静岡県 川根本町
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35-3 和紙茶箱 市松
今まで茶箱に貼っていた生成りの和紙の代わりに、同じ色柄のある和紙を貼って装飾しました。
茶箱はもともと、防虫・防湿の機能を備えた実用品でした。
今では茶の間や玄関先など、目に付く場所でも使える存在になり、保管や収納の役割だけではなく、和紙茶箱そのものを見て楽しむこともできます。
外寸 240x170x120 mm 内寸 190x125x100 mm
カテゴリ |
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木工品・竹工品
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川根本町について
川根本町は、静岡県のほぼ中央部に位置し、町域の約 94%を森林が占めています。南アルプス最南端である 光岳(てかりだけ)周辺は、本州唯一の原生自然環境保全地域となっており、町域全体が南アルプスユネスコエコパークに登録されています。町域の中央には、南アルプスを源とする大井川がゆったりと流れ、この地の住民は「水と森の番人」として日々の暮らしを営んでおり、2009 年には「にほんの里 100 選」にも選定されています。大井川沿線には 大井川鐵道のSL や日本で唯一のアプト式鉄道が運行し、悠然と流れる大井川と四季折々の彩りを見せる渓谷の山間には、日本三大銘茶の一つである川根茶の茶園景観が広がっています。
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