硬式セミオーダーグローブ(グラブ)(ジュニア用)【野球工房iプラス】:標準仕様 左投げ
元プロ野球選手も愛用している、職歴60年のベテランが丁寧に縫い上げたグローブです。
標準仕様は本体色が「ブラック」、紐色は「タン」です。
本体色(赤オレンジ・ワインブラウン)、紐色は(赤オレンジ・ブラック)の仕様変更はオーダーシートにて承ります。
「オーダーシート」をご選択ください。
お申込後にメールにてオーダーシートを送付させていただきます。
提供:野球工房iプラス
こだわりポイントをご紹介
創業80年を迎える、野球工房iプラス。
長年愛される理由は、お客様の要望を細かくヒアリングし、理想のグローブを作り上げるから。
あなたの手の大きさ・形・プレースタイルにあったオーダーメイドグローブで、はじめての感覚を味わってみてください。
裁断から湯もみ加工まで、40年以上グローブを作り続ける職人が全行程手作業で仕上げます。
わたしたちが作っています
戦後、先代の時代にジャンパー製造からはじまった野球工房iプラス。
ジャンパーは冬場に売れるため、閑散期の夏場にグローブを作り始めたことがきっかけでした。
アメリカに輸出し、国内の有名ブランドのグローブも手掛け、今では3代目。
作業場には年季の入ったミシンなどがずらり。
長年、三宅町のグローブ産業を支えてきた証です。
こんなところで作っています
全国で2番目に小さい町、三宅町。
本数は少ないものの、趣のある2両編成の電車が田んぼの中を走ります。
スーパーもない小さな町ですが、グローブのお店はたくさん。
野球大国を100年も前から支えてきた町は、これからも日本のグローブ産業と確かな技術を受け継いでいきます。
わたしたちが歩んできた道
野球工房iプラスは、先代の名前のイニシャル「i」に、”愛”をプラスしてお届けしたいという想いが込められてつけられました。
その名の通り、愛情いっぱいに作られたグローブは、多くのプレーヤーが何十年にも渡りリピーターになっています。
唯一無二のグローブは、口コミで広がり、プロから愛好家まで幅広く愛され続けています。
わたしたちの想い
「裏のパーツ、見えないところまで丁寧に仕上げることが私のポリシー。」と、笑顔で話す野球工房iプラス3代目店主。
きめ細かく柔らかいキップ革など、素材から、見えない部分までこだわりぬいています。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
キャッチャーミットやファーストミットなど、グラブ以外も取り揃えております。あなたが大好きな野球に打ち込めるよう、寄り添えるような存在になれば幸いです。
カテゴリ |
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伝統技術
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三宅町について
奈良県三宅町は、東西約3.4km、南北約2.0km、面積4.06平方キロメートルと県内で最も小さいまちであり、全国でも2番目に小さいコンパクトなまちです。
古くは聖徳太子が斑鳩から飛鳥へ通われたといわれている道路の一部として現存する太子道、万葉集に歌われた唯一の花である「あざさ」、社会福祉事業の先駆者といわれている忍性菩薩の生誕の地など歴史と文化が香るまちです。
地場産業では、革製品製造業、特に野球用グローブ・スパイクなどのスポーツ用品が地域ブランドとなっており、その品質の高さは全国から注目を集めています。また、奈良盆地の肥沃な耕作地を有することから、豊かな農産物が生産されています。
奈良県 三宅町