約2mの相楽木綿の製織依頼ができるチケットです あなただけの相楽木綿 【037-03】
明治から昭和10年代ごろまで南山城地域で織られていた相楽(さがなか)木綿は、藍染めの糸に絣柄と色糸が織り込まれた華やかで、風合いの良い木綿織物です。現在の木津川市相楽(当時の相楽村)の織元から近隣地域に出荷されており、人気商品であったそうです。
あなたのご希望の色柄の相楽木綿を作成するためのチケットを送らせていただきます。
このチケットをお持ちになり、相楽木綿伝承館にお越しください。お好みの柄と色糸の組み合わせをご相談させていただき、あなただけの相楽木綿を織らせていただきます。(1~2ヶ月お待ちいただくことになります。)
■注意事項
柄によって、織りあがりまでにもう少しお時間をいただくことがあります。ご相談させてください。チケットは同封する説明書をよくお読みいただきご使用ください。
提供者:相楽木綿の会
木津川市鹿背山鹿曲田17
問合せ:080-6186‐9233

カテゴリ |
民芸品・工芸品
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織物・繊維品
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- 自治体での管理番号
- 037-03
- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
区内において、オーダーに応じた形で一から織り作業を行っていることから、当工程により相応の付加価値が生まれている。 (告示第5条第3号に該当)
木津川市について
木津川市は、木津川に代表する豊かな自然や里山、恭仁宮跡をはじめ、府内で京都市に次ぐ数の国指定文化財を有するロマンあふれるまちとしての一面を持つ一方、最先端の研究機関が立地する関西文化学術研究都市の中核都市でもあります。
平成19年の発足以降、「住みたい、住み続けたい、住んでよかった」と思っていただけるまちづくりを進めています。
(平成30年1月1日より、市外にお住まいの方にのみ、記念品を送付しております。ご了承下さい。)

京都府 木津川市