京都府 井手町
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玉川堤の桜をイメージして作陶した陶器のランプシェードです。 桜の花の透かし壺“夢桜”【029】
井手には日本六玉川の一つ「井手の玉川」が流れています。
毎年春になると、玉川堤に並ぶ約640本ものソメイヨシノの大木に桜の花が咲き乱れます。各地から毎年何万人もの観光客が訪れており、その数も年々増加し、桜の一大名所となっています。
この作品は、玉川堤に咲く満開の桜をイメージして作陶し、銘を“夢桜”としました。
玄関に置いていただき、訪れるお客様を温かくお迎えしていただきたいと思います。
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井手町について
京都と奈良をむすぶ、井手の里。
さまざまな人がふみ分けてできた山背古道は過去から現在までの歴史の面影を残しつつ新しい出会いを用意しています。
また、井手の里を愛した左大臣橘諸兄は日本六玉川の一つ、玉川の堤に美しい山吹を植えました。地蔵禅院のしだれ桜の見ごろが過ぎる頃、その山吹もまた咲き乱れます。このように古と未来が交差する自然の美しいまち、それが井手町なのです。
京都府 井手町