24-76 木曽檜扇子2本セット
親骨は木曽漆器に用いられる伝統工芸と同様の漆仕上げ。
中骨には、樹齢300年以上の木曽檜を使用。
檜は防虫効果があり、優しいほのかな香りは心を癒してくれます。
信州の豊かな自然に育まれてきた銘木と、匠の伝統の技が冴える見事な逸品に仕上げた布扇子です。
黒羽色・海老赤の2本をセットにしてお届けします。
<平井星光堂について>
大阪に本社を置く平井星光堂は昭和22年に扇子やカレンダーの小売業として創業しました。その後、自社で製造を開始し、昭和57年に信州に工場を立ち上げました。現在の辰野工場は平成18年に開設されました。
国内で扇子を工場単位で生産しているのは平井星光堂のみで、扇子は年間約20万本、うちわは年間約100万本を生産しています。
毎年夏には社内のエントランスにて、扇子やうちわの展示販売を行っており、エントランスの壁一面に扇子が広がる様子は圧巻です。
<木曽檜扇子について>
木曽平沢の漆仕上げの親骨と、樹齢300年以上の木曽檜から作られた中骨の扇子は、信州辰野町にある平井星光堂だからこそ作れる一品です。年間の生産量は、限定100本。ここでしか入手できない贅沢な逸品を、黒羽色・海老赤2本セットにしてお届けします。
容量:
扇子2本
・黒羽色:7寸2分 25間(218mm)
・海老赤:7寸2分 25間(218mm)
お礼の品感想
檜がほんのり香りました。
良い物をいただきました。扇子の生地も骨も無地のため、装飾性があればもっと良かったと思います。檜と漆の香りには癒されます。
このお礼の品を選んだ理由
- こだわりがあるから
- 応援したい
ひめとのさん|男性|50代
投稿日:2020年4月19日 13:54
カテゴリ |
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- 自治体での管理番号
- 076
辰野町について
日本の「ど真ん中」、辰野町は長野県伊那谷の最北部に位置し、
中央アルプスと南アルプスに囲まれ、 中央を天竜川が流れる総面積の約85%が森林という、緑に恵まれた風光明媚で自然豊かな町です。
ほたる祭りが有名で、毎年6月中旬のホタルの発生期にはゲンジボタルが乱舞し、幻想的な美しさを求めて大勢の観光客で賑わいます。
自然豊かな辰野町は他にも国の天然記念物、小野のシダレグリ自生地や大自然の息吹を感じる横川渓谷などがあり、訪れる人を楽しませてくれます。
長野県 辰野町