京都府 井手町
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~京の伝統工芸・清水焼~ 湯呑(いでたん)【075】
16歳で陶芸の道を志し、以来50年にわたり研鑽を積んだ、清水焼の伝統工芸士、八木徹氏が井手の地で開いた海峰窯。清水焼の伝統を守りながらも、ガラスへの絵付けなど、常に新たな挑戦を続け、日々新たな作品が世に送り出されています。
この湯呑には、井手町のキャラクター「いでたん」が描かれています。いでたんは、ポケットに井手町の特産品を詰め込み、頭に玉川に生息している「カジカガエル」の帽子をかぶった町の人気者です。愛くるしいいでたんが描かれた湯呑は、お子さんやお孫さんにも喜ばれること間違いなし。この湯呑をきっかけに家族で楽しいひと時をお過ごしください。
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井手町について
京都と奈良をむすぶ、井手の里。
さまざまな人がふみ分けてできた山背古道は過去から現在までの歴史の面影を残しつつ新しい出会いを用意しています。
また、井手の里を愛した左大臣橘諸兄は日本六玉川の一つ、玉川の堤に美しい山吹を植えました。地蔵禅院のしだれ桜の見ごろが過ぎる頃、その山吹もまた咲き乱れます。このように古と未来が交差する自然の美しいまち、それが井手町なのです。
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