長野県 栄村
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栄村の伝統郷土食 栄村の伝統郷土食「みみだんご」(やしょうま)
「みみだんご」は、栄村独自の名称です。
長野県内では一般的に「やしょうま」と呼ばれている米粉の団子で
栄村では「みみだんご」と呼び、伝統郷土食です。
お釈迦様の命日、2月15日に食べられ、幸福を呼ぶとされています。
お釈迦様の耳の形をしている団子で「みみだんご」と呼ばれ、
庶民の声を聞いてほしいという願いが込められていると言われています。
お米のほんのり甘い優しい味となっています。
青豆入り×2袋
くるみ入り×2袋
白ごま入り×2袋
※軽く焼いてからお召し上がりください。
お礼の品感想
みみだんごオススメです!
子どもの頃に食べてからずっと好きで、今回ふるさと納税で購入できるとのことで頼んでみました。
栄村の「みみだんご」はやわらかくて、ほんのり甘くてとても美味しいです!お餅とはまた違った柔らかさといいますか…耳たぶのようなもちっとした食感がクセになります。おやつや小腹が空いた時に食べやすいサイズです。
開封していなければ冷凍保存できるのもいいですね。
またリピートしたいと思います。気になっている方はぜひ一度食べてみてほしいです!
このお礼の品を選んだ理由
- 地元やゆかりのある地域だから
- その地域を応援したいから
- おいしい
- オススメ
- リピートしたい
ゲストさん|女性|20代
投稿日:2025年2月5日 16:21
カテゴリ |
米・パン
>
もち米・餅
>
餅
菓子 > 和菓子 > だんご |
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- 地場産品類型
2号
- 地場産品に該当する理由
当該地区で生産されたコシヒカリで米粉を作り、加工を村内で行っている
栄村について
長野県の最北端に位置する栄村。
山々に囲まれた栄村は積雪量が昭和20年2月12日に、観測史上最高の7m85cm、日本一を記録したこともある日本有数の豪雪地です。村の北部を流れる千曲川沿いの野々海高原や温泉施設には、グリーンシーズンになるとアウトドアを楽しむ人たちの姿が見られます。また、村の南部にそびえる苗場山、鳥甲山には大勢の登山愛好家が訪れます。この両山に挟まれた細長い山峡「秋山郷」は、江戸時代の文人鈴木牧之の著した「秋山紀行」で初めて世に紹介されました。

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