[№5310-0151]砥部焼 東窯 マグカップ 1点 P.S.ブルー
ぽってりとした厚手の白磁に、「呉須」と呼ばれる藍色の顔料で手描きされた絵付けが伝統的特徴の砥部焼。
割れにくく、日常使いのうつわとして愛されており、国の伝統工芸品に指定されています。
近年は、より自由な作風の砥部焼を生み出している窯元も増えています。
東窯は、数々の工芸展・美術展で入賞しているフィリピン出身の陶芸作家・大東アリンさんがつくる、華やかでやわらかい雰囲気の砥部焼で人気の窯元です。
花や植物をモチーフにした淡い水彩画のような染付は、「和紙染め」という独自の手法によるもの。
こちらは四本指でしっかり握れる大き目のハンドルのマグカップ。
お茶にもコーヒーにもぴったりなサイズ感のマグカップです。
※画像はイメージです。
※個体差について
・ご覧いただくスマートフォンやパソコンによって、実際の物と色が異なる場合がございます。
・ひとつひとつ手作り・手描きしておりますので、商品によって多少表情が異なったり、色ムラが生じる場合がございます。
・ご使用にあたって
金彩を使用しております。電子レンジでのご利用、漂白剤での洗浄はお控えください。
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- 自治体での管理番号
- 53100151
砥部町について
240年余の歴史を誇る砥部焼は、白磁に呉須、素朴で温もりのある日常使いの器として全国的に人気があります。伝統的文様や技法を守りながら若手や女性作家の新たな感性を受け入れることで魅力がさらに広がっています。
また、里山風景の段斜面に広がるみかん畑は、古くから砥部焼と並ぶ産業。
高級柑橘で知られる「紅まどんな」の産地として愛媛県一を目指す新たな挑戦を始めています。
愛媛県 砥部町