『上郡町史』 第2巻本文編<2>【1060860】
江戸時代後半の上郡の村々の様子、明治維新後の近代化に伴う社会の変化、幕末・明治の偉人・大鳥圭介、第二次大戦後の町村合併から現在に至るまでの上郡の姿、町内の仏像・石造物・絵馬・民家などの文化財、年中行事や芸能などの民俗について紹介しています。
■原産地:日本
カテゴリ |
地域のお礼の品
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- 自治体での管理番号
- 43416
上郡町について
兵庫県の南西部に位置する町で、中央部には、名水百選の千種川が流れ、温暖な気候に恵まれています。古代より、京阪神と中国地方を結ぶ交通の要衝として栄え、数多くの歴史スポットが残っています。ウォーキングに最適な300m級の山が多く、町全体で四季折々の自然を楽しむことができます。
中でも「白旗城(しらはたじょう)」は南北朝時代の播磨の武将・赤松円心により築城された山城で、足利尊氏を追う新田義貞率いる6万の軍勢をわずか2千の兵で50日余り防ぎ止めた難攻不落の名城です。上郡町では、地元赤松自治会と県と協働で「落ちない城・白旗城」PRプロジェクトを展開しています。
兵庫県 上郡町