京都府 井手町
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~京の伝統工芸・清水焼~ しだれ桜・山吹の湯呑セット【065】
16歳で陶芸の道を志し、以来50年にわたり研鑽を積んだ、清水焼の伝統工芸士、八木徹氏が井手の地で開いた海峰窯。清水焼の伝統を守りながらも、ガラスへの絵付けなど、常に新たな挑戦を続け、日々新たな作品が世に送り出されています。
この湯呑には、京都や奈良、大阪などの近郊にありながら、ふるさとの情景を色濃く残す井手町を代表する「しだれ桜」と「山吹」を描きました。春になると地蔵禅院にある「しだれ桜」が咲き誇り、日本六玉川の一つ、玉川の堤でも桜が見頃を迎えます。さらに、聖武天皇の左大臣として仕えた井手町を代表する偉人、橘諸兄にゆかりがあり、町の花でもある「山吹」が黄金色の花を咲かせます。
この湯呑でお茶など飲みながら井手町の自然と歴史に思いを馳せてはいかがですか。
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井手町について
京都と奈良をむすぶ、井手の里。
さまざまな人がふみ分けてできた山背古道は過去から現在までの歴史の面影を残しつつ新しい出会いを用意しています。
また、井手の里を愛した左大臣橘諸兄は日本六玉川の一つ、玉川の堤に美しい山吹を植えました。地蔵禅院のしだれ桜の見ごろが過ぎる頃、その山吹もまた咲き乱れます。このように古と未来が交差する自然の美しいまち、それが井手町なのです。
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