徳島県
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阿波しじら織(反物)
しじら織の特徴であるシボによる独特の風合いと、縞の美しさが魅力です。工夫して織られた布を約75℃の熱湯にくぐらせ、乾燥することによって鮮やかなシボが浮き上がります。シボの凸凹のおかげでサラリと肌触りがよく、軽くて涼しいのが特徴です。
古くから伝承されているしじら織に改良を重ね、阿波特産の藍染料を使用し,幾度の試行錯誤の結果、現在のしじら織技法に成功しました。
お礼の品感想
素敵です!!
投稿が遅くなり失礼しました。柄の違うものを持っておりますが、色の素敵さに惹かれました。思ったより早く反物が届き、即座に仕立てに出し昨年早速着ました。素敵でした!色柄が選べればリピート出来るのにな~~と思っております。
このお礼の品を選んだ理由
- おいしそう・面白そうだったから
- こだわりがあるから
- 生産者・事業者を応援したいから
- 見た目やデザインに惹かれたから
- 応援したい
- オススメ
- ステキ
- 大満足
- リピートしたい
自然派くらぶさん|女性|60代
投稿日:2023年4月24日 10:40
カテゴリ |
家具・工芸品・装飾品
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民芸品・工芸品
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伝統技術
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- 自治体での管理番号
- W12
徳島県について
江戸時代、徳島は質・量とも最高峰の藍の産地として栄華を極め、「阿波二十五万石、藍五十万石」と謳われました。
「阿波おどり」や「阿波人形浄瑠璃」、江戸時代の情緒溢れる「うだつの町並み」など、徳島ならではの文化が一斉に花開いたのも、阿波藍あればこそ。
阿波藍は日本人の心の色。明治時代に日本を訪れた欧米人は、暮らしに溢れる藍色を見て「ジャパンブルー」と称しました。それを育んだのが、徳島なのです。
澄んだ青い空、蒼く透き通った海、そして碧い山々。
引き込まれそうな大自然の驚異「鳴門の渦潮」。
深く切れ込んだ渓谷と翡翠色の川面が輝く「大歩危小歩危」や群青色の山または山が連なる秘境「祖谷渓谷」。
そして紺碧の海に世界一のサンゴが花咲く「牟岐大島」やサーフスポットの数々。
自然も文化も歴史も、そして食も徳島の魅力をお届けします。
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