鍋島緞通 座布団(A1301-G14)
<「格」と「洗練」の技>
佐賀藩鍋島家御用の「格」と歴史が磨き上げた技術で織られた、座り心地やさしい座布団です。
※受注生産となっております。
(現在、ご好評につき、製作にお時間をいただいております。)
提供:鍋島緞通吉島家

内容:鍋島緞通 座布団 1枚 35cm × 35cm
中国伝来の技術による日本最古の綿緞通の座り心地のやさしい座布団。
心和み、この上ないひとときを創り出します。
一点一点時間をかけた鍋島緞通は、確かな存在感で「おもてなし」と「くつろぎ」を演出します。
※限定:20枚/月
提供:鍋島緞通吉島家
「鍋島緞通」とは?
■特徴
織糸には上質な木綿を使用。 絹や羊毛などと比べると肌触りが良く、高温多湿な日本に適した敷物です。大胆かつ華やかな文様も魅力で、インテリアのアクセントになります。
■歴史
約300年前、古賀清右衛門が中国から緞通の技術を習得し、「扇町毛氈(おうぎまちもうせん)」として織ったのが、日本最古の綿緞通といわれる鍋島緞通です。
その製品は精巧で雅趣に富んでいたことから、当時の鍋島藩はその生産を奨励し、御用品として一般の売買を禁じましたが、明治以降その禁がとかれて繁栄しました。現在では、1社によって継承され、伝統的な「蟹牡丹」柄を守り、優雅な趣きを今も誇っています。
【佐賀県指定伝統的地場産品】
鍋島緞通吉島家
佐賀城西堀の緞通ミュージアム・鍋島緞通ギャラリー[dan]では、常時鍋島緞通の世界を見て、触れることが出来ます。またミュージアム同建物内には工房も併設しており、織師達の作業の音が聞こえる、吉島家の心臓部です。
300有余年、佐賀藩鍋島家御用の「格」と歴史が磨き上げた「洗練」という名の「技」を平成のこの時代まで鍋島緞通は大切に継承しています。
吉島家緞通ミュージアム・ギャラリーでおくつろぎいただき、時間を忘れたひと時をお過ごしください。
〇鍋島緞通吉島家
http://www.nabeshimadantsu.jp/

お礼の品感想
憧れの鍋島緞通を!
mikaさん|女性|50代
投稿日:2023年5月26日 14:30
品名:鍋島緞通 座布団(A1301-G14)
- 応援したい
- オススメ
- ステキ
- 大満足
佐賀を訪れたことがあり、座布団サイズなら自宅でも気楽に使えるかな、と申し込みました。四角いので、手持ちの椅子に使うには端が折れてしまい、大切に保管していました。自宅を解放するにあたり、ちょっとしたベンチ代わりにと出した長持の上に2枚敷いたところ、ちょうど良く。お客様が待ち遠しいです。
このお礼の品を選んだ理由
- おいしそう・面白そうだったから
- こだわりがあるから
- 生産者・事業者を応援したいから
- その地域を応援したいから
- 見た目やデザインに惹かれたから
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佐賀県について
佐賀県は、北は玄海国定公園に指定された風光明媚な海岸線を誇る玄界灘に面し、南には最大干満差6mの広大な干潟の広がる有明海に接した肥沃な佐賀平野が広がっています。のんびりとした田園風景が広がる農業や水産業の盛んな県で、おいしい食材が豊富です。それ以外にも、世界的に有名な陶磁器やのんびりとくつろげる温泉、伝統的なお祭り、歴史的な遺跡など魅力的な見どころがたくさんあります。
また、佐賀県では「人を大切に、世界に誇れる佐賀づくり」を基本理念に、将来の佐賀県の姿を見据え、様々な取組を推進しており、施策へのご寄附も募集しております。
ぜひ、佐賀県のお礼の品をお楽しみいただくとともに、佐賀県にお越しください。
【お知らせ】
▼SAGA2024
2024年、国体が「国スポ」に生まれ変わる。佐賀は、そのはじまりの地。体育からスポーツに変わる、今だからできることは何か。みんなで、高い志で、知恵と力を出し合っていけば、新しい大会、そしてスポーツ文化の新時代をつくることができる。そう信じています。すべての人にスポーツのチカラを届ける、新しい大会へ。ぜひ一緒に。
https://saga2024.com/
▼SAGA2024 イメージソング「Batons〜キミの夢が叶う時〜」
佐賀県出身のアーティストがつどい、
みんなの思いが詰まったイメージソングができました!
https://saga2024.com/imagesong/
