《いずみガラス》ガラス細工 六瓢箪セット(箸置き6点セット)【AN065-SJ】
和泉市の地場産業のガラス細工は明治時代に再上陸し、輸出産業として発展してきました。技法はランプワークといいランプからヒントを得て作られたカンテラというバーナーで和泉市産の硝子生地を使用して製作しております。
また、輸出だけではなく昭和40年代からは国内にも販路を広げて現在に至っております。
瓢箪は、古来より縁起の良いものとして伝わっています。特に六つ揃った「六瓢箪」は無病息災のお守りになるといわれています。縁起の良い瓢箪をガラスで作り、トンボ玉に使用する細かいトンボをあしらいました。
職人が一つひとつ心を込めて作った和泉市の硝子細工はガラスでありながら温かみのあるのが特徴です。
※お礼の品問合せ先:(日本人造真珠硝子細貨工業組合<井阪硝子製作所>:0725-41-2133)
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和泉市について
和泉市は、弥生時代の集落跡として全国有数の規模を誇る池上曽根遺跡があり、長い歴史をもつまち、大阪市内からも近く、大型商業施設のある都会でありながら、昔ながらの里山風景も残っています。ショッピングもピクニックも気軽に楽しめるトカイナカなまち和泉市です。
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