佐賀県は、がんになっても安心して暮らせる社会づくりに取り組んでいます。
重粒子線がん治療は、体を切らずに済み、治療の回数や期間が短く、通院しながら治療できるので仕事や日常生活を普段通りに続けることも可能です。
いただいた寄附により、九州国際重粒子線がん治療センター(サガハイマット[鳥栖市])の施設・設備等を充実し、最良の医療を提供していきます。
どのような課題があるの?
サガハイマット開設1年目の治療患者数は322人でしたが、その後順調に推移し、現在年間1,000人を超える治療患者数となっています。
今後も高齢化社会の進展によってさらなるがん患者の増加や、重粒子線がん治療の公的医療保険適用拡大等に伴う治療患者数の増加が予測されることから、今後も引き続き時代に合わせたサガハイマットの医療体制の強化が必要です。
特に、医療機器の整備拡充や医療従事者の人材育成・確保が重要となっています。
寄附によって実現したいこと
サガハイマットの医療体制の整備を図ることによって、今後も最良の医療を提供できるようになり、重粒子線治療を待ち望むがん患者の方の期待に応えることができます。
サガハイマットは、今後もがん診療連携拠点病院など関係医療機関と連携しながら「心と体にやさしい重粒子線がん治療」を目指していきます。
プロジェクトのこれまでの実績・結果
サガハイマットは平成25年5月に開設し、同年8月の前立腺がんの治療を皮切りに、頭頸部、骨軟部、肺、肝臓、すい臓、腎臓、子宮がんと着実に治療対象部位を拡大し、がん患者の方の期待に応えてきました。
これまで、北は北海道から南は沖縄まで全国30都道府県からがん患者の方を受け入れており、累計治療患者数は令和4年7月末現在で7,249人となっています。
また、重粒子線がん治療の公的医療保険適用拡大を図るために全国の重粒子線がん治療施設や日本放射線腫瘍学会とも連携しながら、これまでの治療実績をデータにまとめ重粒子線がん治療の有効性、安全性などを訴えてきました。
その結果、骨軟部腫瘍、頭頸部腫瘍、前立腺がんに加え、2022年4月から肝臓がんの一部やすい臓がんなど5つの部位が新たに公的医療保険の対象となり、重粒子線がん治療がより身近な治療となりました。
寄附金の活用内容
ご寄附は、医療情報システムの拡充や重粒子線がん治療に携わる医療従事者の人材育成などの経費に使わせていただきます。
このことによって、重粒子線治療を希望するがん患者の方に最良の治療を安定的に提供することにつながります。
佐賀県内在住の方の寄附お申込みページ
佐賀県内にお住いの方は、このリンクからお申込みください。(ふるさとチョイス・佐賀県「お礼の品不要の寄附をする」へ飛びます。)
ご寄附いただいた方へ
ご寄附をいただいた方で、佐賀国際重粒子線がん治療財団への住所、氏名等の情報提供を承諾された方には、ホームページにお名前等を掲載させていただきます。
また、寄附金の累計が100万円以上の方については、サガハイマットの銘板にもお名前を掲載させていただきます。
※注:公益財団法人佐賀国際重粒子線がん治療財団は、サガハイマットを運営する団体です。
カテゴリ |
感謝状等
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その他感謝状
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佐賀県について
佐賀県は、九州の北西部に位置し、東は福岡県、西は長崎県に接し、北は玄海灘、南は有明海に面しています。
のんびりとした田園風景が広がる農業や水産業の盛んな県で、おいしい食材が豊富です。
世界的に有名な陶磁器やのんびりとくつろげる温泉、伝統的なお祭り、歴史的な遺跡など魅力的な見どころがたくさんあります。
佐賀県のお礼の品をお楽しみいただくとともに、ぜひ佐賀県へお越しください!

佐賀県