長野県 下諏訪町
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チョイスPayポイントと交換できる品 町内産マルメロの良質な果肉を一つひとつ手作業でシラップづけにしました。 002-001 【数量限定】 <諏訪の名産 マルメロ> マルメロのシラップづけ 2瓶セット



お礼の品について
容量 | 380g×2瓶 |
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消費期限 | 賞味期限は2026年4月13日です。 直射日光を避け冷暗所に保管してください。 なお、開封後は冷蔵庫に保管し早めにお召し上がりください。 |
アレルギー品目 |
※ 未確認のアレルギー品目があります |
事業者 | 松沢農園 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 6010527 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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配送 |
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下諏訪町で穫れたマルメロの良質な果肉のみを使用し、職人が一つひとつ手作業でつくったシラップづけです。
マルメロそのものを味わってほしいので、食感が残るように加工しました。
また、マルメロの香りを高めるために入れた諏訪の酒蔵の清酒がほんのりと香ります。
まずはそのまま食べて香りと食感をお楽しみください。
マルメロとは

「マルメロ」は諏訪地方の特産品です。
歴史は古く、江戸時代中期、諏訪高島藩主が高島城内に観賞用として植えられたことから始まったと伝えられています。
明治30年頃、加工業が発展し、「マルメロ」への関心が高まるとともに栽培面積も増加しました。
かりんと似ていますが、原産地や形状は異なります。
原産地はヨーロッパ南部地中海沿岸または中央アジアといわれています。
バラ科の植物で、果実は成熟すると橙黄色で洋梨形の形をしており、表面は綿毛で覆われています。
種類は「在来種」と「スミルナ」に分かれ、諏訪では在来種を「本かりん」、スミルナを「洋かりん」と呼んでいます。
甘く美味しそうな香りがしますが、身が硬く酸味が強いので、加工して食べられています。
シラップづけの他には砂糖漬けやジャム、果実酒にされています。
生産者から皆さんへメッセージ

下諏訪町の人でも町内で「マルメロ」が栽培されていることを知らない人がおり、「町の特産としてPRしたい」と考え商品化しました。
マルメロの食感と香りを味わってほしいので、果肉の食感が残るよう加工、シロップに漬け柔らかくし、香りを高めるため地元産の日本酒を加えました。
ラベルにもこだわっており、瓶にはマルメロの果実や白い花、下諏訪町から見た諏訪湖畔のイラストを町内に移住してきた画家さん描いていただいたラベルがついています。

松沢農園のラインナップはこちらです!
カテゴリ |
加工品等
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缶詰・瓶詰
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くだもの
果物類 > その他果物 > |
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- 地場産品類型
2号
- 地場産品に該当する理由
シロップ漬けに使用するマルメロは100%下諏訪町で栽培したマルメロであり、製品全体の付加価値の約90%を占めているため。
下諏訪町について
◎下諏訪町はこんな町
「中山道と甲州街道が出会う 大社といで湯の宿場町」
下諏訪町は、長野県のほぼ中央に位置し、豊かな水をたたえる諏訪湖や国の天然記念物である「八島ヶ原高原湿原」など風光明媚な自然に恵まれた町です。
また、日本遺産に認定された縄文時代の「星ヶ塔黒曜石原産地遺跡」が存在するほか、中山道と甲州街道が合流する温泉宿場町であって諏訪大社の門前町として栄えた歴史から、脈々と受け継がれてきた伝統と文化、豊富な観光資源のある街です。
戦前には製糸業で栄えましたが、戦後は「東洋のスイス」と呼ばれるなど、時計・カメラ・オルゴールなどの精密工業の町として発展してまいりました。現在は、電子精密機械製造を中心とした高度技術の集積、先端技術の導入などに積極的に取り組む企業が多く存在することが、下諏訪町の特徴にもなっています。
これからも「住みたいまち 元気な声がひびくまち」づくりを推進してまいりますので皆様のご支援をお願いいたします。

長野県 下諏訪町