中能登町産 香里庵のご飯のお供「佃煮の詰め合せ」 中能登町産 香里庵のご飯のお供「佃煮の詰め合せ」
青さのりにかにの身を入れた「かに入り青さのり」、青さのりにみじん切りの能登野菜「中島菜」を入れた「中島菜入り青さのり」、日本海のぶりを伝統の製法で煮込んだ「ぶりみそ」を贈答用としてお送り致します。ご飯のつけて食べてもよし、おにぎりの具としても美味しい逸品です。
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カニ入り青さのり→青さのり、カニ身(石川産)、醤油、みりん、カツオエキス、PH調整剤
中島菜入り青さのり→青さのり、中島菜(能登野菜)、醤油、魚醤、砂糖、みりん、しそ香料、調味料(アミノ酸等)
ぶりみそ→ぶり(日本海産)、味噌、酒、魚エキス、砂糖、調味料(アミノ酸等)
原材料の一部に小麦、大豆を含む
賞味期限 各記載(約2~3ヵ月)
米→直射日光を避け、常温で保存佃煮→常温※開封後は冷蔵庫で保存し、お早目にお召し上がりください。
香里庵 中能登工場
石川県鹿島郡中能登町小竹ノ-8
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- 地場産品に該当する理由
区域内の工場において、原材料の仕入れから、加工、梱包までの工程を行うことにより、相応の付加価値が生じているもの
自治体からの情報
2000年の歴史ある伝統織物「能登上布」
「能登上布」の伝統技は、能登上布振興協議会によって今も受け継がれており、ここでは、作業工程の見学や機織り体験も行うことができます。また、ここで織られた反物から数多くの商品が作られ、そして販売され、町の産業の振興に貢献しています。能登上布の特徴「能登上布」は麻独特の通気性の良さや軽さに加え、サラリとした肌触りがあり、細やかな絣(かすり)模様が特徴です。絣が細かくなるほど仕上がった製品は高価になります。能登上布の歴史今からおよそ2000年前に崇神天皇(すじんてんのう)の皇女が現在の中能登町能登部下に滞在した際、この地に機織りを教えたことが始まりと伝えられています。その後、江戸時代に近江(現在の滋賀県)から技術を導入して発展し、昭和初期には麻織物では全国一の生産高を誇りました。
昭和35年に石川県の無形文化財に指定されています。
ポイント制について
中能登町の融和の象徴・町祭「織姫夏ものがたり」
中能登町について
中能登町は能登半島の中ほどに位置し、平成17年3月1日に(旧)鳥屋町・鹿島町・鹿西町の3町が合併し誕生しました。中能登町は邑知地溝帯を中心に平野部が広がり、東側が石動山、西側は眉丈山をそれぞれ中心とし、日本の原風景とも言える田園地帯と、それを取り巻く丘陵地の緑、潤いある河川などの身近な自然環境、旧街道沿いの集落や、神社・寺院群、それらを舞台とした祭りなどの伝統文化を地域の重要な資産とした素晴らしい「中能登町(なかのとまち)」です。平成26年には「どぶろく特区」となり、3つの神社で江戸時代からどぶろく醸造が受け継がれています。この健康や美容効果もある、どぶろくや甘酒を使った商品開発も行われ地域活性化につなげています。
石川県 中能登町