愛知県碧南市

皆さんの幸せとご繁栄を願い、心をこめて制作いたします。伝統工芸士の鬼師が作る守護鬼瓦シリーズ疫病退散守護鬼面 4寸(12cm)　H064-022

Name: 伝統工芸士の鬼師が作る守護鬼瓦シリーズ 疫病退散 守護鬼面 4寸(12cm) H064-022
Price: 55000 JPY

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お礼の品について

容量	(W)17cm×(H)12cm×(Ⅾ)7cm 手の油分で黒ずむ事があります。メラミンスポンジで消すことが出来ます。
事業者	鬼百製鬼所　℡0566-41-1352 他のお礼の品を見る
お礼の品ID	5290447

お申し込みについて

申込条件	何度も申し込み可
申込期日	通年
発送期日	決済から３週間程度で発送
配送	常温便お届け日指定可時間指定別送

鬼瓦(鬼面)は、昔から天地すべての悪霊を追い払うという考え方から魔除け・厄除けとして沢山作られてきました。
しかしながら粘土で作られた屋根瓦・特に鬼瓦、鬼面を使う事が大変少なくなってきました。

この作品は、各種感染症の流行防止や、皆さんの幸せとご繁栄を願い、心をこめて制作いたします。
【鬼師　梶川賢司】

1130℃の高温で約30時間かけ、丁寧に焼き上げます。

この作品は、三河の良質な粘土で成形し丁寧に仕上げ、ゆっくり乾燥させて窯で約30時間かけ1130℃の高温で焼成します。

いったん950℃位まで温度を下げて密閉した中に、ガスを注入していぶすと、粘土の中の鉄分と炭素が化学反応を起こし表面が銀色になります。
その時の温度の上げ方や絶妙なタイミングにより、銀色の光り具合が決まります。
鬼師としてタイミングを見分け、いぶし銀に光る製品をお届けします。

●鬼師のプロフィール●

作成者のプロフィール：梶川賢司（鬼師）（1956年生）
名古屋造形芸術短期大学・彫塑科卒業後、父・守男、叔父・梶川務、梶川亮治の指導を仰ぎ、四十数年に亘り鬼瓦造り一筋に励んでいます。

平成17年愛知県優秀技能章：受賞
平成23年第6回飾り瓦コンクール作品展　伝統技術優秀賞受賞　
平成25年4月「スヌーピー×日本の匠展」松屋銀座店に出展（全国７か所巡回）　
平成27年11月～国宝　知恩院・御影堂隅鬼　復元と修復をさせて頂きしました、
370年程前の鬼師の技と思いを強く感じ大変勉強させて頂きました。

所属団体：日本鬼師の会（副会長）　三州瓦工業協同組合三州鬼瓦工芸品部会　愛知県鬼瓦技能評価認定協議会　平成23、24年度三州鬼瓦製造組合・組合長職を務める。若鬼士会