ジビエレザー<鹿革猫じゃらし(日本製)>スティックタイプ オリジナル絵本付【1357369】
お礼の品について
容量 | ■お礼品の内容について ・猫と環境に優しい”鹿革”猫じゃらし[1点(オリジナル絵本×1点)] 原産地:日本/製造地:日本/加工地:西宮市 ■原材料・成分 竿:国産ヒノキ使用 全長約53cm(鹿革部分は約12cm) 重さ:約20g ※すべて天然素材の為、材料の状態により多少前後いたします。 ■生産者の声 【革をご提供頂いている株式会社A.I.C Portierra 様 の素材に対する想い】 ポルティラレザーのエシカルポイント 1. ポルティラレザーはノンクロム、ノンホルマリンの安全なレザーです。 2.害獣として駆除され捨てられる鹿を有効活用する取り組み。 日本全国で年間60万頭という鹿が駆除されており、お肉として活用されているのはわずか10%未満、そのほとんどがゴミとして捨てられています。 その皮をゴミでは無く自然が育んだ素材として活用する取り組みを行っています。 3.染料を使用しない染色への取り組み。 昨今話題にのぼるマイクロプラスチックによる海洋汚染、しかしマイクロプラスチックの次に多い物質は綿やウールだという事はあまり語られていません。 綿やウールは自然由来の繊維なので何となくエコな素材だという風潮がありますが、化学染料で染色された繊維は土に還る事は無く海中に漂うゴミとなるのです。 化学染料を使用せずポリフェノールと鉄分による反応で染色する技術、“eco-tone”という特許を持っています。再現出来る色は限られていますがノンクロムのeco-tone染色革は完全に土に還ります。 ■注意事項/その他 楽しく遊び過ぎて、猫様が壊してしまったおもちゃを飲み込んでしまうかもしれません。 遊ぶときは目を離さず、注意してあげてください。 遊ばない時は、引き出しなど、勝手に取り出せない所にしっかりと保管してください。 保護者の目の届く範囲でのご使用を、お願い致します。 ※画像はイメージです。 |
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消費期限 | 【鹿革(ジビエレザー)】について 山猫本舗で使用している鹿革は、農林業の被害を防ぐ観点から、害獣として捕獲された鹿の革を使用しています。 令和二年度鹿による農作物の被害額は約56億円、森林の被害面積は、4,100ヘクタールにも及びます。(※農林水産省2022年1月発行「aff」より) これだけの被害が出ている以上、対策として捕獲する事は、致し方ないのかもしれません。 全国での鹿の捕獲頭数は、年間60万頭をこえています。(※環境省ホームページより) しかし、その殆どが、利用される事なく廃棄物として処分されているのです。 鹿の増えた原因は様々ですが、その多くに人の営みが関係していると言われています。 安全な鹿の革を探している時に、この事実を知り、非常に複雑な気持ちになりました。 鹿革をあきらめようかとも思ったのですが、そんな中で捕獲された野生動物の革を専門に鞣し、利用促進の活動をなさっている会社に出会いました。 たつの市の株式会社 A.I.C様です。 こちらでは、熟練の職人さんが、危険な薬品を使用せずに環境負担を極限まで減らした方法で、鹿革を鞣しておられます。 鹿革を使って頂く事をとおして、野生動物との共存の実態を知る人が増えれば、少しずつでもより良い共存関係が築けるように変わっていくかもしれません。 私達が猫じゃらしを作り、猫様が喜んでくれることにより、より多くの人に情報が伝わるきっかけになれればと思い、鹿革で猫じゃらしを作っております。 もし手に取って頂けましたら、他の方の参考にもなりますので、レビューの投稿をお願い致します。 |
事業者 | 山猫本舗 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5798117 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 受付期間外 |
発送期日 | 2024年5月より順次発送 ※離島にはお届けできません。 |
配送 |
「猫が噛んでも安全なおもちゃが欲しい!」そのように思った事がきっかけで猫じゃらしを作りました。
【安全】で【丈夫】だから【安心】して遊んで頂ける、おもちゃ作りを心掛けております。
【安全】について
材料の安全
・革:国産の鹿革
革の加工に通常使われる薬品を、一切使用していない事が確認できた革のみを使用。
(クロム ホルマリン 漂白剤 柔軟剤 化学染料 等の含まれていない革を使用しています)
染色には、水に溶かした鉄分と、ポリフェノールの反応を利用して染色しております。(濡れても色落ちはしません)
・木:国産ヒノキ
塗装やコーティングは一切せず削り出した素材そのままで加工しております。
接着には膠(にかわ)を使用しております。(ボンド不使用)
・製造場所:西宮市山口町((株)山澤工房)
一つ一つ山猫本舗の職人が手作業で仕上げております。
【丈夫】について
鹿の革は、きめが細かく、しなやかで裂けにくい特性を持っています。
さらに革の伸びる方向を見極め、裂けにくい方向に裁断する事で、より千切れにくくなっております。
スティックの先端に革を固定する際も、手間を惜しまず、3種類の接合方法を組み合わせて固定しておりますので、猫様と本気で引っ張り合える強度になっております。
使用頻度の高い猫カフェさんでも、3~5ヶ月猫様の攻撃に耐えておどろかれております。
【安心】について
猫様が、よだれを垂らして唸りながらじゃらしを咥えても、猫様に良くない成分が、口の中に入る事がございません。
又、少々の攻撃では千切れませんので、安心して引っ張り合って頂けます。
カテゴリ |
雑貨・日用品
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- 自治体での管理番号
- 45071
西宮市について
西宮市は、大正14年4月1日の市制から90余年の歴史を歩んできました。
古くは、廣田神社・西宮神社などの門前町、宿場町として栄え、江戸時代には宮水を使った酒造りが盛んになり、明治末期からは住宅開発が進むとともに、阪神間モダニズム芸術文化の中心地となりました。
また、昭和38年には「文教住宅都市宣言」を行い、その誇り高い都市目標を基調としたまちづくりを進めてきました。
山・川・海の自然に恵まれた環境、交通の至便さ、美しく閑静な街なみ、上質な文化風土、多くの大学・短期大学を有する恵まれた教育環境は、わがまちの誇るべき財産です。近年では、県立芸術文化センターや有名な洋菓子店なども、街のあたらしい魅力となっており、このような多彩な魅力は、市内外から「関西で住みたいまち」として高く評価されています。
兵庫県 西宮市