[№5310-0166]使い手色々日常に使う砥部焼 フリーカップ(6種類より選択)
ぽってりとした厚手の白磁に、「呉須」と呼ばれる藍色の顔料で手描きされた絵付けが伝統的特徴の砥部焼。
国の伝統工芸品に指定されており、近年はより自由な作風の砥部焼を生み出している窯元も増えています。
雲石窯は、大正5年開窯の歴史ある窯元です。
純白が美しい白磁に、独自に調合された濃く渋い色合いの藍色の呉須で描かれるシンプルな文様が特徴的。
手作り・手描きの味がしっかり感じられる和食器ながら、洋風の料理や飲み物にもマッチするモダンさが光ります。
こちらはお茶やコーヒーはもちろん、お酒を入れてもよく似合いそうなフリーカップ。
草文、三ツ葉、四弁花、刺子、梅文、太丸の6種類からお好きな文様をお届けします。
※画像はイメージです。
※柄をお選びください。
※納期指定不可
※品切れの場合はお届けまでに2か月くらいかかる場合がございます。
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- 自治体での管理番号
- 53100166
砥部町について
240年余の歴史を誇る砥部焼は、白磁に呉須、素朴で温もりのある日常使いの器として全国的に人気があります。伝統的文様や技法を守りながら若手や女性作家の新たな感性を受け入れることで魅力がさらに広がっています。
また、里山風景の段斜面に広がるみかん畑は、古くから砥部焼と並ぶ産業。
高級柑橘で知られる「紅まどんな」の産地として愛媛県一を目指す新たな挑戦を始めています。
愛媛県 砥部町