ジビエレザー<鹿革猫じゃらし(日本製)>釣り竿タイプ(先端玩具はネズミ型)予備紐2本オリジナル絵本付【1351651】
お礼の品について
容量 | ■お礼品の内容について ・【猫と環境に優しい”鹿革”猫じゃらし】危険な薬品や化学染料を使用していない国産の鹿革を使用[竿×1本 先端玩具×1 予備紐×2 オリジナル絵本×1] 原産地:日本/製造地:日本/加工地:西宮市 ■原材料・成分 竿:国産ヒノキ使用 全長約57cm 約40g 紐:麻紐 約65cm 先端玩具:国産鹿革使用 全長約20cm 約6g (中綿:エコテックススタンダード100を取得したコットンが入っています) ※天然素材の為、材料の状態により多少前後いたします(特に重さ) ■生産者の声 革を提供頂いている株式会社A.I.C Portierra 様の素材に対する想い ポルティラレザーのエシカルポイント 1.ポルティラレザーはノンクロム、ノンホルマリンの安全なレザーです。 2.害獣として駆除され捨てられる鹿、その皮をゴミでは無く自然が育んだ素材として活用する取り組みを行っています。 3.染料を使用しない染色への取り組み。 昨今話題にのぼるマイクロプラスチックによる海洋汚染。しかしマイクロプラスチックの次に多い物質は綿やウールだという事はあまり語られていません。 綿やウールは自然由来の繊維なので何となくエコな素材だという風潮がありますが、化学染料で染色された繊維は土に還る事は無く海中に漂うゴミとなるのです。 化学染料を使用せずポリフェノールと鉄分による反応で染色する技術“eco-tone”という特許を持っています。eco-tone染色革は完全に土に還ります。 ■注意事項/その他 楽しく遊びすぎて、猫様が壊してしまったおもちゃを飲み込んでしまう事が有るかもしれません。 遊ぶ時は目を離さず、注意してあげてください。 遊ばない時は引き出しなど、勝手に取り出せない場所にしっかり保管してください。 保護者様の方の目の届く範囲でのご使用を、お願いいたします。 ※画像はイメージです。 |
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消費期限 | 【鹿革について知っていただきたいこと】 人の係わった環境や政策によって増加した鹿が、農業や林業等を中心に人の生活に影響を与え、その対策として日本中でたくさんの鹿や猪が捕獲されています。人間の生活を守るため、致し方ない事なのかもしれません、しかし人の都合で捕獲した動物の多くが、有効に利用される事なく、廃棄されているという事をご存じでしょうか。 特に鹿の利用はなかなか進まず、さらに革に至ってはほぼ利用されていないのです。 私達も、材料を探す過程でその事を知り、大変複雑な心境になると共に、少しでも多くの方にこの問題を知っていただきたいと思いました。 この問題をいきなり解決する事は難しいと思いますが、鹿革猫じゃらしをとおして、より多くの方に知って頂けるきっかけになればと思っております。 【猫様の声】 鹿革の事等を猫様に伝えた事は無く、聞いておられても忖度なさることは無いと思うのですが、お陰様で大変多くの猫様に気に入っていただいております。 ご愛用猫様の保護者の方より、「うちの子が数年ぶりに遊んでくれた」「もう他のおもちゃではだめかも」「寝落ちするまで遊んでいた」等うれしいお声をいただく事もしばしば。 ある猫カフェでは、日頃ほとんど寝ていて、機敏な動きを滅多にしないエキゾチックショートヘアの男の子がなんと、じゃらしめがけて跳躍し、大騒ぎになりました。 【私達の想い】 猫様の本気に応えるべく、私達も本気で作ります。 “自然から頂いた物を大切に使い、感謝しながら自然に還す” 天然の素材を使わせていただくからには、自然への感謝を忘れず、少しでも良いと思える選択を続けていきます。 それが私達と共に暮らす生き物達と良い関係を続けていくことに繋がると信じるからです。 猫様の玩具から野生動物との共生を持続できる社会について考えてみる『猫様と楽しくSDGs』 皆様も楽しみながら始めてみませんか |
事業者 | 山猫本舗 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5605593 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 受付期間外 |
発送期日 | 2024年5月より順次発送 ※離島にはお届けできません。 |
配送 |
【製品内容】
猫様に大変好評いただいております、ジビエレザー(鹿革)で作った、『大人猫も我慢ができなくなる猫じゃらし』
多くの猫様にご支持いただいております【鹿革猫じゃらしレギュラータイプ】とオリジナル絵本のセットです。
オリジナル絵本:スタッフの描いた絵本です。オリジナルキャラクターに、制作ストーリーを語ってもらいました。
【製品の特徴】
・猫様の食付きがすごく良いです。
・大変丈夫にできております。
・軽くて扱いやすいです。
・猫様が噛んでも安全な、素材だけを集めてつくりました。
・害獣として捕獲された鹿の革を使用しています。
・全て土に還る素材を使っております。
色々な猫様に試させていただきましたが、猫様の表情や動きが変わる瞬間を何度も見ました。
おやつ以外はほぼ寝ている、いつもはふにゃっとして大人しい、そんな猫様が、唸り声をあげ、牙をむき出しにして突進してきたり、咥えたじゃらしを離さず、よだれを垂らしながら唸っておられる姿に恐れおののくことも度々。うちの子は大人しいと思っておられる皆様、本当にそうでしょうか?
もしかすると『猫を被って』おられるだけかもしれません。
【猫じゃらしを作るきっかけ】
そんな大人気の猫じゃらしを作るきっかけは、「これ、猫が噛んでも大丈夫なの?」という些細な疑問でした。プラスチック・化学染料・漂白剤等を猫様の口に入れる人はいないはず。
しかし市販の猫じゃらしにはこれらが普通に使用されている物や、その可能性がある物が結構あります。
その事に疑問を感じ、「猫様に安心して遊んでもらえる安全で丈夫な猫じゃらしが欲しい」との想いで、作っております。
【どのような革を使っているのか】
猫様に優しい物を探し求めた結果『猫様の好む素材は、環境負荷の少ない物が多い』事に気付きました。
革は特に、顕著でした。環境負荷の少ない方法で鞣した革を好まれる猫様が多いのです。
そんな折、徹底して環境に負荷をかけない方法で鞣しておられるタンナーと出会い、猫が噛んでも安全な理想の革を手に入れる事ができました。
なめし加工時にクロムやホルマリンを使用せず、廃液や残滓までもがリサイクル可能という徹底した品質管理をなさっておられるのです。
なかでも鹿革は、害獣として捕獲された鹿の革を使っておられました。
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- 自治体での管理番号
- 44872
西宮市について
西宮市は、大正14年4月1日の市制から90余年の歴史を歩んできました。
古くは、廣田神社・西宮神社などの門前町、宿場町として栄え、江戸時代には宮水を使った酒造りが盛んになり、明治末期からは住宅開発が進むとともに、阪神間モダニズム芸術文化の中心地となりました。
また、昭和38年には「文教住宅都市宣言」を行い、その誇り高い都市目標を基調としたまちづくりを進めてきました。
山・川・海の自然に恵まれた環境、交通の至便さ、美しく閑静な街なみ、上質な文化風土、多くの大学・短期大学を有する恵まれた教育環境は、わがまちの誇るべき財産です。近年では、県立芸術文化センターや有名な洋菓子店なども、街のあたらしい魅力となっており、このような多彩な魅力は、市内外から「関西で住みたいまち」として高く評価されています。
兵庫県 西宮市