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【信楽焼・明山】 箸置き6点セット(壺×2、登窯、レンガ煙突、食器、火鉢) hashioki01
お礼の品について
容量 | 付属品 本体、箱入り ※お皿はついておりません 仕様:信楽焼箸置き 壺(白釉)44×32(mm) 壺(緋色)44×32(mm) 食器26×36(mm) 火鉢29×36(mm) 登窯31×32(mm) レンガ煙突45×24(mm) 電子機器:電子レンジ:○ 食洗機:△ オーブン:× ・画像はイメージです ・製品の色、柄、寸法はひとつひとつが手作業で作っております。その為、写真と多少の違いが生じる場合がございます。また、パソコンの環境(モニター)により、製品の見え方も多少異なります。 ・製品の性質上、釉薬の色味に個体差がありますが、品質に問題のない社内検品済み商品ですので、陶器ならでは風合いとしてお楽しみください。 ・陶製品はデリケートで破損しやすいです。取り扱いには十分、お気をつけ下さい。 ・食洗機はお使い頂けますが、長持ちさせるためにも手洗いをおすすめします。 ・製品の取扱については付属の説明書をお読みください。 |
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事業者 | 明山陶業株式会社 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5332935 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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発送期日 | 1-2週間程度※繁忙期(12月)は1-2ヶ月程度で出荷 |
配送 |
“信楽を持ち帰る”をコンセプトに作ったユニークな箸置。一つ一つ手作業で作られているので、柔らかいフォルムが魅力です。小さくてもあたたかみのある存在感で、食卓をより明るくします。 かわいらしいサイズ感で、子供から大人まで使っていただけます。
<信楽壺の白釉と緋色>
信楽壺をモチーフにしています。白い釉薬を使った白釉と、焼成によって得られるあたたかみのある緋色で仕上げています。信楽焼は、大物陶器の制作に適したコシの強い粘土が特徴
<食器と火鉢>
現代でも作られ続けている食器と、伝統の火鉢をモチーフにしました。江戸時代に明山では、朝鮮通信使の使節一行をもてなす食器を幕府の命を受けて制作していた歴史があります。火鉢は明治から昭和初期まで信楽焼の興隆を支えた商品で当時全国シェアは80%を占めたとも言われます。中でも深い青みが美しい海鼠(なまこ)釉は信楽火鉢の代名詞。
<登窯とレンガ煙突>
昔信楽で使われていた登窯とレンガ煙突をモチーフにしています。登窯は信楽焼勃興の時代から続く伝統的な窯です。かつては何十とあった登窯は、現在では数えられるほどしか残らない貴重な産業遺構です。
Vision
伝統は革新の連続。
1200年の歴史ある産地「信楽」は、その典型です。
いつの時代にも先んじて、社会に柔軟に対応しながら革新を重ね、今日までの伝統を築き上げてきました。
私たち明山は、その精神を大切に革新性に優れた商品をつくり続けていきます。
さらには陶器製造メーカーとしての枠だけに留まることなく、企業活動を通じて、
信楽の自然/環境/風土を生かし地域の課題解決に向き合いながら、
常に産地の新しいその先の姿を追い求めていく企業であり続けます。
※お礼の品・配送に関するお問い合わせは、(明山陶業株式会社:0748-82-8077)までお願いします。
カテゴリ |
家具・工芸品・装飾品
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民芸品・工芸品
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陶磁器・漆器・ガラス
雑貨・日用品 > 食器・グラス > 箸 |
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- 自治体での管理番号
- DK023
滋賀県について
日本のほぼ真ん中に位置する滋賀県。
県土の約6分の1を占める日本最大の湖・琵琶湖を抱え、
水と緑の豊かな自然にふれ合うことができます。
雄大さと変化に富んだ風景は、「琵琶湖八景」や「近江八景」として
風光明媚な景色として親しまれています。
古くから文化・経済の先進地として栄えたこの地には、
歴史ある寺社や戦国時代をはじめとする英傑たちの足跡など、
奥深い歴史文化があり、今もなお大切に守り伝えられています。
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