「塩あん」と「みかんあん」、広川町のおいしい素材を生かした最中です 稲むら最中 1箱6個入り (塩あん3個、みかんあん3個) 【bus117-6】
お礼の品について
容量 | 最中 1箱6個入り (塩あん3個、みかんあん3個) 原材料名:[塩あん]つぶあん、砂糖、もち粉、食塩(稲むらの塩)、寒天 [みかんあん]こしあん、砂糖、もち粉、みかん(和歌山県産有田みかん)、みかんピールジュース 保存方法:直射日光、高温多湿の場所を避け常温で保存 |
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消費期限 | 約3ヶ月 |
アレルギー品目 | |
事業者 | 有田観光物産センター株式会社 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5223385 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年可能 |
発送期日 | 30営業日以内に発送予定 |
配送 |
この「稲むら最中」は、広川町の逸話「稲むらの火」をモチーフに、和歌山県立箕島高校の生徒が考案しました。
最中のあんの味は、「塩」と「みかん」の2種類です。
塩あんは、西広海岸の海水からできた天然塩「稲むらの塩」を使用し、優しい塩味があんの甘味を引き立てています。
みかんあんは、有田地方の特産 有田みかんを使用し、みかんの爽やかな風味にみかんピールがアクセントになっています。
パッケージを広げると「稲むらの火」の物語が描かれているので、最中と一緒に物語もお楽しみください。
「稲むらの火」とは…
安政の大地震の際、広川町(広村)は大きな津波に襲われました。広川町出身である庄屋 濱口梧陵は、高台の神社への道あかりとするため、当時貴重であった稲むら(稲わらを積み上げたもの)に火を放ち、津波から村人を救いました。
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- 自治体での管理番号
- bus117-6
広川町について
広川町(ひろがわちょう)は和歌山県の中部に位置し、美しい海、山、川がそろう町で、春には桜が咲き乱れ、夏には西広海岸が多くの家族連れで賑わいます。
そんな自然豊かな町で生まれる特産物には作り手の愛情が込められており、特に有田みかんは広川町の名産品の一つです。他にも、有田みかんなど柑橘類をはじめとした果物やその加工品、干物、ヒノキの日用品などが真心込めて作られています。
また、「稲むらの火」の逸話でも有名で、「稲むらの火の館」やその周辺の街並み、国の史跡にも登録されている「広村堤防」など、歴史を感じられる町でもあります。先人が残した史跡や、今も人々の間に受け継がれる防災意識と文化は、防災遺産として、2018年、日本遺産に認定されました。
人口約6,800人の小さな町ですが、自然と歴史に彩られ、どこか懐かしくあたたかいところです。
和歌山県 広川町